いそろっ君さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

いそろっ君

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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.5

バズが敵を倒していく話かと思いきや、少しインターステラーっぽいタイムリープ要素もあり、若干大人向けだったかもしれない(タイムパラドックスはぐちゃぐちゃだけどそこを突っ込むのは野暮だろう)
猫以外のサブ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.7

行って帰ってくるだけの映画とは思えない興奮度。あの世界観を維持して迫力が出せるのであれば、多少の細かい矛盾を指摘するのは無粋。後ニュークス愛しい

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.6

もっとラストのグダリ抜いてアクションあってもいいんじゃない?っていう感じ。日本ならではのシュールさや不気味さは良かった。さすが堤真一

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

ノーランバットマン程は綺麗に作られておらず、より不気味なテイストで作られているが、これはこれで有り。
ロバートパティンソンはgood timeでもそうだが、すこし病的な役が似合う

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.4

途中で「3で完結しているのに金儲けで4を作るのか?」というメタな台詞があったが、それが全てを示していた。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.6

メリル・ストリープは現在ならパワハラとして速攻クビになるのだろうが、この「家庭より仕事」という価値観自体は否定されるものではないとも感じた。故にライバルを蹴落として駆け上がっていく結末のアンハサウェイ>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.3

シンゴジっぽい国家の動きとかにフォーカスしたいのか、怪獣特撮系にしたいのか、振り切れてない為、なんかどっち付かずの珍作になった印象。
特撮リスペクトや子供向け要素も入れるならシンゴジっぽい細かい国際社
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.8

疾走感と緊迫感とロバートパティンソンの演技で100分突っ走った感じの映画。
掘り下げる所をもう少し丁寧に描いていれば更に傑作になった気がする。カメラワークや音楽も没入感をより醸成してて良かった。アンカ
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.7

若干警察とマフィアと両者間抜けな所はあるが、ハードボイルドな雰囲気や緊迫感は楽しめた。後全員撃ちすぎ。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.7

アダムマッケイらしい風刺映画。真実を知っている、神の視点でいられる視聴者からすると、「こんなアホなことあるのか」と思うが、意外と当事者ならこれが現実なのかもしれない。
オチを誤魔化さず最後まで描いてい
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

好みのテイストな映画ではなく、トラディショナルな謎解き系だったが、伏線を綺麗に回収してくれるしモヤっと感は特に残らない。ただ、登場人物あんなに必要なのか問題と、前半散らかり過ぎてる問題はあった。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

「騙し合い」みたいな予告からは程遠く、やり手のビジネスマンのせめぎ合い的な映画。
俳優陣も豪華だし、途中迄の展開(リリー登場辺り)は騙し合い系の映画とは別物として、視覚的にも音楽的にも緊迫感あって普通
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.6

柳楽、門脇の演技は凄いけど中身はお涙頂戴師弟関係映画。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

ホラー表現をもっと減らしつつ不気味な雰囲気は上手く残す構成にした方が好みだが、プロットはよく練られていて文句無しで面白い。初見はほぼ確実にミスリードされる

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.7

人生の終わり方を考えさせられる。が、結局エドワードが超金持ちだからこそ為し得たbucket listなのではないかという点が気になってしまう。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.5

結局ウィルが天才だから皆んなが構ってくれたのでは?同じ境遇の地元の友達は結局救われないし、女も教授も天才の部分に惚れた訳であって、ウィルそのものに惹かれた描写も無かった。
心に傷を負った少年がカウンセ
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.1

SFであって、CGを沢山使う様なSF大作映画では無く、人間の可能性について問うた映画。
無駄なシーンが一切無い、とても洗練された映画だった。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.6

ダニエルグレイグの色気は相変わらずなのだが、ボンド映画に求めている華やかさ、お洒落さが物足りない。代わりに、切なさや派手さが追加されているが、「これじゃない感」は拭いきれなかった。
ラーメン屋行ってい
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