じょせさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

じょせ

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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

ちょっと長いといえば長いが、編集のテンポが抜群なのでダレずに楽しめる。行きつ戻りつする軽快な語り口と社会から疎外された者たちが絆をむすんでゆくプロセスを描く手つきはさすが。しかし、別に服役囚ではあれど>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

「NPC=エッセンシャルワーカー」という見立てで、ゲームプレイの感覚を現実と架橋するとてもポジティブな気持ちになる一本。マライア・キャリー「ファンタジー」使いもストレートで良い

恐怖人形(2019年製作の映画)

4.0

とにかく便所が近い男のキャラづけなんなんだ。
意外にも手堅いつくりで楽しめた。

フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

4.3

1978年が舞台ということで、キャンプ場に殺人鬼が現れる!一作目が90年代以降のホラーらしくルールの解明がカギになっていたのに対して、こちらはセックスをしたら殺されてたりする。

フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

4.3

三部作の第一弾。劇中でスヌープの「G'z and hustlaz」がかかるので合格。というのはおいておいてもきっちり面白いスラッシャーホラー。

フード・ラック!食運(2020年製作の映画)

3.6

シーンの切り替わりで肉が焼かれたカットが挿入される映画。
子供時代のナオトが描いた絵を糠漬けの壺から発見した土屋太鳳が真っ先に「これ?何食べてるんですか?」と聞くシーンの土屋太鳳がヤバい土屋太鳳で◎。
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

二大スター対決!!以上!!というシンプルさで良かった。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

先を読ませない展開のミステリ。何気なく見たらめちゃくちゃ面白かった。日本でいったら幻冬舎か?

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

4.0

スカッとする青春ものなのかと思っていたら、終盤こんなに暗い気持ちになる映画だったのか…。

獣の棲む家(2020年製作の映画)

4.1

内戦の続く南スーダンからイギリスへの難民である夫婦。やっと収容施設から出て与えられた家に住むことになるが…気が重くなる社会派ホラー。

Hospital(英題)(2019年製作の映画)

3.0

映像の質感もストーリーの運びもホラーゲームみたい。

ミナリ(2020年製作の映画)

4.0

おばあちゃんが口の中でやわくしてくれた栗。

透明人間(2019年製作の映画)

4.5

死体を透明にするソシオパス以上に怖い死んだと思ったら透明になってるソシオパス

この茫漠たる荒野で(2020年製作の映画)

4.0

西部劇でお馴染みの荒野の岩場で追っ手と睨み合うくだり最高!

樹海村(2021年製作の映画)

4.0

樹海村、幻想と現実、過去と現在が交錯する演出&ストーリーテリングはますます洗練されている。こういう演出が着実にできなければ成立しないシナリオ。清水崇、恐怖演出よりもこういう幻惑的な演出の方がキレがある>>続きを読む