yuingさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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HiGH&LOW THE MOVIE3 / FINAL MISSION(2017年製作の映画)

3.0

最終話なので物語るをまとめに来やがってしまい、見せ場の銭湯シーンが少なくちと消化不良。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.0

すごい良い映画を見た…!
という気持ちになる映画。
なにも言うことない優等生過ぎる逸品。

エイミー役のフローレンス・ピューが好み過ぎて眼福でした。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょうわからない。
わからな過ぎて、もしかしてバカ映画(褒め言葉)なのかもと思ってきた次第です。

逆回しってもしかしてちょう笑えるのかも…(!!

ただ音楽はかっこよかった。
文句なしだった。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ディズニーのスティッチの時もそうだったんだけど、I'm lost.という感覚を扱う作品には何故か号泣してしまう。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.5

前作が難解だっただけに覚悟して見たら、分かりやすくてびっくり。
少し感傷的過ぎるような気もしたけどかっこよかったのであり。偉大な作品の続編がこうしてきちんと継承されるのを見るのは幸福でありやす。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

マーゴット・ロビーが可愛いのでオッケーです。

2日後ぐらいに「あれ…また見たいかも…」と思った不思議な映画。マーゴット・ロビーは中毒性がある。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.5

復讐の方法について勉強になりました。

トム・フォードの映画は彼のブランドそのもの。恐ろしく現実味のあるエレガンス。

物足りなさすら計算なのかと勘ぐってしまう。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.0

前作から主要キャスト変更は知ってましたが、やっぱり物足りない…。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.0

三島由紀夫という天才が、若者に対して真摯に向き合う懐の深さに感動し、その優しさは大人がどうあるべきかという解を示している。嘲笑されがちなダンディズムを貫く美意識の高さに学ぶところは大きい。
とにかく三
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マーゴット・ロビーです。
彼女だけを見に行きました。
完全にエロ親父な目線だったので、この映画の意図するところにガン無視決め込んで乗り込みました。

ちょっと物足りなかったけど、マーゴット・ロビーが可
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マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

4.4

残業した金曜日の夜、帰りにスパークリングのボトルを買い飲みながらこの映画を見ていたら最後の10分でほろほろと涙が溢れてきまして。

笑って、じめじめしてるわけでもなくて、カラッと、人生だからと受け入れ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

格差は軽蔑の眼差しで表されていることが多かったと思うが、今回はそれとは違う表現だったのが印象的でした。

そしてそれは自分ではどうすることも出来ないケースが多い(住んでる場所はそう簡単には変えられない
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

途中からどうでも良くなってきてしまって、豚骨ラーメン食べたいな、と思い始めたら止まらなくなってしまった。

最後も「え、アッセンボー?」とデジャブ感が炸裂しました。

これはやばい、と上映後に笑いが止
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.0

枯れ専垂涎な作品。
スコセッシの作品はいまひとつピンと来なかったのに、これにはぐいぐい引き込まれました。

HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

好き。

初対面で「てっぺんとったことあるか?」と聞いてくる脚本のセンスに脱帽します。今回も然り。

禁煙飲酒のシーンはほぼ無いのに、道具を使って脳天をカチ割っていく倫理観。ジョーカーよりも数千倍こち
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジョン・レノンのそっくりさんが登場した瞬間、号泣。似てる。。それだけで見て良かったと思えました。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.0

jokerを見ると愉快な気持ちになるのでこちらもと思ったけど、ただただ怖かった。なにこれjokerなんて赤子みたいなもんやないの…

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

タランティーノということで事前に「残酷なシーンない? 怖くない?」と既に鑑賞された皆様に聞いて回った結果、これなら大丈夫ということで見に行きました。

ほんと大丈夫だった。

主演の2人を見ていたら、
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

期待し過ぎてしまったのかなんなのか、ドジっ子アーサーに笑みが溢れ(わかるわかるあんなことあったら持ち歩くよね)、悲しい出来事のインフレに途中から色々と麻痺してしまった所々で訪れるダンシーンにニッコリ。>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アル中の話は文句なしで号泣するので良くないですよ。

まさかエルトンの公開カウンセリングだとは思いも寄りませんでしたが、驚くほどスムーズにミュージカルへと導入される流れにゲイ特有の美意識高さを感じられ
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アメリカン・ファクトリー(2019年製作の映画)

4.0

他人事ではない。

オバマ夫妻の製作会社Higher Ground初制作作品。ミーハー気分丸出しで見ていたら背筋が凍った。

他人事ではない。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.5

グロいと聞いていたので倦厭していたが、意外に大丈夫でした♡
最後の妹さんにビックリ…。

エヴァ(2018年製作の映画)

2.5

夏休みはイザベル・ユペール祭りを開催中。

イザベル姐さんは相変わらず美して目眩がするものの、映画に魅力を殺されるという珍しいパターン。

目の保養。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

期待し過ぎてしまっていた感がありますが、もうお目にかかることがないであろうケヴィン・スペイシーにお目にかかれただけでもうね…

タグ(2018年製作の映画)

4.0

時期的なものだと思うんですよ、明るいホーク・アイをいちいち面白く感じてしまうのは。

「真剣にやれよ、仕事じゃないんだぞ」

そんなタモリ氏の名言を思い出した良作。お噂に違わずあたたかい気持ちになりま
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ボブ・ラザー: エリア51と空飛ぶ円盤(2018年製作の映画)

3.0

ボブ・ラザーを知らなかったので新鮮に見れました。

ロマンがあります。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

冒頭30分ぐらい「やばい…!酔うかも…」と手ブレカメラワークに死にそうになる。

本田翼はドラマよりも大変良くて思わずファンになりそう。田中哲司さんはなにかしら受賞されそうな怪演。

海外ではよくある
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

レイトショー、満席でびっくり。
こんな大勢と同じ映画を見るなんてヱヴァQ以来。

とにかくホランドが可愛い。
スパイダースーツを作るピーターを見つめるハッピー氏の眼差しは観客の眼差しである。うっかりぐ
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エンドゲームからの逆算。
スタークがとれだけピーターを愛してるのかよくわかるので泣けてくる。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エンドゲームを鑑賞後に、あーこの戦闘の裏であんなことが起こってるんだー、と感慨を覚えるために見ました。幸せでした。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

4.0

コールソンが登場する度にエージェントオブシールドに手を出さなければいけないのではないか、という思いが脳裏をよぎる。

ソーがかわいい。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

インフィニティウォーのサノスが好きだということに気づけた。

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.5

メリル・ストリープ祭り第2弾。二日酔いで朦朧とする中それ、早朝に鑑賞。
高音が響く響く。最後はしっかり過ぎるほど感動させて貰えました。優しさってこういうことだなと思うシーンが豊富。カーネギーホールの場
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