yuingさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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白い帽子の女(2015年製作の映画)

3.0

洋服の質感、小物やインテリアにいちいちぐっとくる。フランス映画ってやっぱり憧れるよね。

恋するベーカリー(2009年製作の映画)

2.5

深夜のメリル・ストリープ祭り。勢いで見てしまった。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.5

ローグ・ワンがまったく響かなかったわたしにどストライクなのきました。この軽さ、456を彷彿とされるかっこいいのにふわっとする感じに終始ぐっときてました。たまに深い。チューバッカもミレニアムファルコンも>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

アダム・ドライバーをはじめてカッコいいと思った。

最後は蛇足のような気もするけど、現実が映画を追い越している感じがすごい。二項対立で考えるのはやめにして、それでも声を上げ続けなければいけないのに、ど
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.0

安心安全のメリル・ストリープ。90年代ラブコメっぽい感じが懐かしくてたまらない!と思ったら監督は「めぐり逢えたら」を撮った方でした。なるほど、この安心感。のんびり見られて幸せでした。お料理の映画って良>>続きを読む

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.5

作品単体としては主人公覚醒後から笑いっぱなしの展開なんだけど、マーベルシネマティックユニバース全体をきちんと過ぎるほど補完していてすごい。

鑑賞後、もう一度最初からマーベルの神話たちを見ようかなと思
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.5

ガガ様が出てる、ということしか知らずに鑑賞。ガガの歌声を大音量で聞ければいいかな〜ぐらいのテンション。

が、しかし。なんですかこれブラッドリークーパーの映画じゃないですか。後半からクーパーさんに感情
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FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

3.0

周りが優秀なのにトップがどうしようもないと大惨事になるという、感慨深いドキュメンタリー。

あれ? それってどこかの国も…?

ジム&アンディ(2017年製作の映画)

4.5

ジムはアンディを演じることで、自分のトゥルーマンショーを降りることが出来たのかなと思った。

アンディは演じるというより憑依だし、完全に本人でまさかの家族を癒すまでに至るのはすごい。

達観感がキアヌ
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ベルベット・バズソー: 血塗られたギャラリー​(2019年製作の映画)

3.0

ヘンリー・ダーガーのような発掘系?アウトサイダーアートを鑑賞する時、たまに感じる盗み見のような申し訳無さはたぶんこういうことなんだろうな。

アートの価値みたいなことよりも、そっちの方が気になりました
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.0

怖いのかな、と思っていたら全然大丈夫だったやつ。し

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.0

アイズワイドシャットと似たような題材だと思えるぐらいには歳を重ねることができました。

ペネロペが初々しくて鼻血が出ます。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

新年に相応しいあたたかい映画。この人どこかで見たなー最近見たなーと思っていたら、ブラッドリー・クーパーだった。自分の記憶力の無さにびっくりやで。

宗教臭さも、説教臭さも、皮肉も殆どないのでさっくり見
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ニューヨークの巴里夫(2013年製作の映画)

3.5

スパニッシュ・アパートメントみたいだなーと思ってたら、続編の続編だったということで驚く。

途中のロシア編が抜けているので見てみますメモ。

最初30分は睡魔との戦いだったけど残りの疾走感は好き。人生
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0

ヒーローは普通の人である。

その時に行動できるかどうかはその人次第であって、選ばれた人間ではない。

マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.0

ソダーバーグだったことにびっくり。

クリスマスイブにはぴったり。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

アル・パチーノの演技をずっと見ていたくなる。
ほんとすごい。

タンゴのシーンは圧巻。
どうしてか涙が止まらなかった。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

アンソニー・ホプキンスである。
枯専としては彼に釘付けの三時間である。

ジョー・ブラックとの関係が進むにつれ心穏やかになっていき、微笑を繰り返す度にわたしはテレビに向かってカメラを向けるのであった。
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

映画というよりフレディ・マーキュリーというより存在がすごい。
彼の才能、歌、声が全てが音楽。
その力に飲み込まれる。