Fさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

2回目の視聴。前回もTVだったので結局は、じっくりと見ていない。何かやりながらだと音声だけが入ってくるのだが、ずいぶんとセリフの多い映画だなw前半なんて良く分からないことをゴチャゴチャと言っているのが>>続きを読む

私を野球につれてって(1949年製作の映画)

4.0

やはり、この時代のミュージカル映画は良い。深く考える必要ないし明るい。もう少しタップダンスが見たいところ。そして、シナトラの歌声は最高

E.T.(1982年製作の映画)

4.0

名作だし昔見たが改めてTVで鑑賞。いい物語だし、今だから依言えるのがスピルバーグらしい…とか、そういうことではないのだろうか。昔見たというのは親に連れられての映画館。字幕を読める歳ではなかったし何とな>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

原作は何年か前に読んだ。話題になるほどパッとしないなぁという感想だったが最後回想シーンなどは本を読むより映像の方が伝わりやすいな。小説を思い出しながら見ていたが、やはり感情移入は出来なかった。浜辺美波>>続きを読む

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

5.0

感動した!この短時間で、ここまでドラマチックな展開を見せてくれるとは。熱いものがあった。キャラも個性的で良かった。あと3回くらい見たい映画

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.0

先週のアニメ(金曜ロードショー)と二週にわたり期待ハズレ…途中から、もうどうでもよくなった。ヒロインのキャラも良く分からないし。なんで、こんな系統のやつが流行るんだろうか?

映画 聲の形(2016年製作の映画)

2.5

少々期待ハズレ。周りの友達要らないなぁ。もう少し2人にスポットを当てても良かったかなと。あと最後の方の自殺未遂と救うための事故という展開は好みではない

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

4.0

一応、前作見ているのだが、とりあえず一作目だけ。うろ覚えだが昔アニメで見ていた。覚えてないから特に何ということもないので新鮮な気持ちで。まぁ迫力ありスピード感もありで爽快だった。変形シーンは早くて良く>>続きを読む

僕たちの戦争(2006年製作の映画)

4.5

これは原作が好きな作品。以前TVで見た。
戦争映画でもあるのでメッセージ性もあるが本格的な戦争映画と違い気楽に楽しめる。と言うか、これはTVのスペシャルドラマと思っていた。映画化されてたのね

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

映画館で見た映画。東野圭吾の小説を読むことなく当時はTVドラマのガリレオを見ていた。原作を知らないので映画も、ドラマのようなノリかと思っていたら雰囲気が違った。普段はミステリー映画を見ても小説を読んで>>続きを読む

三本足のアロー(1980年製作の映画)

3.5

記憶の片隅に残っている。これがフィルマークスにあるとは思っていなかったw
見たのは映画館ではなく地元の市民会館の何かのイベント。親子で参加するような、子供会的なやつで見た。まぁそういうことなので細かい
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

見たのは遥か昔のこと。この頃のトム・クルーズは好きだった。後に苦手な俳優と化したが。新作もあるので改めて見たい。
まぁ記憶の中では全てが、カッコ良い映画だった。

踊る結婚式(1941年製作の映画)

4.0

スーパータップダンサー、フレッド・アステアいいねー。どれを見ても似た作品だけどwやっぱり華やか。もうストーリーとかではなく完全に魅せる映画。90分を切るところも最高w

ガス燈(1944年製作の映画)

3.0

目的を果たすために、ずいぶん長い年月と手の込んだ、やり方だった。イングリッド・バーグマン主演だし、古い映画なので素直に見れるが、これが昨今の映画のストーリーだとしたら、この手口では成り立たないストーリ>>続きを読む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

5.0

以前に見た事があるが、もう10年以上前なので久しぶりの鑑賞。改めて見ると物凄く面白かった。ストーリー的にも映画の素晴らしさが詰まった作品。一気に僕が好きな映画の上位にきた。

グレート・ワルツ(1938年製作の映画)

3.5

音楽家の伝記映画。いくつか見ているが、だいたいは内容より劇中の音楽を楽しむ感じ。これはシュトラウスの物語。日本には馴染みのないワルツだが心地良い。
自分の好みの話だが、どの映画も共通で好きなのはダンス
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コットンクラブ(1984年製作の映画)

3.5

禁酒法を背景に描いた作品に大きなハズレは無い。なかなか洒落た映画だった。

美女と野獣(1991年製作の映画)

5.0

アニメ版は今更ながら初。実写版は見てるが、やはり完成度が高いのだなと実感した。
好みの問題だろうか?シンデレラ、美女と野獣に関しては実写が良い。アラジンはアニメの方が良いという感じだな。
でも、アニメ
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ホワイト・プラネット(2006年製作の映画)

3.0

この頃はNHKでも、このようなドキュメントが流行してた。ディープブルーなどの深海だったり、まぁ興味が湧くジャンルだけど何を見ても途中で飽きる。でも、このように形にしてくれないと一生見ることのらない光景>>続きを読む

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

5.0

この映画も10回以上見ていると思う。この映画を初めて見たのは映画館。まぁ、そういう歳だ。まだ、ジブリ映画というものを把握していなく、当時はタイトルだけでは恐ろしいものを想像していた。なので見た時はイメ>>続きを読む

不都合な真実(2006年製作の映画)

3.0

これは映画館で見たので公開時期を確認したら14年前らしい。ドキュメンタリー映画。当時アル・ゴアが1番力を入れていた社会問題か。某自動車会社では開発は進んでいたが約15年前か?やっと電気自動車の生産が始>>続きを読む

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.0

踊り明かそう、君住む街での名曲が聞けるのが良い。世代的に、ほとんど、 いや全てか?映画の作品より曲の方を先に知る事になる。(昔の名作は)JAZZで知り何も知らずに映画を見ていたら、あぁ!この曲か!とい>>続きを読む

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

5.0

何回も見ているが、またTVで視聴。コナンの映画は全て見ている。コナンもTVでやる度に見てしまう安定の面白さ。ここ何作はアクション巨編だが初期から中期(具体的にどこからどこかは分からない)くらいのアクシ>>続きを読む

キャッツ(2019年製作の映画)

4.0

賛否あるようだが自分は違和感なく猫が見れた。この映画は舞台CATSが好きな人の為の映画という感じだな。自分は劇団四季で鑑賞したことがあるので期待していた。個人的にも良い作品だと思う。ただ、この映画を切>>続きを読む

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

2.0

1作目と併せて。TVの放送なので、真剣に見てないのだが、面白いとは思えなかった。公開当時だったら楽しめたか?正確には分からないが、この頃はデスノートとかライアーゲームとか流行った頃か?心理戦みたいなの>>続きを読む

地球が静止する日(2008年製作の映画)

1.0

こんなにまでタイトルから気になる作品は、そんなに無い。当時は映画館に駆けつけたが…寝た

ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

4.0

何気なく見ていたが割と面白かった。マコーレーカルキンの1作目は見たことあったが、当時は自分も若かったし話題作だったので多分、今とは全然違う価値観だったであろう。2は見たような、見てないような…記憶に無>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

5.0

幻想的な映像と素敵な音楽。ミュージカル映画として楽しめると同時にディズニーらしさも満載で良かった。ロードオブザリングだかナルニア国を思わせるようなファンタジー色も強いが、それらより素直に楽しめる作品だ>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

5.0

TVで放送していたので2度目の鑑賞。曲が流行しただけの映画かなと思って見たが、やはりディズニーらしい良い作品だった。続編も期待出来る。あと、劇団四季も観たい。今後も、このようなハッピーな映画だけを観た>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

2.0

全然良さが分からなかった。なぜ、こんなにまで評判が良いのか?全編通して暗い(ストーリー上仕方ないか)し退屈だった。個人的にはバットマンの幼少期(ブルースウェイン)が出てきたところで、あぁバットマンに繋>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

5.0

率直に良かった。5点は過大と思われる
かもしれないが。これで途中から泣けてきたから本当に、ただ涙脆くなっただけかもしれないが、このような天才的な世界を見ると涙が出るものなのだな。
そんなに良ければ本物
>>続きを読む

楽聖ショパン(1945年製作の映画)

3.5

数々の名曲。映像も含め美しい。伝記なのでストーリーが面白いとか、どうかは別の話。最近は、そうでもないが昔の、この手の映画は曲を通して演奏するシーンがあるわけではないのが残念。なのでCDを聴く方が遥かに>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

今更ながら見た。美しい映像を見るだけで価値はあると思う。ストーリーとしては、まぁ普通だったが流れ的に帆高くんと陽菜ちゃんが無事に会えたシーンは涙が出てきた。ただ涙腺が緩いだけかもしれないが。リピーター>>続きを読む

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.8

華やかな映像。そして、BGMは定番だけどというか、ミュージカルとしては新鮮というか…作品としては、かなり優れているし、ミュージカルの代表になるとも言える作品。この監督は、キャリアは少ないが、かなりの実>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.5

メッセージ性のような物があるのだろうが、どうも、この監督の作品は好きになれない。嫌いというわけではない。至って普通