このレビューはネタバレを含みます
市川、お前は妖精さんか?という感想。
フワフワして、誰にも捕まらなさそうなのに無駄に付き合いがいい。皆、なんだかんだと妖精さんに本音を吐露している、別に解決するわけでも良いこと言ってくれるわけでもない>>続きを読む
小嶺麗奈は大好きな女優さんだった。彼女が良い女優なのがよくわかる映画。あと、浅野忠信がとにかく色男。
一目て危険な男だとわかる浅野忠信演じる色男と対象的に、少女の素朴さを感じさせる小嶺麗奈の丸い頬。し>>続きを読む
これ見てコリン・ファース好きにならない人ゼロでしょう作品。
花火見たあとでポスター見ると…スンってなるけど。
女友達と観に行って「ずーっと画面でイケメンがなんかがんばってるだけで見てて満足するわー」が結論となったエンタテインメント作品。面白い。楽しい。いかにも続編あります風な終わり方したのに、続編まだですか?
いろんな見方、考え方があるんだろうが映画として面白かった。
精神的な抑圧を根本的に解消しよう!みたいなスポ根的展開ではなく、解すように、溶かすように、テクニックや訓練でやっつけていくのが逆に好ましかっ>>続きを読む
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小林聡美、もたいまさこ、光石研、と来るとああ多分自分の好きなやつだな、というさわさわとした期待の中で見始める。
と、それにしてもさすがにワケがわからないほど癒やし系すぎる映画か?と作中の小林聡美と同じ>>続きを読む
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1.2.3とそれぞれ独立したように思える短編が4で繋がる、特殊なオムニバス映画。
主役は三人ではなく大門(浅野忠信)だという言葉通りに大門の視点で物語を見ると
園子温監督の1で、彼は運命の女フジコに出>>続きを読む