gdjbさんの映画レビュー・感想・評価

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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.6

登場人物が少なくて、場面転換もほぼないけど意外と飽きずに観れた。

関係ないけど、宇宙服って身体痒くなったらどうするんだろ...っていつも思ってる、絶対つらい

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

あまりにも家族がデリカシーなくない?とは思ったけど、そんなこと気にしないだけ世間から離れて生きてたってことか〜

合唱のMr.Vが初めてルビーが出会うまともな大人で良かった。
ルビーとマイルズの湖での
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.8

地球の危機ってなんでいつもアメリカが主導で救うんだろ?って思ってる笑

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

98年の映画を2021年に観たら、とても楽しかった!自分の周り以外の情報なんてテレビやラジオからしか知れなくて、知りたいことは手を伸ばさなきゃいけないんだわ。と気付かされた気がする。
今なんか情報に疲
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劇場(2020年製作の映画)

4.0

後半自分がすごい泣いててびっくりした。

変わらない日常、小さいイライラ、少しずつ変化するサキと関係性...みたいな怠惰なものが積み重なったからこその、後半〜ラストの重み...

永田の焦りとか劣等感
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

「その一瞬であたしは生きてる」
救いがないのに、最後はちょっと救われた気持ちになる

この映画の感想をSNSでたまたま語り合った大学の同級生が、その後すぐ亡くなったと聞いて、なんだか余計心に残っている
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セトウツミ(2016年製作の映画)

5.0

ほぼひとつの場所が舞台で、ここまで退屈ではない映画はすごいと思う。
ふふっとなる。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

5.0

淡々と現実的に進むところが好き。
今すぐに走り出せるほど活力をもらえるわけじゃないけど、明日頑張ろうと思える感じ

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.5

こうだったら良いな、が詰まってる。
非現実的だけど、温かい映画。

だれかの木琴(2016年製作の映画)

3.1

常盤貴子の淡々とした演技が、不気味さを一層際立たせてた。
オヨミサヨコの行動・方法とかはストーカーそのものなんだけど、なんだかストーカーではなかった気もする。
雨とか夜のシーンが多くて、たしかに、全体
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ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

2.8

もうちょっとコミカルなのかと思っていたのだけど、違ったみたい。そして、ところどころ記憶が抜けているから寝てしまったみたい。
なんだろう、どなたかも書かれていたように、中途半端な感じが否めない。けれど、
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怒り(2016年製作の映画)

4.8

映画館の椅子で、膝を抱えたくなった。

愛してるから信じたいのに。
「信じたい」っていうのは、なんて邪魔で、なんて素敵な感情なんだろう。

クロニクル(2012年製作の映画)

3.0

アンドリューの家庭環境とか、学校での境遇とかわかりやすいくらい描かれてるので、同情はできるんだけど、だんだん「自分は頂点捕食者だ」といった考えにたどり着くことに、嫌悪感を抱いてしまう。まあでも、共感す>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.3

ビジュアルに惹かれて観た。
他の方も言うように、好き嫌いは分かれそうだけど、私はこの、早口で無表情にセリフを言う映画が好き。
たまーにさらっとグロテスク

君の名は。(2016年製作の映画)

4.6

観てよかった!今までアニメを映画館で観るなんて‥‥って思ってたけど、綺麗すぎて細かくて色彩豊かな画面と、予想もつかない展開にあっという間に引き込まれた。
オープニングの映像から心を奪われた感じ。
単に
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.3

映画館で新作を観てから、こちらを観てしまったのだけど、十分楽しめた!
私が騙されやすいのかなんなのか、2の方を知ってるのに、しっかり騙された‥‥それくらい手がこんでる‥2の方がホースメンのスマートさと
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.3

暇だったので映画館で適当に‥‥って思って観たけど、身を乗り出すくらい楽しかった。
キングスマンとか好きな人は絶対好きだと思う‥‥
クールな顔して、飄々とショーをするのがかっこいい。たくさんの人に注目さ
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.8

アデライン、美しかった。
細かいこと・難しいことを考えるとキリがないので、抜きにして、面白い不老不死物語だったと思う。
ナレーション、賛否が分かれそうと思って聞いていたけど、私はわかりやすくてよかった
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50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.7

泣いてしまうような映画かと思いきや、そんなことなくて、なんだか希望がわいてくるような作品。

ある公爵夫人の生涯(2008年製作の映画)

3.2

「彼女はみんなに愛されてる。公爵以外の。」というエリザベスのセリフが、切ないはずなのになぜか好き。
キーラ・ナイトレイは時代物の衣装が本当に似合っていて、見惚れてしまう。

ジョージアナは確かに気高く
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アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

2.9

他の方も言っているように、場面転換が独特、というか鮮やか。
キーラ・ナイトレイと綺麗な衣装を見るためだけに鑑賞したので、予想はしてたけどこんなやるせない気持ちになって、ああー‥‥
アンナの気持ちもわか
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.1

東京が壊れていく焦燥感と、ある種の爽快感、日本の知恵と、技術力、そしてゴジラの圧倒的強さ。
終始ワクワクさせられた印象‥‥

ただ、あの棒読みは、官僚っぽさをだすための演技なの?

プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング(2004年製作の映画)

3.6

1よりディズニー映画らしく、キラッキラしてた気がする。おっちょこちょいな演技がやりすぎ感あるけど、でてくる女性はみんな主人公の味方だし、最後はハッピーエンドなので、楽しい。

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.3

ただ楽しいし、ありえないこともありえてしまう。から、好き。

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