石上雄一朗さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.8

何だかよくわからないけどそのわからないはわからないのままでいいのかもしれない。

劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

4.3

とても難解。続編はないんだろうなと。ただ最後に絆のようなものを感じた。

更新(202402)
もう一度見るとかなり違った印象を受ける。
世界情勢をかなり読み取りつつも、パラレルワールドなどの価格的な
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劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇(2013年製作の映画)

4.3

絶望的ではあったがこの世界観が好きなんだよな~。

更新(202402)
この章は野々村係長用のストーリーであるように私には感じる。
駄目元という言葉、この年になるとかなり真を付く。ダメで元々でしょ。
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劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

4.7

とにかく没入してみた。
瀬文の足を引っこ抜くシーンに惚れた。心頭滅却!

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.4

歴代のスパイダーマンに比べてこんなに弱々しいのか!とイライラしてくるが最後までみることによってこの作品は完結するのかなと感じます。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

最後の一コマに向けて段々と百獣の王になっていく。そういう作品。迫力がある。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.3

ちょっと強引に前作から広げたようにも思うけれど、後半まで観るとなかなか馴染んでくる。ヒリヒリする感じはなかなか好き。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.3

映画よりも本作の面白さが上で、映画の方が霞んでしまったかな。個人的には。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.9

あり得るのかどうかと言われればないのかもしれないがなかなか衝撃的なものだった。
それまでの過程を楽しむ映画でもあるのかもしれない。家族、UFO、過去。そういったものがしっかりと厚みを作っている。そんな
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

恐竜が強者である。
その強者にはなかなか勝てない。
そういうことがよくわかる。
未来を描いているようだった。

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

4.5

おおふざけだけどおおふざけを観たいときにオススメ

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

こえぇ。
たぶんこれは日本の歴史背景ではなかなか理解しにくい内容なんだろうと思う。
きっと神話的な部分も入ってくる。だから羊なんだろう。羊飼いってのもヨーロッパではかなり意味を持つ。羊の頭の人外もそう
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.0

期待していたんだけどな。
全く面白くなかった。
ただテイストは好き。監督が好き。このコミカルさと怪獣というロマンが釣り合わなかった。私としては。

ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

3.2

嫌いじゃなかった。
ストーリーで観るよりも絵というか色やトーンで楽しむ作品かもしれない。
柴咲さんの演技はかなりミステリアスでかっこよかった。脇を固めるのはあまり実力派ではないからこそ、リアルを楽しむ
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.0

第一話からは少し落ちた印象
新たな敵、新たな葛藤、確かにくすぐられるんだけれど、何だかもう一歩たりなかった。わたしには。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.3

呪いってのは固執とか嫉妬とか共依存とか、そういうすぐそこにあるものからうまれていくということがこの映画からはわかってくる。
りかなんてまさにそうだよね。そういうところがファンタジーなのにリアルさをうむ
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.0

前半の説明的なところになかなかついていけなかったが、後半のストーリー展開は好きかな。
ハーレイ達のなぎ倒していく様はなぜだろうかなかなか好み。
ただ現代には合わないのかもね。女性が活躍というのは。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.0

何だか最後の敵が非現実的というか。人間ドラマはとても共感を持てたんだけど。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.1

狩られる側をヒヤヒヤしながら感じられるってすごいことだと思う。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

リアルってこういうことなのかもしれない。やはり人間なんて白状なんだよな。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

4.8

ダレダダレダ!のストーリー。本当に最後になるまでわからない結末。キムタクと長澤まさみのコンビに、小日向さんがとても味がある。周りを囲むキャストもとても個性豊かで面白い。

牛首村(2022年製作の映画)

3.6

三部作の中では一番よかった。けれど最後が難解。無理に帳尻を合わせたように感じた。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.7

スパイダーマンを観ているようなそんな錯覚に最初は襲われるが段々と解消していく。
とにかくスリル。そして謎解きというか、ラストに向けての謎。
次回作、大きな謎解きがあることに間違いない!!

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

最初から感じていた違和感。ナチスの映像と女性の幻影。
何か変だ。何か変だ。
その何か変だ!の答えがが最後にズババと押し寄せてくる。
心に闇が押し寄せてくる。