グロは苦手だから避けてきたけど、これはもっと早く観れば良かったと後悔
痛快の一言に尽きる
私も2人姉妹の次女だからかエイリシュにすごく共感した
1950年代だから成立した美しいお話
やっぱり生まれてくる時代間違えたかも
オールナイト上映の後に公園でグミチョコレートパインしてるときの賢三の気持ちが痛いほどわかる
美甘子に憧れてるようじゃチョキで勝てないのはわかってるのに
やーめっぴ
って言えない
キャストと反比例する脚本の薄さ
もはやそのギャップを狙ってつくっているのでは
薬師丸ひろ子がコンクリートに漬けられるくだりは殿堂入り
強靭なのに透明感があるなんて
「ヒトラー最後の20000年」の予習に見たつもりが全くの別物でした