ヤモケンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ヤモケン

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ステップ(2020年製作の映画)

3.9

山田くんの圧倒的な存在感のある映画でした。泣きましたよ

なくもんか(2009年製作の映画)

3.0

竹内結子を久々に見ることができました。元気のもらえる演技に感動しました。ありがとうございました。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.2

桃李が最高。そして、シムウンギョンも。
小さな心の揺れをしっかりと表現している。
何をやっても無駄という雰囲気が漂っている今、一つの警鐘となったのかもしれない。社会派の映画が必要なときかもしれない。

僕たちは世界を変えることができない(2007年製作の映画)

3.2

映画としての出来は語りたくないな。
この生き方を批判する奴は、決して何もできないと思う。

マスク(2010年製作の映画)

3.8

ひたすら笑える。
日頃の生活と切り離され、ひたれる空間を提供する、こういう映画は大事。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

1.8

期待度が高かっただけに残念。
アニメしかできない仕掛けが欲しかった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.8

戦争の悲惨さとは何か。
普通でいられなくなることではないか?
ゆっくりと蝕んでいく。
戦争は嫌だ。

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.6

部活最高。
団体戦最高。
高校生最高。
その瞬間しか、見れない世界を見てこい。

キングダム(2019年製作の映画)

3.4

面白かったです。
長澤まさみには、期待していましたが、期待以上でした。
戦闘シーンは雑。原作に忠実でなくても良いので、戦闘シーンは大幅にカットし、ここぞという場面のみにした方が良いのではないか。
続編
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海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

3.6

船の中の雰囲気、そして、その雰囲気を包み込む音楽。とてもよかった。
船を降りることのできない運命みたいなものを、感じさせる何かがあれば、最高だった。

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.0

個人戦も団体戦の一部。
気持ちを繋ぐとは。
自分が他者のためにできるもの。
真の喜びとは。
もっとテーマを絞れば、、、。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.1

結構、熱い青春ものになっているではないかと感じました。

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

3.2

実写版よりも良かったかな。でも、本には敵わないな。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.6

青春って、いい。とってもいい。
すずちゃんの笑顔が、本当にこの映画をよくしています。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

2.7

何も考えることなく見れます。
こういうのも好きです。
思ったり内容があります。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

アカデミー賞作品、ついに観ることができました。
一言、切ない。やりきれない。この感想が適切ではないかと感じています。
日本映画も、このくらいの視点が欲しいなと思います。平和ボケの映画もいいけど、胸に刺
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.8

僕もヘリコプターに乗る勇気が欲しい。
旅は出会いだ。出会いは、新たなものに出会うだけではない。新たな自分にも出会える。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.6

作りが、とても映画っぽくて良い。
絵がきれい。細部まで手を抜かずに、作り上げている。
ただ、ミステリーを求める人には、ちょっと退屈かもしれません。大目に見てください。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

映像、音、そして、長回しのカメラワークが、とても良かったです。塹壕のシーンは、特に良かった。
しかし、全体的に綺麗すぎるかな。生死を分ける、戦場の雰囲気が欲しかった。

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.7

ミュージカルだとは、思っていませんでした。ミュージカルなら、内容は薄くても構わないと思いますが、チョット・・・。
ただ、高畑充希は、何をやらせても美味いですね。斎藤工もいい。ムロツヨシ飲み会無駄な動き
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.9

坂口健太郎と吉田鋼太郎のチョット奇妙なダブル太郎の出演を見たくて借りてきました。
本当に期待していなかっただけに、感動しました。皆さんも是非観ていただきたと思っています。
技術の進歩が日進月歩の現代、
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ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

3.1

思ったよりも良かった。
夫婦の良さを再発見。
しかし、話はベタかな。
結婚式での織田裕二の長話は不必要。
後ろ姿で語るくらいの方が良かったかも。

キャッツ(2019年製作の映画)

3.8

心が震えました。
英語が聞き取れるわけではないですが、豊かな猫たちの表情、動きに圧倒、途中から字幕が邪魔になり、見るのを敢えてやめました。楽曲、歌唱力が素晴らしく、キザになりますが、心で聞いた方がいい
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.0

じわじわきます。
役所広司と小栗旬の掛け合いが、とってもいい。見えづらいものも、チョット、見方、関係を変えただけで、見えてくることがあります。とくに、難しい親子関係はそうです。いい。最高。

ラストレター(2020年製作の映画)

3.0

東北仙台を舞台にした、静かな映画でした。まず、景色の美しさに感動。松たか子の自然な演技?に感動。森七菜のアップに感動。じわじわと感動に包まれ作品でした。

みんなのいえ(2001年製作の映画)

2.8

三谷映画にしては、アクの少ない映画でした。
家は、一体誰のモノなのでしょうか。まあ、家だけでなく、依頼された作品はいったい誰のモノでしょうか。
そんなことを考えながらも、笑ってしまいました。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.8

あまり面白くなかったかな。
菅田くんの見所は、火祭りくらいかな。
でも、一人見つけた。重岡大毅、輝いていた。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

良かった。
期待していなかっただけに、すごく感動した。
大泉さんとしては、笑いなしかと思ったら、タクシーのシーンは最高。やっぱり、やってくれるぜ。最高。
でも、恋愛映画と言うよりは、スポ根、いや、人生
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.1

気軽に観ることができました。
長澤まさみと山田孝之のコンビは、コメディにぴったり。下品すぎずに、いい塩梅でした。ちょっとムロツヨシ、佐藤二郎が弱かったかな。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.2

ジョーカーを観て、見返してみました。
まだ、ジョーカー像が、自分自身の中で、繋がっていません。私は、ダークナイトの方が人間的に思えてなりません。
人によって違うと思いますが。