issyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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最後の日々 生存者が語るホロコースト(1998年製作の映画)

4.0

アウシュビッツ強制収容所から奇跡的に生還したハンガリー人5人のインタビューをもとに作られたドキュメンタリー映画

ナチス占領下の映画はたくさんあるが、ここまで胸に響いた映画は初めてでした

観れて良か
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.7

恋愛、青春映画だと思ってたら想像以上に重い内容でエモーショナルな作品でした

主人公が兄から妹に変わっていく感じが切なくも、良かったです!

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.8

淡々と物語は進んでいきますが、最後の最後で驚きのクライマックスを見させられました。

最後まで観ることで細かい描写の意味を理解できる良い映画でした!

新聞記者(2019年製作の映画)

3.6

フィクションとして観る分には面白かったです。ただ、映画の内容が実際の出来事とリンクしてしまうので捉え方が凄く難しいですね。

実際にこうゆうこともあるんだろうな〜くらいな気持ちで観るべきですね。

N
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.1

素晴らしい作品でした。サスペンスだけど急にロマンス要素入ったり終始面白かったです。

扱う内容は重いが、映像美と音楽によってポップな雰囲気になってる。まとめ方も素晴らしかったです!

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

テクノロジーの凄さ(脅威)と恋に悩めるピーターのギャップが良かった

世界平和も大事だが、自分の青春も大事
そんな悩みを抱えるヒーロー良いですね〜笑

面白かったです!

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

まだまだヒーローとしては未熟な感じが出てるがしっかり務めを果たすスパイダーマンは良いですね

学生生活もしっかり描いてくれるのも良いですね。観ていてワクワクできました!

空白(2021年製作の映画)

3.8

「やるせない」そんな言葉が頭をずーっとよぎる映画でした

死ぬことが償いか?、報道の在り方、加害者・被害者など色々と考えさせられました

終始重い内容でしたが、最後のイルカのような雲に、少し救われまし
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.6

ノリノリなラテン系音楽に移民問題
画面のカラフルさと扱う題材のギャップに置いてかれる笑

移民という壁にぶち当たりながらも希望を捨てない若者の姿は見習いたいです

作品自体は移民問題が身近にあるか、な
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

ループ&コメディ映画

話が進むにつれ、過去のシーンの意味合いが分かってくるのが面白い。しかもループする人が多いのも魅力ですね

同じ毎日のループから抜け出すために努力した姿には感動すら覚えました

キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

グロいシーンが中々多くて驚きました。
恐怖を煽る演出や、役者さんの演技も素晴らしく良い邦画ホラーサスペンスを観れたと思いました

終わり方は色々な解釈ができるので、個人的には満足のいく最後でした

ラフィキ:ふたりの夢(2018年製作の映画)

3.8

ケニアの風景、人々の生活などがとても新鮮で映像を視覚的に楽しめました

内容はLGBTを受け入れない、古い風習に戸惑う若者の繊細さが描かれている
まるで魔女狩りのような扱いには、驚きを隠せませんでした
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.7

勘ぐりながら観ていても、最後の時を戻しての種明かし?は面白いですね

マレーシアの南国リゾートにも癒され、デブィ夫人も良い味出てました。良かったです。笑

共謀家族(2019年製作の映画)

3.4

鑑賞中にインド映画「ビジョン」のリメイク版だと気付きました。
サマーキャンプのくだりで観たことあるぞ?となりましたね笑

個人的には圧倒的にインド版の方が面白いし質が高いです。リメイク版の終わり方はち
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.6

機械側の戦力が凄すぎて絶望感MAXでした。
あと、本当整理しながら観ないと世界観が掴めない笑

ザイオンでの戦闘シーンは面白かったです。3部通してやっぱり1部が1番インパクトがあって良かったです

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.7

マトリックスに関して深掘りされた本作、更に複雑になっていきますね

登場人物の発言が周りくどくて理解に苦しむ。特に預言者とかスミス笑

ようやく仮想世界、現実世界のどちらにいるか区別つくようになってき
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.8

3人の使者の過去が判明する本作

登場人物が限られているのでなんとなく内容が読めてしまうが、過去から繋がる物語が素敵でした

まだまだ続くのかな?

マトリックス(1999年製作の映画)

3.8

昔観た印象は珍しいアクションシーンが多いな〜くらいだったけど改めて観ると世界観が凄いですね

仮想現実と現実世界の仮説が凄いというか、妙に説得力があるというか

新作までにしっかり予習したいと思います

SKIN/スキン(2019年製作の映画)

3.8

白人至上主義者として生きてきたブライアンが"普通の人"に戻るまでを描いた実話

ブライアンは育った環境によって完全に過激な思想に傾倒してしまった人の一人 
そんな彼の実話を映画を通して観れたのは良かっ
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.1

短編ですがとても胸にくる映画

大好きな「アメリカンヒストリーX」と通づるところがあり、白人と黒人の人種問題の根深さが垣間みえました

子供たちが被害者であり、この負の連鎖は簡単には止まらない感じが悲
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ワイルドなスピード! AHO MISSION(2015年製作の映画)

3.1

かなり酷い内容かなと構えてたけど
割と登場人物が本家の特徴捉えてて笑えた笑

1番良かったのは最後のNGシーン集かな。みなさん楽しそうに撮影してる感じが良かったです笑

地獄の警備員(1992年製作の映画)

3.3

作品が作られた時代に観ていたら刺さるものがあったのかな?笑

過去に殺人を犯した元力士が、人を殺しまくる作品
なぜ殺人に手を染めたのか、そのあたりが分からないまま終わるので消化不良気味です

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.8

死後の世界である冥界を舞台にしたファンタジー作品
前半は世界観があまり好きにはなれなかったけど、終盤には感動していました

作る側もかなり勇気のいる作品だな〜と感心しました。時折アベンジャーズ感を感じ
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.7

有名な俳優は出ておらず、おそらく低予算で作られた作品ではあると思いますがストーリーや設定が斬新で面白かったです。

銭湯を人殺しや死体の後始末の場として貸し出すとは、、、何とも怖い銭湯の新しいビジネス
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

ビートたけしの原作「浅草キッド」を映画化にした本作。師匠とたけしの関係が凄く良い、なんとも人情味溢れる関係性

葬儀場でもボケる姿は師匠の教えを守る芸人魂を感じました

柳楽優弥の演技も素晴らしかった
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.6

原作を読んでないので、事前情報無く作品を見れたのですが面白かったです

スカっとする展開が何度かあり、伏線も色々あり純粋に楽しめました。

原作とは結構違うようなので、評価が分かれるみたいですね

8番目の男(2018年製作の映画)

3.9

韓国の国民参与裁判最初のケースをもとに作られた作品。良かったです

初めはコメディ要素多いですが、後半になるにつれしっかりとした法廷ドラマに仕上がってました

実際に選ばれた8人の写真は飾ってあるのか
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君が描く光/ケチュンばあちゃん(2016年製作の映画)

4.1

良い作品でした。

前半は韓国の田舎風景に癒され、後半は色々あり過ぎて胸いっぱいになりました。

2人が出逢えたのはいくつもの出来事が繋いだ"縁" なんだなーとしみじみ思いました

最後の子守歌?、凄
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.7

子供から大人まで楽しめる作品
面白かったです!

西野さんのメッセージがかなり詰まってますね。笑

回想シーンとかの挿入が凄い新鮮なのと、挿入歌が結構多めでしたね

こうゆう世界観を作れるのは凄いです
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トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.1

題名の通り、北朝鮮の真実が描かれたアニメ(CG)映画

真実がどうかは分からないが脱北者の証言を細かく再現しているのが伝わる作品

北朝鮮という国の犠牲者とも言える人民の方々の生きる姿に胸打たれました
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ボヤンシー 眼差しの向こうに(2019年製作の映画)

3.8

カンボジアの少年が悪徳ブローカーに騙され奴隷として別国(タイ)で働かされる

漁船での労働環境は劣悪で、自分が奴隷として働かされていることさえ誰にも知られない環境がいかに怖いか、、、

そんな人が20
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ケンとカズ(2015年製作の映画)

3.5

アンダーグラウンドな世界観

悪友だったケンとカズの進むべき道が対照的で、それぞれが抱える葛藤が繊細に描かれていました

特にカズ役の演技が良かったなー
なぜか韓国映画の「息もできない」ヤン・イクチュ
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プリジョネイロ(2021年製作の映画)

3.7

貧しい生活を変える為、都会に出稼ぎにいくが何かと搾取され続ける青年達
貧しい国、地域では似たような状況がいくらでもあると思う

最後の主人公の選択は、決して悪くないと思わざるを得ない
そうまでしないと
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Two(2021年製作の映画)

2.8

見知らぬ男女が腹部を縫われて結合された状態で目を覚ます

SAW的な感じか?と恐いもの見たさで鑑賞しましたが、ちょっと期待外れでした

設定が斬新!のみで、特に驚く展開も無く静かに観終わりました笑

プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

ジャーナリストの存在は本当に大切だなと感じる映画です

紛争地域の現状を必死で伝えようとする戦場記者メリー・コルヴィンの姿、かっこよかったです!

カット/オフ(2018年製作の映画)

3.7

良質なサスペンスでした

時間軸、登場人物など複雑に入り混じっており最後まで目が離せなかったです

最後のシーンはどう捉えるか、人それぞれですね