RihoKobayashi

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのRihoKobayashiのレビュー・感想・評価

3.6
ごたごたした息苦しい現代社会、その中心の東京で生きる男女のリアルな日常を描いた映画。孤独や死といった現代社会を象徴するような問題を常に感じながらも、2人の男女は徐々に希望や優しさを見出し、恋愛関係へと発展する。「へえ」「そっか」そんな言葉で進むストーリー、この映画は色々なことを感じながら観ている側に共感を呼ぶ、不思議な映画だと思う。
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