好きな函館映画がまた一つ増えました
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良かった。速攻回収される伏線があったりする一方突拍子も無い事実が明かされたり視点のおぼつかなさが一見雑に見えて緻密に作られている気がした 法廷ドラマは古今東西様々な文化圏でやり尽くされてる中そのへん新>>続きを読む
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話は面白くて安心して観れるし伏線の回収とかもしっかりしてるけど死神が恋を知ろうとして下界に現れるっていう設定が目も当てられないほど興醒めであまり乗れなかった
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普通に優秀ではあるがカリスマは無い凡庸な人間のリーダーシップなんて往々にしてこんなものなんだろうし、そこには孤独しかないし、それが偉大なお父さんから否応なしに託された業だというのがたまらなく切ない
よくこんな抽象的ながらも一応筋通る形でまとめたよね。とにもかくにも再結成してくれて本当に良かったし新譜も最高
てかやっぱ超カッコいい!!!
あと映画としてめっちゃ上手いと思った。この監督の他の作品も>>続きを読む
めっちゃ泣けたけど、話はちょっとアンバランスだったかも、敢えてなのかもしれないが
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ラストマジでやるせないというか何で生きてんだろうみたいな気持ちになるな、人間の本当の意味での幸福は記憶の中にしか無いのでございまして…ということなんでしょう。つら、、、