ビーすけサンタマリアさんの映画レビュー・感想・評価

ビーすけサンタマリア

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シモーヌ フランスに最も愛された政治家(2022年製作の映画)

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彼女の存在はこの映画を観るまでは存じ上げませんでした
あのアウシュビッツ収容所の生き残りというだけですごいのに
フランスの歴史で大きく名前を残した彼女
妊娠中絶の合法化(キリスト教の国にとっては大きな
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エディット・ピアフ愛の讃歌(2007年製作の映画)

3.8

パリオリンピックでセリーヌディオンが「愛の讃歌」歌ったのが感動して
フランスの大歌手エディット・ピアフの生涯を知りたくって見ました
やはり過酷な人生
手に入れた幸せも儚く消え
それでも彼女は歌声で乗り
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.3

シャネルといえば女性のあこがれ
シャネルのスーツを着るだけで淑女に見られる魔法のアイテム

シャネルの生涯が過酷な環境からだなんて想像できなかった
自分を貫き
運を味方にいれ
凄いなぁって思ったけど
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インドシナ(1992年製作の映画)

3.6

ベトナムの血をひく娘を養子にしたことからこういう運命になるのは薄々感じてたのではないだろうか…
娘がかつての恋人と一緒になることはしらなかったやろうけど、自分たちの国のために立ち上がり、革命家になった
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最初の人間(2011年製作の映画)

3.6

フランスの歴史映画を探していて
植民地時代のことを知りたくなってセレクト

5月の花嫁学校(2020年製作の映画)

3.3

自由なフランスのイメージがあって、完璧な貞女を求められていた時代があったとは想像できなかったがこれはパリジェンヌだけだったのか・・・フランスの田舎女子が目覚める!最後に立ち上がる女性たちはよよかった!>>続きを読む

パリは燃えているか(1966年製作の映画)

3.5

以前見た映画のレビューでこの映画とセットでみると時代背景わかりやすいということで鑑賞

パリよ、永遠に(2014年製作の映画)

3.5

花の都パリ
ヒトラーが憧れたパリを破戒!?
どういうことから見た映画

ほとんどおっちゃんたちの
お話を聞いている感じ
その会話にはパリを守ることが
できるのかの攻防戦だった

黄色い星の子供たち(2010年製作の映画)

4.0

かつては平和の祭典が行われていた競技場で悲しい事件があったとは…
親の身になれば…離れ離れはつらい
もし同じ死ぬと知っていれば
子との死を選ぶだろう…
今思い出しただけで涙が止まらない

サラの鍵(2010年製作の映画)

3.8

もう涙が止まらない
ずっと泣いてた
弟の再会が想像しただけで…
今でも…

ピエロの赤い鼻(2003年製作の映画)

4.0

平和の鼻
早く真実を語っていれば…
これは大きい十字架だ

フランス組曲(2015年製作の映画)

3.5

大人な恋愛映画
占領下のフランス人とドイツ人との禁断の恋の行方は…
この作品の原作者はアウシュヴィッツで
亡くなったときき、とてもせつなくなった。

赤と黒(1954年製作の映画)

3.2

昼ドラよりドロドロした展開
評価が低いが原作知らない私にはよかったんじゃない?とおもったのは私だけでしょうか?主人公は頭いいのか悪いのかツッコミどころ満載でしたが(笑)

英雄は嘘がお好き(2018年製作の映画)

3.6

妹のためについた嘘
一度ついた嘘は大きな嘘になり
自分に返ってくる
コメディ盛りだくさんで面白かったです

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.6

女子の大好きが詰まった映画
キラキラしてカラフル
その反面
彼女の孤独が描かれていた

仮面の男(1998年製作の映画)

3.8

タイタニックで大スターになったレオ様の次の作品。大ブームに沿って映画見に行った記憶がある。その時も充分楽しめたけど、今回は三銃士を観てからの鑑賞でより楽しめた。あの若かったダルタニアンがおっさん😅衝撃>>続きを読む

四銃士(1974年製作の映画)

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前回が面白かったので期待を持っての鑑賞
ミレディの悪女ぷりが際立つ回でした

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

3.6

評価が低かったのですがみて見ると面白くて
出演者も舞台も豪華でまぶしかったです
アクションもかっこよく
続きが見たい!!

三銃士(1973年製作の映画)

3.5

名前知ってても内容知らない話ってたくさんあるよね?とそのうちのひとつ
ポップで明るい内容でテンポよくたのしませてくれる。

バトル・オブ・ライジング コールハースの戦い(2013年製作の映画)

3.0

マッツ・ミケルセンの登場からやられてしまった…世の中にこんな美しい人がいるのだろうか…からのラブシーンからの絶望…美しい馬と妻がボロボロにされてキレるミケルセン…仲間とともに報復
ハンパじゃないエグい
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王妃マルゴ(1994年製作の映画)

3.5

世界史を復習のつもりで映画セレクト
ユグノー戦争をしっかり学び
挑んだ映画鑑賞

説明が少ないのでプチパニック
好きでもない相手と結婚で可哀想な王妃と思ったら、実際でもぶっとんだ方だった。兄に夜の馬乗
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ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

3.1

学生の時に見たけど
記憶がなく
再びの鑑賞

ずっと神が!!というていた印象
途中本人も神がそうしろと言われたけど
人を殺してまでかすることなのだろうかという疑問を持ち始めた時の戸惑いの顔がよかった。
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冬のライオン(1968年製作の映画)

3.8

世界史を再び学びなおしてからの鑑賞
駆け引きがめっちゃ面白かった
王妃が幽閉ってどういうことと思ったら
すごい実在の王妃だった〜
ボーイズラブもびっくりで(笑)
ジョンのだめ息子ぷりもなかなかのもんで
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キングダム・オブ・ヘブン(2005年製作の映画)

3.0

十字軍のお話ということでウキウキしながらの鑑賞、お誘いした父ちゃんは早いこと退場。妻を亡くしてからの流れだったのに異国の美女にすぐ心を許しちゃうのには男ったらと思ったけど、中世の世界を楽しむにはいい映>>続きを読む

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.6

不倫ではない
なんだろうか温かな気持ちになった映画

インド人は毎日献立カレーとおもったら
カレーでもスパイス何しようって悩んでいたのが印象的でした

(1959年製作の映画)

-

男というものはなんと勝手なものなんでしょうか
美しい妻を前に抱くことをできない悩み
それを解消すべく
娘の婚約者を利用することに
巻き込まれた身によれば・・・
京マチ子の美しさにうっとり
これが好きに
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忠臣蔵(1958年製作の映画)

3.6

オーソドックス忠臣蔵を見たくてセレクト。メンバーも豪華で
当時、年末楽しみに映画の足を運ぶ人が羨ましかったりする。
長いのはネックだけど見応えたっぷり

D坂の殺人事件(1997年製作の映画)

3.3

うわぁぁぁ・・・序盤から激しいシーン
かえようか迷ったけど
最後まで見れた
謎解きのシーンよりエロシーンが多くてびっくり

双生児 GEMINI(1999年製作の映画)

3.6

みんな眉なしでびっくりやけど
異質な世界観がまたよかった

人間椅子(1997年製作の映画)

3.3

エロい映画続き
実際にありえないけど何とも言えない美しさ

富美子の足(2018年製作の映画)

3.6

エロいんだけどみちゃうんだよね
みんなを狂わせる冨美子の足
みているほうも見とれるぐらいのきれいな足
本人もたまったもんじゃないんだけど
それならなんで足を見せる格好してるんだって思ったけど
もっとも
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