とおちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

とおちゃん

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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

2時間半の大作。
各国の関係性と人物の相関図を理解して観たほうがいいと思う。
ストーリー的にはスター・ウォーズっぽいと思ってしまいました。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

4.0

実際老後にいくら必要なのか?
住むところがあって贅沢しなければ2000万溜まってなくてもなんとかなるのでは?とも思うけど、このお話は色々なイベントごとで支出が続き、義母にも振り回されるドタバタ劇。
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

まさかの展開。
正体をバラされたため、人々の記憶を消すためドクター・ストレンジを頼るが、欲を出したため呪文は失敗。
歴代のスパイダーマンが登場。
マルチバースという異世界にもスパイダーマンがいて、過去
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映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

浜辺美波を倒すために停学から戻ってきた藤井流星。
彼に敗れるもリベンジを図る。
圧倒的強さを誇る池田エライザ扮する会長との戦いも同時に叶って緊張のシーンが続きます。
ドラマの方も見てからのほうがストー
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.1

現金輸送車を警備するスタッフとして働き始めるジェイソン・ステイサム。
何故働き始めたのか、何があったのかが明らかにされていく。
ジェイソン・ステイサムのクールでカッコいい演技に魅了されます。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.2

アメコミの王道の展開。
悪が特殊な力を手に入れて更に強くなる。
主人公は大苦戦。
どう立ち向かってどう倒すのか。
王道好きな私は大好きなストーリーです。

土竜の唄 FINAL(2021年製作の映画)

3.5

前作を超えて現実離れしてきた。
さすがクドカンと思いますが、やりすぎかな。
何も考えずに観るなら面白いと思います。

かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル(2021年製作の映画)

4.0

訳アリの後輩に手を差し伸べるシーンは感動したが、原作を読んだ人は誰しも思う、ベタなやり取り。
駆け引きが手が込んでいて面白い。
お金と力を持っている分かぐやのほうが壮大なサプライズ。

オールド(2021年製作の映画)

4.5

30分で1歳歳を取るってありえないけど、その中で起こる色々な出来事。
脱出するすべもなく時間だけが過ぎていく。
そんな状況に追いやられたら諦めるだろうな。
なぜそんなところに連れて行かれたのかは最後に
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CUTIE HONEY TEARS(2016年製作の映画)

3.8

西内まりやのスタイルの良さを惜しみなく映し出しています。
環境破壊による選民思想と下層民の反乱。
無敵のラスボスにどう立ち向かうのか。

総理の夫(2021年製作の映画)

4.2

世の中を良くしたいという強い意志を持った政治家の妻と頼りない夫。
確固たる夫婦愛と、お互いを認めあって支え合う夫婦の物語。
鳥は逆風に向かって飛んでいく。

氷菓(2017年製作の映画)

3.6

広瀬アリスのオジサンの話と山崎賢人の姉の勧めで入った古典部の過去の英雄とが同一人物で、彼が創刊した部誌の謎解きのストーリー。
現代ではありえないだろう事情とは思うが、切なくなりました。

ドアマン(2020年製作の映画)

3.5

過去にトラウマを持っている主人公がドアマンとして働き始めたところに義兄家族が。
そこで呼ばれたパーティをしているところにジャン・レノ率いる悪党の強盗事件に巻き込まれる。
日本人監督だとは思わなかった。
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劇場版 ルパンの娘(2021年製作の映画)

4.3

ドラマからの流れを踏襲し、ストーリーだけじゃなく、ミュージカル風な場面あり、無茶苦茶な開発ありで面白おかしく観れます。
終盤の家族愛のシーンは不覚にも泣いてしまった。

半世界(2018年製作の映画)

3.7

子供と向き合えず、子供のことが理解できない父親。
訳アリで地元に戻ってきた友達。
色々な事情の中で人間関係があることに気づかせてくれる。
そして自分も子供に向き合えていないことにも気づかせてもらった。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

執筆活動から遠ざかっている主人公。今はデリヘルのドライバー。
思いがけず裏社会に関わりを持つことになりながら、周りで起こる出来事を文字に起こす。
普通に考えたら命を落とすんじゃないかな。
最後まで目が
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ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

4.3

一人の素敵な女性との出会いで過去の過ちを償う決意をする主人公。
それに対し欲望に負け道を踏み外すFBI捜査官。
聖職者であるべき人間も欲に負けることはあるかもしれない。
司法取引のあるアメリカだからあ
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AVA/エヴァ(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

過去に色々あって殺し屋になった彼女。
雇い主から命を狙われても乗り越えるストーリー。
命を狙われる理由とアクションシーンがちょっと薄いかな?
退屈せず観れはします。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.8

FuKaseの殺人鬼役がハマってる。
狂鬼っぷりが観ている側も怖くなる。
瞬きを忘れるくらいにのめり込んでしまった。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

4.0

隕石が落ちてくるとなったらどう振る舞うのか?
自分は最低な行動をするだろうな。
主人公の周りの献身の方が気になりました。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.8

にこりともしない無敵の殺し屋なのにコミカル。
岡田准一ははまり役。
堤真一の悪役ぶりも秀逸。
ストーリーも感動させる内容でお薦めの1本。

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

4.2

戦争の不条理と疑い無く核開発に向かう姿。
科学にとり憑かれすぎた狂気の手前で人間の感覚を取り戻す。
三浦春馬が演じている役が現実と重なって涙が出る。

キネマの神様(2021年製作の映画)

4.3

志村けんさんが演じるはずだったゴウを長年の盟友の沢田研二さんが完璧に演じていたと思います。
どうしようもないダメ男が周りからの愛に支えられて、結果周りの皆が幸せだった、という人情ものに弱い私は涙なくて
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いのちの停車場(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

尊厳死のあり方に一石を投じる作品。
自分で死ねないのに痛みから解放して欲しい場合はどうすればいい?

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

犯罪者をうけいれられない世の中。
自分も多分そうなんだけど、やるせない気持ちになる。
そんな世界に絶望しないで済むのはせめてもの救いかな。
罪を憎んで人を憎まず、を考えさせられました。

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

全てうまく行かない人生も、周りの人に支えられて乗り越える、素晴らしいストーリー。
途中の墓は要らないでしょ?
あり得ないんだから。

犬部!(2021年製作の映画)

4.0

ペットを飼うことには責任も伴うことを投げ掛けてくる。
是非飼う前に観て欲しい1本。

お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方(2021年製作の映画)

4.0

昔気質のお父さんと支えてきたお母さん。
夫婦にしかわからない絆。
家族関係親子関係を考えさせられました。

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

4.4

何で俺が代表じゃないんだ!というわだかまりを乗り越えて成長する様が涙を誘う。
それに答えての金メダルって考えると更に感動。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

かけがえのない恋愛が先の人生を彩ってくれる。
最高の恋愛を切り取っていると思う。

地獄の花園(2021年製作の映画)

4.5

くだらない設定でくだらない内容が最高に面白かった。試合に勝って勝負に負けたみたいなのも笑える。
また観たい1本。