とにかく雄大で、くすっとする。結局映画自体全部ウォルターの妄想の中なんじゃないかって思ってしまう。
最後の写真にゾクッとした。
豚鼻じゃなくなったとき、あれ？物足りないなと思ってしまったのが面白かった。
部屋も服もペネロピも可愛い。
見終わったあととっても幸せになれる。
でも鼻の呪いが解けるのがあっけなすぎたかなっていうのと、>>続きを読む
2人を好きになってしまうのはしょうがないことだけど、どちらかひとつに絞れないのは弱いよね。っていうのをどこかで読んで、少し思い出した。
でも当人たちにとったらそれは"本物の愛"だったんだろうなあ。
">>続きを読む
とても重くて哀しくて美しい。
自分の中心にあるものに頑なに従っているようにみえるハンナは、痛々しくもあり、美しかった。
もっとマイケルに頼ればいいのに！ハンナのことを助ければいいのに！と思ってしまうけ>>続きを読む
リリー、とても美しかった。
ゲルダの気持ちに立てば、とてもつらいお話でもあったけど（だって愛した男性が女性になることを望むなんて‥‥）、リリーからしたら自分の望みを叶えられたキラキラしたお話だったと思>>続きを読む
面白いんだけど、だんだん笑えなくなってくる。よくドイツで放映できたな、という印象。
民主主義と、ヒトラーのような社会主義・人種主義が目指すのは、「社会を良くしたい」という同じものなんだというのが再認識>>続きを読む
おしゃれな世界と、頑張る女性と、思い通りの仕事、幸せな家族‥‥一見うまくいっているようで、だんだんうまくいかなくなってくる。そんなときに何を信じて、何を大事にするのか。
大好きです。ロバート・デ・ニー>>続きを読む
とにかく幸せになる。何回でも観たい。
ティムが父に最後の別れを告げるシーンが特に好き。
1度目は友人と、2度目は彼と観たけれど、一緒にいる人のことがとても愛しく大切になる映画。
