いしむらさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

いしむら

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ズートピア(2016年製作の映画)

3.6

これ、人種や国籍や宗教や出自とかをごちゃ混ぜにテーマを置き換えて、人間の世界で実写化したら面白いかも。
あ、逆か…。
それやると何かと問題があるから動物のアニメにしたんですね。
子供にも伝わるように。
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.3

若葉の青々しさ。
彼らはまだすごく狭い世界で生きてるんですよね。
僕もみんなもそうだったように。
その狭い世界が全てで、まだ知らない広い世界に漠然と憧れて。

悩んでこその青春!
もがいてこその青春だ
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.4

タイムリープ?
これってタイムリープなの?
なんでタイムリープになるの?

設定にかな〜〜〜り無理があったけど、「まあSFだし…」とそこに目をつぶると楽しめました。

「あの列車、何両あったのかな?一
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トゥルーライズ(1994年製作の映画)

4.0

80年代〜90年代のアクションスターの二大巨頭。
アーノルド・シュワルツェネッガーとシルヴェスター・スタローン。
シュワちゃんにあってスタローンにないもの。
ちょっとコミカルなことやらせたらシュワちゃ
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.1

無垢で純粋で心弱き人間が、与えられた大役に応える重圧の中で心を病み続けた果てにモンスターとして覚醒する。
その変貌の瞬間を演じるナタリー・ポートマンが素晴らしかった。

何かを極めるためにあんなに心を
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.2

キュートでチャーミングな役のキーラ・ナイトレイがいいですね♪

それと…

他には…

ええと…

キュートでチャーミングな役のキーラ・ナイトレイがいいですね♪♪

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.4

信仰は個々の心に宿る灯火。
個々が数となり力を持ち、個々を離れ形を成し、受け入れがたい脅威ともなる。
脅威に対抗する暴力をも生む。

貧しく辛い生活から抜け出すすべのない弱者たち。
信仰という弱者たち
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.2

もう何でもありですね。
スカッと面白かったです。

ただ、ヒーローも敵もとんでもない力を持てば持つほど、力の使い方や戦い方が下手くそでないと映画として成り立たないというのがこうゆう映画の弱点ですね。
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LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(2014年製作の映画)

2.4

「俺に言わせりゃロマンがないな」by 次元

ハードボイルド調ルパン三世


まあ見所は秘密クラブの変態ショーで見世物にされる全裸の不二子ちゃんくらいかな。。

最後にまさかの奴が登場したときは「おお
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ザ・エージェント(1996年製作の映画)

2.8

ほんわか予定調和のハッピーエンド♨︎

僕はやっぱり超人的なトム・クルーズの方が好きだな。

ダーク・スター(1974年製作の映画)

1.9

シュールでチープでゆるゆるで…
記憶が遠のくほどゆるゆるで…

スターウォーズ?
どんな映画でしたっけ?

ああ…宇宙って平和なんだな。。

舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

2.7

前半は面白かったですよ。
でもやっぱりこれもそう。
前半飛ばして途中からは息切れ、中だるみ、尻すぼみ感が…。
邦画ってこのパターンが多いなぁ。。

俺物語!!(2015年製作の映画)

3.2

前半満点!
かなり面白かった♪♪

しかし途中から邦画によくある、息切れ、中だるみ、尻すぼみ感が若干…。

三人がいい奴といい子で、嫌な奴も出てこず、気持ちよく楽しませてもらいました。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.4

まさかスターウォーズでこんなに目頭が熱くなるとは…。

「フォースの覚醒」は初期三部作のいい意味での単純さやいい加減さを上手く引き継いだ痛快娯楽活劇でした。
それに対してこの「ローグワン」は、過去のス
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カンフー・ジャングル(2014年製作の映画)

2.6

カンフーアクションが売りのみの映画なのでストーリーの浅さや粗さが目立つのですが…。
それにしてもみんなもっと考えようよ。
登場人物全員そろって頭使うの苦手って。。

せめてスカッとする終わり方にして欲
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

2.9

決して面白くなかったわけではありません。
が、やっぱり三部作で完結してるんですよね。
ボーンをまた戦わせるための無理やり感があり、よりスケールアップさせるために三部作には無かった必要のない大作感もあり
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.5

三部作完結!
三作合わせてひとつの作品

今作も痺れます。
続編、その続編と、三作すべてがこの高水準であることはほんとに素晴らしい。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.5

神出鬼没!
アイデンティティーに続き独特の緊張感がいい。
ただ、いたってシンプルだった前作に比べ、ストーリーが絡む分多少の粗も感じる。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.5

オダ・メイからモリーに切り変わるダンスのシーン
切なくて泣けた

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

2.8

バットマンが好きな僕には切なかったです。
だって相手はスーパーマン。
どんなに武装したって人間 VS あのスーパーマン。

ワンダーウーマンは最高にかっこよかった!
登場したとたんに主役二人がかすみま
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.6

原作を読んでいたのでラストのドンデン返しも知ってるわけで、それよりあの原作をどう映画化するのかが一番の興味。

なるほど!
そう来ましたか!
なるほど〜

原作読んでたからこそ楽しめたかも。

最後の
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

4.0

太陽が降りそそぐ浜辺
全てを手に入れ成功の美酒を味わうアラン・ドロン
そしてその直後に起こるであろう出来事を見せぬまま…。

完璧なラストシーン!

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.1

終盤のある場面、無垢な少女の姿に僕の頬を涙が伝った。

〜 まげて のばして お星さまをつかもう 〜♪

一緒に映画館に行った女性がそんな僕の横顔を見て

「え?この人なんで泣いてるの?」

と思った
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

ジャックとローズが出会ってわずか四日間の話。
ナンパ男と尻軽女の話です。。

それはさておき、堂々たる大作、不朽の名作だと思います。

サウナに入った後の冷水風呂につかるたびにこの映画を思い出します。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.3

あれだけの能力があるのだから、市民を巻き込まない戦いもできるでしょうに。。
あんなふうに仲間同士で戦わずにすむ方法もいろいろあったでしょうに。。
そもそもなんで戦うの??

しかし、家族が死んだ逆恨み
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