いとうさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

いとう

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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.8

京都みなみ会館にて鑑賞。この手の作品に自分が弱いの事は重々承知していたけどやっぱりドンピシャだった。味わえなかった青春を取り戻そうと一夜に全て賭けた女の子たちが互いの見慣れないドレス姿を褒めちぎ合った>>続きを読む

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.8

MOVIX京都にて鑑賞。ネットで評判が高いのは知っていたけどこんなに面白いとは…‼︎2回観に行きました。
ストーリーは至って分かりやすい構成で冒頭から淡々と進んでいくけど深くは語らず必要な事だけを語っ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

10月に観た映画だけど中々言葉で書けなかった映画。
足りないものがある2人が観てて悲痛になるような現実を生きていく物語が良い意味で飾り気が無く魅力された。
一果の為に、手入れをしてきた髪を切りスカート
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劇場(2020年製作の映画)

3.5

Amazonprimeで鑑賞。初めての又吉作品。
無垢な沙希ちゃんが歳をとるにつれ、どんどん暗く苦しそうになっていく姿が見ていて辛かったしその過程の松岡茉優の演技が凄かった
色々と思う面もありとても不
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エル・トポ(1970年製作の映画)

3.9

冒頭からなんだこれは?の嵐
しかし強烈な絵作りが本当にシュルレアリスムの絵画のようで目が離せなかった。
話はザックリいうと滅茶苦茶なんだけど、特に四天王たちを倒しに行く場面は北斗の拳並の少年漫画展開で
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アップリンク京都にて上映をしていたので滑り込みで観に行った。
前半はニヤニヤが止まらなかったし後半は涙が止まらなかった…
エマの人懐っこい笑顔は見てる側まで引き寄せられたし、2人が惹かれあっていく姿は
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ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

3.4

切ない〜〜〜 主人公に大馬鹿野郎!と言ってやりたくなる映画。失ってから大切さに気づくという事程身勝手なものはない

blank13(2017年製作の映画)

3.6

初めての斎藤工監督の映画。
多分世界一嫌いだけどどうしても放っておけないのは少しでも相手に対して愛情を抱いてしまったからなんだと思った。
高橋一生がこの役を務めてくれて良かった。
ラストから入る笹川美
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.8

大好きなグザヴィラ・ドラン監督の作品がAmazonで観れるようになったので大喜び。悲観的な内容なのにそれを感じさせようとしない画の作り、演出、音楽。リアルなのに夢心地になる世界観。なにもかもが好き。2>>続きを読む

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.6

ずっと見たくて見れなかった映画。幼少期の柳楽裕也の瞳が本当に真っ直ぐで、ずっと問いかけられているかのような気持ちになった。絶望的な物語なのに、部屋に差し込む光や子供達の笑顔を見るとどこか救いがあるよう>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.2

タイムリープホラー、初めて観たジャンルだったけどコメディ調で観てて楽しかったジェシカ・ローテのビッチ役かわいい〜

ミスミソウ(2017年製作の映画)

4.5

物語の舞台が美しくて目に焼き付くシーンが多かった。白に赤は映える
皆可愛かったけど思わず原作の顔芸も恋しい

叫びとささやき(1972年製作の映画)

3.5

とにかく赤と言っていいくらい真っ赤な屋敷 この映画の登場人物は心は交わらないのにそれぞれの信仰を信じて疑わない。それぞれの愛し形なんだと思う。恐怖

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.2

「17歳の肖像」で初めて知ったキャリー・マリガンが母親役で出演されてて時の流れを感じた。
主人公がただただ不憫で静かな暴力みのあるストーリーで目を背けたくなったけど、映像がとても綺麗だった。