荒川ナイトさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.8

音楽が良かった。
ストーリーも悪くないけど、それを圧倒してた。

108~海馬五郎の復讐と冒険~(2019年製作の映画)

3.0

ストーリー性がちゃんとあって、くだらなくて面白い部分もあるが、観ることに疲れてくる。

松尾スズキさんのやりたいことをすべて詰め込んだ感じの映画。性的なシーンはものすごく多いが、性的なシーンを押しつけ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.3

東京のお金持ちの家庭と、地方の中流家庭で育った女性の人生を描いた映画。

ストーリー展開、映像などには特にインパクトはないが、人間の機微を描いていて、それぞれの世界の普通を知ることができる。異なる世界
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

「君の名は」「天気の子」に比べると、あまりストーリーの面白さはないが、映像の美しさや音楽、声優陣の演技は圧倒される。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

4.0

穏やかで優しい人間が、どんどん狂気をまとっていくさまが面白かった。

土屋太鳳さんが、この役をやってくれて良かった。

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.7

笑えるところも多く、濱田岳さんと水川あさみさんの芝居も素晴らしい。

ずっと楽しめる、ホームコメディ映画。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

4.0

性的描写があるのは苦手かと思っていたけど、本当に必要な性的描写だったので、刺激的だったけど受け入れられた。

窮地に追い込まれた人間の感情が描けていて、見ていて怖くなった。

曽我部さんの音楽も良い。

HERO(2002年製作の映画)

1.7

ストーリーは、あまりよく分からなかった。
でも、アクションは見応えがあった。

希望と絶望 その涙を誰も知らない(2022年製作の映画)

3.9

日向坂46が好きなので鑑賞。
苦悩が描かれていて、見ていて苦しくなった。

始皇帝暗殺(1998年製作の映画)

2.0

中国の歴史の知識がないと、国名ごこんがらがってしまうので、軽く勉強したうえで観るべき映画。

大学の授業で観たので、頭に入りやすかったが、面白いわけではなかった。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

2.8

ほとんどアニメのダイジェストなので、映画館で観なければ良かった。

とはいっても、そもそものアニメが面白いので、酷評する気にもなれない。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.8

どうしてだろうか。
僕には、そんなに突き刺さらなかった。
もちろん、超つまらないわけではないけど、退屈な時間は多めにあります。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

5.0

ストーリー、キャラクター、音楽など、どれをとっても最高の映画。

クレヨンしんちゃんが好きではない人も、この作品は観るべき。

比較的短い上映時間に、あそこまで笑いと涙のシーンを入れ込んだうえに、違和
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14歳の栞(2021年製作の映画)

2.3

企画はすごく良いと思うが、あまり共感できず、何も残らない感じだった。

いろんな学校で、この企画をしてほしい。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

2.9

インパクトは強いし、ストーリーも悪くないけど、受け付けないものがある。

観て損はないけど、かなり覚悟がいる。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.6

セリフ、ストーリー、出てくる固有名詞、すべてが惹きつける傑作。

リアルの中に面白さがあって、面白さの中にリアルがある。

ちょっとした演出も目が離せない。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

2.6

セリフくささとストーリーの展開のなさが退屈さを感じさせた。

俳優陣の演技は、リアルで惹き込まれる。