ヤモケンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ヤモケン

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荒野にて(2017年製作の映画)

3.0

なんだろう。不思議。
不要な2人、1人は馬かだが、自分たちの居場所を探しながらの旅かと思いきや。
なんだろう。不思議。
リアリズムと思いきや、いきなりの救済。
救われたのか。
どのように。
なんだろう
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

ホアキン・フェニックスの怪演。
なんとなく、こんなストーリーだろうと予想できる範囲内か。それでも、ホアキンの演技には圧倒される。
しかし、少しでもいいから、救いが欲しかった。なんだろう、同情はできても
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

2.2

ちょっと、がっかり。
原作を越えようとする意思が、少し弱いかな。すずちゃんを使わない選択肢が必要かな?

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.3

モーガン、マッドの熱演。
スポーツの持つ力。
だから、安易に、支配者はそれを利用しては行けない。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.0

最後の終わり方が、とってもよかった。
桃李でよかったなと思えた瞬間でした。
マトリックス、インセプションとかぶった内容は、ちょっと新鮮さに欠け、だらけたかなと思える瞬間があったのは残念。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.2

大泉、熱演。
考えさせられました、障害者について。
親との関係、ボランティアの存在、医療機関との関係。
1人の人間として、どう向き合うか。
わがままとは。誰に言える。どんな時言える。
できるとは。障害
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.4

テレビドラマ並み。
唯一、13人の子供たちが、これから、芸能界で死ぬことなく、生き抜いていただきたいと願うばかりです。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.5

笑って、笑って、そして号泣しました。
国、宗教を越え、愛のために行動する主人公。日本にはないヒーローです。子役が、とても可愛い。あの笑顔を見れるだけで、この映画を見る価値があると思う。インド映画なので
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

2.2

運命が透けて見えるというより、あらすじが透けて見えるという感じかな。
人の死が軽すぎるように感じる。
とても残念。

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

2.1

ちょっと、がっかり。
スウィングガールズ位のノリを期待していました。
コメディカルなミュージカルって、とても難しいですね。もっと素敵なダンスがあっても良かったかな?

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.8

松坂桃李、菅田将暉、山崎賢人と、将来を担う役者が出演。
新垣結衣、三浦貴大も。

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

よかった。良かった。
二作目で、そして前作がよかったため、期待を裏切られるかなと思いきや、しっかりとまとまっていて、壮大なスケール感もあり、映像も、音楽もよかった。
2人の家庭環境など、なぜ、と問いか
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神様メール(2015年製作の映画)

3.3

設定についていけず、残念。
子供たちはとても可愛い。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.4

こんなにイライラするとは。
ジェイクの目がイッテる。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

愛とは、繋がるとは。
家族は、あるものではなく、つくるもの。
捨てる神あれば、拾う神あり。

謝罪の王様(2013年製作の映画)

2.2

映画の作りとしては最高。
通を唸らせる展開。
内容は・・・。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.3

こんな郷土愛に溢れた映画を、かつて観たことはなかった。涙なしには、決して観れません。

ミックス。(2017年製作の映画)

2.9

結構、豪華な出演者にビックリ。
卓球界も全面協力。
魔球もなく、結構好きかも。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

彼は、誰と戦っていたのだろうか。
自分自身が、黒人でも白人でもないと思っている黒人ピアニスト。
白人用心棒との出会いをとおして変化。
最後、じわじわとくる感動に浸ってほしい。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.9

「7つ」という言葉を聞き、どうしても、キリスト教の「大罪」を連想。なんとなく、納得。
それにしても、萬斎の演技がいい。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

東野圭吾ということで、いざ映画館へ。
原作どおり、素晴らしい。
長澤、松たか子、最高。
さんま、どこだ?

ジヌよさらば かむろば村へ(2015年製作の映画)

3.1

ジヌとは何か。
全く想像できないものでした。
それがなければ生きていけないが、それに支配されてはいけない。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.1

ガガの熱演。
どうしても、ボヘミアン・ラプソディと比べてしまう。ちょっと、内容に深みがないかも。

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.0

改造されている割には、なぜ多彩な武器を使わないのか。お父さんは、誰を救ったのか。不思議がいっぱい。
期待していたのに残念。

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

2.8

ベタな内容。
シックスセンス並みのひねりが欲しい。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

-

子供は残酷。でも、それは関心があるから。大人は、優しい。それは、無関心だから。
この映画を観て、ニーバーの祈りを思い出しました。
「変えられないものを受け入れる平穏。
変えることのできるものを変える勇
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.4

榮倉奈々がとてもハマり役。
榮倉の表情がとっても良いかも。
夫婦とは何か。相手を思いやるとは。
とても難しい。
簡単に分かり合えるとすれば、簡単に分からなくもなる。