サントラも本番も女が暴れていて良い。
ちょっと長いといえば長いが、編集のテンポが抜群なのでダレずに楽しめる。行きつ戻りつする軽快な語り口と社会から疎外された者たちが絆をむすんでゆくプロセスを描く手つきはさすが。しかし、別に服役囚ではあれど>>続きを読む
「NPC=エッセンシャルワーカー」という見立てで、ゲームプレイの感覚を現実と架橋するとてもポジティブな気持ちになる一本。マライア・キャリー「ファンタジー」使いもストレートで良い
1978年が舞台ということで、キャンプ場に殺人鬼が現れる!一作目が90年代以降のホラーらしくルールの解明がカギになっていたのに対して、こちらはセックスをしたら殺されてたりする。
三部作の第一弾。劇中でスヌープの「G'z and hustlaz」がかかるので合格。というのはおいておいてもきっちり面白いスラッシャーホラー。
シーンの切り替わりで肉が焼かれたカットが挿入される映画。
子供時代のナオトが描いた絵を糠漬けの壺から発見した土屋太鳳が真っ先に「これ?何食べてるんですか?」と聞くシーンの土屋太鳳がヤバい土屋太鳳で◎。>>続きを読む
先を読ませない展開のミステリ。何気なく見たらめちゃくちゃ面白かった。日本でいったら幻冬舎か?
スカッとする青春ものなのかと思っていたら、終盤こんなに暗い気持ちになる映画だったのか…。
内戦の続く南スーダンからイギリスへの難民である夫婦。やっと収容施設から出て与えられた家に住むことになるが…気が重くなる社会派ホラー。
シンを控えて。テレビ版で完結してたよな〜と思う。
樹海村、幻想と現実、過去と現在が交錯する演出&ストーリーテリングはますます洗練されている。こういう演出が着実にできなければ成立しないシナリオ。清水崇、恐怖演出よりもこういう幻惑的な演出の方がキレがある>>続きを読む