若干新海誠風。偏見がある人は是非みてほしい。ギミックはまったく新しくなく、それが逆にいい。はるな、あきと二人とも残りの寿命が短いというのが二人が惹かれ合う大きな動機付けになっていて物語にすんなり入り込>>続きを読む
夢と現実。虚構と真実。今敏。アニメーションでこんなにも作家性に溢れているのはこの時代までかしら。パプリカかわいい🎀今も生きていたらなと思ってしまう才能。
今の時代にこそみるべき。ハートフルで心暖まる作品。いつもジュールズを助けてくれるベンはキュートでユーモラスこんな年の取り方したいな。
このレビューはネタバレを含みます
進撃の巨人好きな人は絶対に見るべき。映画館のスクリーンで見ると新しいことに気づけたりする。例えば、最後のライナーが母親と抱き合う時に顔の上半分だけがアップになっていて、ライナーの子供の時代の感じを表し>>続きを読む
20年以上前でこんなに映像が綺麗なのかと驚愕しました。あと音楽がおしゃれね。ブラットピットがかっこいい。全体的にコントラストが強めだね。
目の背けたくなるような過去にあったそして現在も存在している出来事が克明に描かれています。
私たちが見てるあの写真や映像は助けられたかもしれない命があるのかも。戦争の残酷さと不条理さとともにサミーの死のシーンでは命が燃える尊さを感じる絵作りになっていました。
結構直球で面白い。20年前の作品とは思えないほど画面が新しい。主人公が思ったより人間臭くて少しがっかり。キアヌがかっこいい。
いやぁー今見るものじゃなかったな笑身につまされる。評判よりは悪くなかった気がす。就活生の気持ち悪さを煮込んだような映画。不快感だけを見事に届けてくれた。誰かに感情移入するとかじゃないかな。
最近見たもので一番面白かったです。こんなに無駄のない20分があるかい。
エッエロい。とにかく官能的。でもそれ以上に綺麗。イタリアの町並みが綺麗だし、爽やか。長調の悲しげな音楽。不安定なカメラワーク。失恋の描写が深い。タイトルはこんなに愛に満ちたものだとは... call >>続きを読む
やっぱり面白かった。野木さんが書いて新井塚原でタイムリミット的な要素やっぱり面白いです。前作前前作のキャストも登場してファンには嬉しい内容でした。ただ、MIUやアンナチュラルに比べると若干下がるかな。>>続きを読む
分かりやすくも見やすすぎないカメラワークがいい。ハーマイオニーは説明キャラなのね。すごいお金のかけ方だ。
ナナチがパーティーに加わったことで見やすさの向上。えぐいグロいつらい。画面から目が離せないとはこのこと。あと地味に音楽がいいよね。
藤本タツキと映画の相性はすこぶるいいですね。藤本先生が映画好きというのもこうじて「間」がマンガから映画になった時違和感なく染みていきます。「音」もいいです。雑誌が落ちた重い音、雪を踏む音、ペンが擦れる>>続きを読む
歴史的名作。俳優が良くて音楽がQueenなんだからそりゃいいよね。歴史的天才の苦悩というより、民族的、セクシャル的な孤独を書いているところにもこの映画の解像度の高さが溢れる。決してモノマネじゃないQu>>続きを読む
この映画の欠点はさえない映画の題名と黒木瞳のセリフぐらいだ。「これはあなたへのラブレターですから」あざといセリフ過ぎてすんとしてしまった。全編ロードムービーとして続く。主人公ジミーの横顔が印象的に写さ>>続きを読む
凄惨、残忍。北野映画の要素がふんだんに使われている。ライティングによる明暗の演出、ロングショットと静的なカメラワーク。韓国の格差社会を克明に描いた怪作。やっぱりキーワードは無計画かな。家政婦の感じとか>>続きを読む
場面転換の巧みさ。始めのロケット発車のディゾルブ。クーパー側が切り離され宇宙に放り出された後まで表現する誠実さ。別れのシーンは分かりやすいせりふで良かったです。
この短い時間に的確に機能的に話が展開する。誰にも感情移入はできないものの傑作には違いない。
王道な展開、王道な面白さ×いい意味でとんでる作画。少しスパーイダーバースっぽい。松山ケンイチ、早乙女太一、古田新太うますぎ
去年の映画の方が出来が良かった気がした。函館の景観は素晴らしいが、それ以外がチープな感じ。さすがに函館でカーチェイスは無理がある?そのドタバタ感も含めてコナン映画として楽しめる人はぜひ
ハードルを自分の中であげすぎました。面白かったけどそこまで予想できないラストではないかも。
散らかったギャグ、散らかったキャスティング。期待どおり期待以下。小ネタも散らばっているが、小ネタは本筋が面白いから成立するものであって探す気にもならない。CM作ってたら良かったのに。ドラマだったらまだ>>続きを読む
画角を映画の時変えたりとこだわりが隠しきれてない。画面がとにかく華やかで映画って感じ。
ジャズは二人を引き合わせて、ジャズはセブ自身になり、ジャズが好きということはミアが彼を愛しているといことなのかな。この映画を見ると全てはタイミングなんだなと身につまされる。「キス」をなかなかできない二>>続きを読む
所々近年のアニメ映画の基準から考えれば作画が気になる点あり。原作が映画化されているということでそれは帳消しに。ハイキュー!!好きな人は見よう。あくまでキャラクター映画。