ニューヨークに住む写真家たちのモチベーションや視点を描きたいのか、写真家から見たニューヨークの文化や社会問題を描きたいのか。よくわからない映像が差し込まれたり、フィルムVS.デジタル論争に触れたり、と>>続きを読む
ヒップホップ東西抗争前のギャングスタラップの雰囲気やNWAの始まりがわかって勉強になりました。ドープでした。
ゴジラが、明日にでも生じるかもしれない未曾有の大震災の言い換えになっていてすごく残念。
だからこそ、長谷川博己メインの映画になっていたし、ゴジラはただひたすら暴れまくるので十分だったのかもしれない。>>続きを読む
大好きなロバート・アルトマン。"Tanner '88" など面白い方法で政治に介入するなど、常にリアリティーを見つめつつ攻め続けていた。そして、スタッフや家族を愛していたのも最高だった。あと40年は撮>>続きを読む
クエストラヴも認める音楽オタクで「ただ歌いたい」という気持ちを持ちつつも、大成功の道を歩んで行くエイミー。恋人への過剰な愛情のせいか歌への真摯な態度のせいか、次第にバランスが崩れていき、周りもそれをコ>>続きを読む
当初はギル・スコット・ヘロンと共作していた本作。すごいかっこいい画の連続ではあるもののテンポをつかめないまま終わってしまった。まあまあ寝てしまったし、再度見ます。
映画を楽しんでるのかランスの激しい人生を楽しんでるのかよくわからなくなったけど、楽しかった。みんないろいろなもの背負っちゃうよねって思いました。
勉強になりました。前半ちょい寝た。
外に置いておいた自転車パクられた。
高校の合格が決まった次の日学校を休んで観た「ボウリング・フォー・コロンバイン」から既に14年が経過。当然マイケル・ムーアもおじいちゃんに差し掛かってきているわけで…
そんな彼が世界侵略と題して世界の>>続きを読む
ウエルベック失踪事件を元に、本人が主演し、ドキュメンタリーかのように誘拐事件が描かれていく。どこまでが本気でどこまでが演技なのかわからなくなる。
時代に翻弄される一家の記録。家族の日々のなかに様々なものが入り込んできて、全体として散漫な印象を受ける。
この作品の高評価は、台湾の戒厳令が解除された2年後に公開というタイミングによるものではないか>>続きを読む
台湾ニューシネマに影響を受けた人々が思い思いに話していくが、「個人的記憶」と「平面的構図」が台湾ニューシネマの特徴だという冒頭のアピチャッポンのインタビューがやはり本質的だと思う。
あと、インタビュ>>続きを読む
僕の中でベルセバは、良さげな印象はありつつも何が良いのかわからないバンドなんだけど、これはそのベルセバまんまのような映画でした。カヌーのシーン良かったのでこの点数で。
夢のような現実のような話。それぞれの場所の現実や時間軸が最初は一致しているように見えて徐々に解けて曖昧になっていく。少し寝た。