韓国ディストピアSF映画。
Netflixオリジナル作品。
クローンと人間の戦い、という「ターミネーター」シリーズのような世界観で描かれた作品。メインテーマは親子愛。
映像はキレイだが、物語自体が>>続きを読む
武器商人映画。
救いのないストーリー。
世界各地で起こる紛争の場に必ずやってくる「死の商人」。
正義とは一体何なのか考えさせられる社会派作品。
この頃のニコラス・ケイジは輝いてるね(笑)今は今で好>>続きを読む
和製「インファナル・アフェア」っぼい作品。
アクション俳優として地位を確立した感の強い岡田准一主演作。
ストーリーとしてもなかなか面白かった。
「孤狼の血」ほどグロくないので見やすく、任侠系独特の怖>>続きを読む
ミュージカル伝記映画。
夢を叶える、言うのは簡単だがそれを成し遂げることはとてつもなく難しい。
大人になればなるほど、自分に関わる人たちに支えられながらも傷つける。
そこまでしても、夢を叶えられるの>>続きを読む
ストップモーションアニメ。
Netflix独占配信作品。
これは傑作。
デル・トロらしいダークな雰囲気はあるが、気持ち悪さと可愛さの紙一重をうまく表現している。
オリジナルの根幹は残しつつ、大衆向け>>続きを読む
クレイグ探偵映画第二弾。
一作目は古典と現代の融合的なニュアンスで作られた印象で、個人的にはハマらなかった。
本作はかなりエンタメに寄ったことで見やすく分かりやすくなった。
ということで、自分はこ>>続きを読む
日本原作の物語を海外でアニメ化。
邦画で実写化されているが、それは正直まったく面白くなかった。
じゃあアニメになっても…と思っていたが、面白いじゃないか(笑)
アニメだから表現力が豊かになったおか>>続きを読む
ジョーダン・ピール監督作品。
予告で興味はあったが、劇場では観ることは出来なかったのでレンタルで。
とにかく不穏。
まさかのジャンルと展開。
表面的なメッセージや、隠されたメッセージが色々あるのだ>>続きを読む
山田洋次映画。
松竹100周年記念作品。
ギャンブル依存症でアルコール依存もあるダメおじいちゃんと、振り回される家族を描いた作品。
主演・志村けんで撮影開始するもコロナによって彼は帰らぬ人に…
代>>続きを読む
MARVEL作品だがMCUの系統ではなく、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)第一作目。
スパイダーマン3の敵役として登場したヴェノムを主人公とした映画。
久しぶりにMARVEL作品で面白>>続きを読む
2023年1作目はファンタビシリーズ3作目を鑑賞。
割と2作目がダークだったので、さらにダーク路線行くかと思ったら意外と見やすいストーリー。
それにしても2作目同様、主人公のはずのニュートが地味すぎ>>続きを読む
第二次世界大戦末期の日本が舞台。
親元を離れるにはまだ小さすぎる子どもたちを疎開させ、自分の肉親が戦渦に巻き込まれ亡くなっているにも関わらず、守り抜いた保育士さんたちの勇気に感動した。
実話ベース>>続きを読む
火星探査ドキュメンタリー。
Amazonオリジナル作品。
スピリットとオポチュニティ。
双子の火星探査ローバーは90日の火星探査が出来ればそれで上出来と思われていた。
ところがその期待値を遥かに凌ぐ>>続きを読む
江戸時代の金勘定を中心に描いたコメディ忠臣蔵。
着眼点が面白い。
この時代の金銭価値って全然理解していなかったから勉強になる。
ただだいぶコメディに寄せてるので時代劇としてみようとするとちょっと肩透>>続きを読む
第一次世界大戦におけるヨーロッパ戦線の一部を描いた映画。
Netflixオリジナル作品。
たった数百メートルの陣地を奪うためにドイツとフランスが4年も戦い続けた西部戦線。数百万人が犠牲となりながらも>>続きを読む
救急車で大逃走映画。
爆破王マイケル・ベイ作品。
銀行強盗を繰り返す悪人をジェイク・ギレンホール、その義弟でお金に困った元軍人をマトリックス・レザレクションズ「モーフィアス」役のヤーヤ・アブドゥル=>>続きを読む
クリスマスといえばこれ映画。
記憶が確かなら、ワタクシ初めて彼女と映画デートしたときに観たのがこの作品だったな。いやー、若いって素晴らしい(笑)
それから30年が経ち、今は妻と子どもたちとゲラゲラ笑>>続きを読む
聾者と健聴者の家族物語。
圧倒的多数を占める健聴者の中にあって、彼女の家庭環境は極めて特殊だった。
それでも親を愛し、家族を愛し守ろうとする姿。そしてそれに応えようとする家族。
聾者でも健聴者でもや>>続きを読む
SF香港映画。
Netflixオリジナル作品。
中国語のSF映画ってあんまりないから新鮮。
でも新鮮だったのはそれだけかなぁ。
この手のアクションSFはどうしても似たりよったりになってしまうのはしょ>>続きを読む
ファンタジーアニメ映画。
地方紙・岩手日報に掲載されていた小説が原作。
東日本大震災直後の岩手が舞台。
妖怪や八百万の神々、古くからの伝承が具現化された世界観。
震災で身内を亡くした少女、家庭環境に>>続きを読む
韓国の現代史映画。
実際の事件をベースにしたフィクションということで、登場人物の名前は違えどこういうことが起きたことは事実なわけだよね。
朝鮮戦争以降の韓国史に無知な自分にとってはかなり勉強になる話>>続きを読む
ファンムービー。
テレビ版がとても面白く、映画になったら評価もそこそこ高めになるだろうと予想していた。
でも蓋を開けたらFilmarksでも低評価。なんでやろと思っていたが、見て納得。
新規ユーザ>>続きを読む
ノルウェー製モンスターパニック映画。
Netflixオリジナル作品。
ヨーロッパ映画にしては珍しい「ジュラシック・パーク」や「ゴジラ」のようなエンタメ色強めのパニック映画。
トロールはヨーロッパで>>続きを読む
第二次大戦末期、沖縄戦の直前に知事となった島田叡の生き様を描いたドキュメンタリー映画。
色々と学ぶことの多い作品だった。
沖縄に対する本土からの圧力について語るシーンが印象的。
天皇制に対する意識が>>続きを読む
諜報戦映画。
コリン・ファース主演。
第二次世界大戦の実話を映画化。
全体的に地味ではあるが、精神が削られていく様がしっかり表現されていて面白かった。
こんな作戦が実際に行われて成功したという事実>>続きを読む
バイオレンスアクションファンタジー映画。
フランス・香港合作で、舞台は1970年代の日本という変わり者作品。
出演者も韓国・日本・アメリカ・イギリスなど国際色豊か。
オニと人間の戦いは数世紀続きオ>>続きを読む
デンマーク製アルコールドラマ映画。
仕事にも家庭にも張り合いがなく、無気力な日々を送る中年教師(マッツ・ミケルセン)が主人公。
仲の良い教師仲間と食事をしたとき、「血中アルコール濃度を一定に保つと仕>>続きを読む
青春恋愛群像劇。
割とベタな恋愛もの、と言ってしまえばそうかもしれないが、いつの間にかグイグイ引き込まれ観て良かったと思えた作品。
大人と子供の境目である高校生の恋愛。見ていて恥ずかしくなるような感>>続きを読む
元祖怪獣映画。1954年公開作品。
子供時代にテレビ放送されていたゴジラシリーズを何本か観た覚えはあるが、第1作を観るのは初めて。
日本が太平洋戦争で敗戦国になってからわずか10年で製作・公開された>>続きを読む
SF恋愛ファンタジー映画。
2015年に暮らす新米刑事と、1983年に暮らす音楽教師。二人は同じ日に生死を彷徨う事故に巻き込まれる。
それをトリガーとしてお互いがお互いの夢によって意識を共有すること>>続きを読む
ガイナックスの母体となったDAICON FILM制作の特撮映画。庵野秀明が監督・主演。
自主映画で8mmで撮影されたこともありチープ感は否めないが、ミニチュアの精巧さや演出は見どころ十分。
ウルトラ>>続きを読む
熊本水俣病の現状を写真で伝えたアメリカ人写真家ユージーン・スミスの物語。
公害に対する恐ろしさや、人間の傲慢さが描かれているが、それらに対する問題提起というよりは、写真がもつ力、その影響力の強さを描>>続きを読む
スパイ映画。実話に基づいた物語。
キューバ危機を「危機」で回避できたのはイギリスのビジネスマンのおかげだった、というまるで映画のような実話。
主演のベネディクト・カンバーバッチが役に入り過ぎてて心>>続きを読む
イギリス産SF映画。
人は誰しも自分の中の「正義」を持っている。
それを他人に押し付けるか、それとも他人はさておいて自分のルールとして持ち続けるか、その選択は人それぞれだ。
もし、押し付けタイプの人>>続きを読む
時代劇。小泉堯史監督作品。
大政奉還後の混沌とした世の中において、スイスを手本とした中立藩を目指した越後長岡藩家老・河井継之助を主人公とした物語。
幕末を舞台とした作品は色々見てきたが、河井継之助>>続きを読む
アニメ版呪術廻戦の前日譚。
評判通りの良作。
バトルシーンの迫力、呪いの気持ち悪さ、個性的で魅力的なキャラクターたち、テンポの良いストーリー、作品全体のバランスが素晴らしい。
純愛と大義のぶつかり合>>続きを読む