いずぼぺさんの映画レビュー・感想・評価 - 48ページ目

いずぼぺ

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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.7

展開はともかく、ジョーンアレンの存在感とカーアクションで見所お腹いっぱい。
スパイものでこんなに色気のない作品珍しいよね。
格闘シーンは振り付けさん代わったのかな?前作と手数に変化があるような。

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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.8

マットデイモンだからいいんだろうなー。色気より品の良さが立つキャラだからボーンとマッチしたんだろうなー。
この映画の特徴は格闘シーンの振り付けに無理がないこと。見栄えより説得力のある振り付けをしている
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.4

脳ミソ使用量ゼロで鑑賞できるのがよい。ブランジェリーナの格好いいとこをテーマに撮ってるから、そりゃもう格好いい。
でもちょっとだけ寝た😅

バーレスク(2010年製作の映画)

4.2

爆音映画祭!
やっぱりスクリーンで観ると迫力あるね!「Tough Lover」ではゾクゾクしちゃったよ。たれ目の男前に弱いもんで、ジャックにはキュンキュンです。あの視線でバーカウンターから見つめられた
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レインメーカー(1997年製作の映画)

3.7

これは先に原作を読んでいたと思う。
原作のイメージをあまり壊してないのがよいと思う。
この映像化にあたりマットデイモンの配役はもちろん、ジョンボイドの配役が重要だったと思う。
一線を越え泥に染まり大金
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.5

うちのドライブのお供映画の鉄板!
一緒に歌って盛り上がって、眠気知らずで運転できるから。
頭からエンドロールまで全部楽しい!

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.0

私、頑張った。アダムサンドラー苦手やけど頑張ってみた。疲れた。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.2

時間軸が視点ごとに違うので、しばらく混乱してしまう。
音響がすごくて、銃弾の音から一緒に逃げ惑っている気分が続く。スクリーンを抜けて弾が飛び出してくるのではないかと感じた。
鑑賞後、一緒にイギリスに生
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.3

最初に観たとき(ずいぶん前)のような高揚感を感じなかった。
ブラピえー身体してんなーとか、坊主の方が似合うやんみたいなボンヤリした思いで観ていた。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.8

まさかこの映画で泣くとは😢
ええ話やなあ!

ベイビーグルートがめちゃめちゃかわいい💓
BGMの映像とのミスマッチがサイコー♪

アメリ(2001年製作の映画)

3.3

妙なこだわりの多い私個人としてはアメリに共感出来るところもあるんだけど、映画としては共感ターゲットは狭いかな。世界に入り損ねた人には苦痛な映画だとおもう。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.7

ゲイリー・オールドマンの演技に感服。
「ダンケルク」と連続して観ることをオススメします。プラスするなら「英国王のスピーチ」。

あの有名なスピーチに向かって重く暗い時間が過ぎていく。
もちろんあのスピ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.9

前に観たのを忘れて借りてしまった。
途中で思い出した😅
王道中の王道のラブストーリーだけど、
後半の重さは今回観ないと気づかなかった。こんなに深い想いを持てる相手に出会える機会は…皆にはない。だから映
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.2

久しぶりに観た。前に観たのはずいぶん前。その時はこんなに深い愛の話だと感じなかった。いい話やなー、感動するなーぐらい。
今回はいろんな深い愛が沁みてきた。
歳を経ないとわからない愛の形があるのだな。
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.2

原作の世界観が隙のない完璧さなので、映画化することは正直不安だった。
しかし、見事に映像化され楽しく観ることができた。
原作が完結した今、もう一度見直すと各所に伏線がありブレずに回収されていったことが
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.7

映画のような、大人の絵本のような。
けっこう重い内容を軽妙にシャープに描いてる。
パラパラ漫画みたいなシンプルさなんだけど豪華俳優陣のおかげで各シーンのインパクトがすごい。
ここでもウィレムデフオーの
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アバター(2009年製作の映画)

3.3

まさにこれも世界に入り損ねた作品のひとつ。映像の美しさしか残らなかった。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.5

大好き!大好き!大好き!
全部一緒に歌うし、踊るよ💃
こんなにバカげててかっこいい映画他にある!?

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.3

友達がオススメ!って貸してくれた。
途中で疲れてきちゃった。
トムクルーズはやっぱりトムクルーズなんだもん。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

明日死ぬがごとく生き、永遠に生きるがごとく学べということなんやな。

大人になってからの友情って貴重。いろんなタイトルがくっついちゃって、知り合いにはなれてもなかなか友達にはなれない。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.7

キレイに撮ろうとかなくて、尖ったような画面だと感じた。
うまく表現出来ない感情が残る。

ブラッドリークーパー、ヒゲと体型変化で誰かわからんかった!

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.4

期待値が高かったので、もったいない感がすごい。
キャストが豪華すぎてお味がもったりしちゃったのかも。
印刷機がフル回転するシーンはさすが。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.4

タランティーノ作品には苦手意識が。
でも、チャレンジ。
登場人物が深い説明なくてもちゃんとつかめる作りがよかった。
後半ちょっとダレたけどそこそこ楽しめました。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

学生のころから何度か観ている。
歳を重ねる度に浸透度が深まる。
忘れていた子供時代や忘れられない子供時代を思い出す。
人との関係は環境や経年で変化してゆく。でも、その時その瞬間感じたことは変わらない。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.5

ロケットがだんだんブラッドリークーパーに見えてきた。
思ったより楽しくて、思ったよりホロッときて最後はベイビーグルートと踊っちゃいました☺

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.4

何かを得るなら何かを捨てなければならない、と言うことか。
ジャケットのビジュアルから想像してたよりはよかった。
アシュトンカッチャーが思ってたより悪くなかった。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.2

なによりコリンファースの演技が素晴らしい。ヨーク公からジョージ6世に向けて姿勢が変わってゆく。最後のバルコニーのシーンの立ち姿が美しい。コリンは正装が誰より美しい俳優。
ヘレナボナムカーターも、エキセ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

面白い!
よく計算されてて、ダレない。
映像と音のシンクロがたまんない。
音楽のチョイス最高だー!
スクリーンで観たかった。
もう一回観よっと😁

何がいいって、ベイビーとデボラは無駄に愛の確認をしな
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

サバイバルに必要なことは、何かひとつのことでも専門的な知識を持つことと、ユーモアのセンスなのだと思った。
この映画で確実となったのは、宇宙でぼっち役スペシャリストはマットデイモンであること。
映像のリ
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紅の豚(1992年製作の映画)

4.5

我が家では、しょっちゅう観る作品。
粋なんだよね。アニメにしちゃ。
全てが粋。飛行艇の描写の細かさにも感心する。大人のロマンスは粋で面倒くさい。だからハマるんです😁
「飛べない豚はただの豚」、最高だー
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

今度のポワロは走れるぜ!

ケネスブラナー色満載で。
もともと映画の時間枠に収まりにくい原作の密度だから、こんなものかーてな感じ。
クリスティのストーリー、トリックの組み立てがかなり巧妙なのでよっぽど
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.9

起承転結の構成がいかに大切かがよくわかる。
実写版ってなかなか難しいと思うのに、本作はアニメのイメージを壊すどころか、増幅させている。
脇役が芸達者揃いで、とても安心して楽しめました。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

子どもの頃にみて、めちゃくちゃ怖かった。未だに「怖い映画は?」と聞かれたらこれをあげる。
ジャックニコルソンの顔も怖い要因のひとつだけど、子ども心に「お化けより人間が一番怖い」と思った。

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.8

世界に入り損ねたまま。
テーマが壮大すぎて乗っかれなかった。
またチャンスがあればチャレンジしてみる。