RihoKobayashiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

RihoKobayashi

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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.4

オーシャンズ11を見て期待度がグッと高まってただけに、残念だった。11のような豪快で勢いのある、見ていて気持ちのいい泥棒といったシーンはなく、特に見所もなかったように感じた。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.0

こんなザ・ハリウッドな映画を今まで見ることがなかった(正確に言うと、小っ恥ずかしくて見れなかった)けど、いや、面白い…!ジョージクルーニーとブラピかっこよすぎる!最後はスカッとする、最初から最後まで何>>続きを読む

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.0

母親の混乱・狼狽してる姿が全面的に出過ぎ。原題も邦題も少し違和感を感じる。物理的に、法的に、女の子から男の子へなる=それ自体は重いストーリーだが、いまいち入り込めなかった。

デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

映画の半分くらいがデトロイト市警による黒人への拷問。途中何度も観ていて耐え難いシーンがあった。不当な扱いをする白人、それに反抗して略奪や放火を繰り返し街を破壊する黒人、デトロイトの暴動は差別や偏見から>>続きを読む

Bad Moon Rising(2015年製作の映画)

2.3

ストーリー的には暗いはずなのに、なぜか役者陣の演技の違和感がじわじわくる。登場人物が多く、それぞれに影があるけど、どれもぼやーっとしたまま終わり、なんの映画だったかよくわからず…主演の2人が不自然だな>>続きを読む

ブラック・ビューティー(2016年製作の映画)

2.6

ベスとアンナのギスギスした女の友情、ベスが殺される前のシーンまでひやひやしながら観ていたが、そのあとの内容が??で映画を観ているときのドキドキ感が冷めてしまった。
人の成功を素直に喜べない、才能を認め
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.6

ごたごたした息苦しい現代社会、その中心の東京で生きる男女のリアルな日常を描いた映画。孤独や死といった現代社会を象徴するような問題を常に感じながらも、2人の男女は徐々に希望や優しさを見出し、恋愛関係へと>>続きを読む

ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択(2016年製作の映画)

2.0

この映画の良さ、それ以前に映画として観る面白さを感じなかった。3人の女性それぞれの生活、本当に日常中の日常が描かれてる。人との繋がりとか、そういったものが背景にあるような気もするけど、なんとも微妙な、>>続きを読む

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.6

サミュエルとグロリアの親子愛に溢れた映画だった。無償の愛を捧げる父親としてのサミュエルが最高だった!

ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

2.8

ひたすらバカ(笑)最初はくだらな!って思いながら笑ってたけど、話が進むにつれてじいちゃんに苛立ってきて、最終的には観てると疲れる映画になってた。映画として観るには話がダラダラと長過ぎる。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.8

幼い頃からピエロに恐怖心があった自分にとっては怖くて仕方なかった。ピエロ気持ち悪い…ホラー映画は苦手だ。

エル ELLE(2016年製作の映画)

2.0

ストーリーが散らかってる。ミシェルの性癖というか、雰囲気が不気味で、後味は消して良くない。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.6

途中まで藤原竜也演じる曾根崎に嫌悪感を抱き、なんて残虐なことを…と思って見ていたが、まさかここで仲村トオルが…!曾根崎と牧村の思いを考えるととても悲しく、遣る瀬無いが、終始ハラハラ、展開を期待しながら>>続きを読む

夜に生きる(2015年製作の映画)

3.0

ベンアフレックかっこいい!最後の撃ち合いはなかなか見ごたえあったけど、それまでは思ったより物静かな感じだった。ベンアフレック演じるギャングはギャングの中でも人道的な一面もあり、どこか物足りなさを感じて>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

2.8

面白さがわからなくて、不気味な空気感も苦手だった。期待していた内容ではなかった。

セールスマン(2016年製作の映画)

1.8

自分には全くハマらなかったし、面白くなかったな…
何回観てもきっと同じことを思うだろうな

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

3.8

グレッグの冷笑的な態度で世間(家族、友達、学校生活)から距離を置く姿が、自分と似ている(笑)なかなか素直になれない、周りの目を気にする、10代の難しい気持ちや感情、態度がよく表現されている。グレッグと>>続きを読む

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.5

自分を変える、前を向く、きっかけはいくらでも周りから与えてもらえるし、チャンスも転がってる。ただどんなに周囲の環境が良くても、最後に自分自身を乗り越えるのは自分以外の何者でもない。女性1人で砂漠、山道>>続きを読む

やさしい嘘と贈り物(2008年製作の映画)

3.0

いくつになっても恋してる人は素敵!相手のことを想うって素敵!メアリーにとっては辛くもあり、悲しい思いもある中で自ら寄り添うことを決断。最初はこう振る舞おう、演じようと、意識して自分に言い聞かせていたに>>続きを読む

奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)

3.0

過酷、孤独、壮絶、強烈、浅慮、逸脱…
この映画を観てる最中、すごく複雑な思いで、かつ色々な言葉が浮かんできた。
travelでもなく、tripでもなく、voyageやjourneyでもない、『trac
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

とてもシンプルなストーリー、何も考えず観ているだけで幸せを感じる映画だった。息抜きに観たい映画。
キューバサンド、本場で食べてみたい。食べ物、音楽、人、キューバ文化に触れてみたい、数年前に買った『地球
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さんかく(2010年製作の映画)

3.4

ダメ男…でもわからなくもない、その気持ち。

マグノリア(1999年製作の映画)

3.8

3時間超えの長編映画、見始めたらあっという間だった。カエルの件が謎を深めている…日常、人生ってこんなものかもしれない!ありふれた毎日なようで、でも不確実。考えさせられるわけではないけど、こういう映画好>>続きを読む