いずぼぺさんの映画レビュー・感想・評価

いずぼぺ

いずぼぺ

4.0以上…素晴らしい!何回でも観ちゃう。円盤マストバイ。
3.5以上…チケット代出しても惜しくない。
スクリーンで観るべし。
3.4以下…レンタルでいいんじゃない?
3.0以下…時間に余裕があるなら話のタネとして観てください。

ベストムービーは2019年上半期映画館で観たもので。

映画(392)
ドラマ(44)

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.7

ウィレムデフォーがゴッホにしか見えませんでした…。
広く共感を得られる作品ではないかもしれない。しかし、ゴッホのエキセントリックな部分や不運なことだけを取り上げてドラマチックな展開にしていない本作に好
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ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.0

私は自分の権利を親から教わったことはない。
自分では変えようのない属性、性別人種家庭環境において生活するなか危険を感じたことはない。
また、自分の属性で不当な扱いを受けたと感じることは少ない。
これは
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ラスト・べガス(2013年製作の映画)

3.8

後半、ちょっと涙でた。
「17歳だと思ってたらいつの間にかジジイになって、心が身体に追いつかない」
だったかな。まだババアってほどの歳でもないけど、すごくよくわかる。
あっという間なんだよ、時が過ぎて
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

予告編より面白い!
ヴェノムがどんどんかわいく見えてくる。スピード感ある画面作りと天才でも大金持ちでもない宿主。というかどっちかっていうとダメ男。グロさメインでもいけたのにしっかりコメディ。
続編を楽
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マーキュリー・ライジング(1998年製作の映画)

3.1

ハゲは潔くハゲの方がかっこいいということを教えてくれたブルースウィリスと、胡散臭さあふれるアレックボールドウィン。
ストーリーとしては…。
ブルースウィリスの銃の構え方好き。
214

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.7

ラブストーリーと言うべきなのか、SFホラーというべきなのか。
すでにあるのかもしれないAIとの恋。あれ?これは恋って呼んじゃっていいもの?肉体がないからどうって訳じゃないの。AIは相手を知り尽くしてや
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.1

主人公のマダム・シャシの愛らしい美しさにやられました。こぼれそうな大きな瞳がたまりません!
これは2012年のインド作品とのことですが、教育先進国ともいられるインドにおいて新世代におけるジェンダーのあ
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.6

ストーリーがややご都合主義だったり、韓国映画を見慣れてないので演出のベタベタしたノリについて行けない場面もちょいちょいありながら最後まで観てしまった。
子役の女の子が秀逸。


韓国の司法制度のことは
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

3.6

作り手の激しい憤りと哀しみがラスト10分のスクリーンから押し寄せてくる。

お涙頂戴の脚本ではなく、私と同じように日々の生活に喜怒哀楽をもって過ごし、小さな幸せを明日への礎として生きていた一人の青年の
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.3

青春なのよね~!

競技かるたはスポーツです、にとどめず在原業平の和歌などを爽やかに解釈してるところは好感。
1000年たっても人の心からの言葉は響くのです。
210

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.6

力強いテーマと説得力のある脚本で、良作だと思う。
でも、私には少し伝わりにくい作品でもある。細かい表情や色彩で心うたれる美しいシーンも多いのに、入りきれなかった。なんでだろ…
209

ジェフリー・ダーマー(2002年製作の映画)

3.2

ジェレミー目当てで。
ジェフリーダーマーを描いた映画としては、少しわかりにくい作りかも。

ジェレミー、ブレイクのきっかけとなった作品。
208

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.0

シャツを抱きしめるイニス(ヒース・レジャー)の姿が切なく忘れられない。
ふたりが愛したブロークバックマウンテンのように人生はありのままで生きるには美しいが厳しく、包み込むような優しさと身を裂く残酷さを
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ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

3.9

苦しくて苦しくて、目を背けたくなるような事実。
現実はスクリーンで観るよりもっと過酷で残酷だっただろう。
自らの祖国を信じることが出来なくなったとき、法だと思っていたものが機能しなくなったとき、友人が
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.1

公開時、劇場にて。再鑑賞。
とても良質なラブストーリー。いろんな愛の形、表現の仕方で9つの物語を描いてゆく。

若いときは、ヒューグラントとコリン・ファース目当てでそこだけドキドキしながらみた記憶が。
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.3

必要だと思ってるものに振り回されて、本当に必要なものを見失うこともあるよって話かな。

いまいち世界入り損ねてモヤモヤしたまま最後まで観ちゃった。
ただ、言語に関してはそう遠くない将来この作品のように
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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.4

やっぱり「2」って難しい。
前作がかなりインパクトあったので、今回はハードルもあがってるし。

結果的にいうと、想像の範囲内で面白かった。あれもこれもで焦点ボケしちゃったかなあ。
ヒットガールは相変わ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

はじまりから終わりまで全て美しい詩のような作品。
17才エリオは早熟な知性と年相応な部分がバランスを変える年頃。このタイミングでの好青年なんだけど、ちょっとつかみどころのないオリバーの登場。
短い夏の
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.6

最初の20分、ちょっとしんどいなーと思いながら見続けて最後にはちょっとええやんこれ、になっていた。

完璧な恋愛は片思いだけ、とは誰が言ったのかは思い出せないがそのとおりだと思う。脳内召喚恋愛がベテラ
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.4

なにかやり遂げる人はそこいらの人間には理解出来ないバランスで構成されている。そして彼女は生き抜く力に長けていた。
オドレイ・トトゥだけが際立って男性陣にあまり魅力を感じられなかったのが残念。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.8

デニーロが画面に登場した瞬間から、不穏というか落ち着かない気分になる。主人公パプキン(ロバートデニーロ)は一見、こざっぱりとして、丁寧な物腰の人物にみえるがその瞳の真っ直ぐさがみている側を落ち着かなく>>続きを読む

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.4

ノリで最後までやりきった感が。
とはいえ、細かいことをとやかくいう作品でもないしこの世界観は今後色々広がりそうで楽しみ。

ハーレイクイーンがぶっちぎりでかわいい。
199

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.8

安定感抜群の作品。
皆まで描かずともふたりが重ねてきた年月が感じられる主役夫婦。
数日間の話でふたりの40年とこれからの年月を無駄なく物語る。
内覧会のシーンがおもしろい。同じ人たちでぐるぐるしてる。
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

「もしも」シリーズなんだけど、設定が面白いなと思って。
最近、インド系超絶イケメン俳優ばっかり目にするので主人公のもっさり感がお久しぶりな感じでした。でもドンドン垢抜けてとなかなか✨
ちょいちょいやっ
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スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

3.1

なんとなく見はじめちゃって。
キャストが豪華で画面がぎゅうぎゅう😆最初から最後までシャーリーズセロンがぶっちぎりでしたね。

エミリー・ブラントとジェシカチャスティンのアゴわれ二大女優そろいました。
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ハイスクール・ミュージカル・ザ・ムービー(2008年製作の映画)

3.5

見事になーんにも予備知識ないまま観ちゃって???な展開だったんだけど、まるまんまミュージカル舞台として楽しみました。
喉が痒くなるくらい真っ当で正しい青春映画でした!汗までキラキラ✨輝きだすかと思った
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

ウワサには聞いてたけど面白い!
画面と脚本の仕掛けが秀逸。

書けば書くほどネタバレになっちゃうから、書くのやめとこう😁

お父ちゃん、粘り勝ち!
196

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

観ているうちにずいぶん前にこのニュースを知っていることを思い出した。米紙(どれかは忘れた)で大きく取り上げられていたこと、日本のニュースでも扱っていたがイマイチ熱の入りきらない報道だあったこと。
ボス
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Ray/レイ(2004年製作の映画)

3.7

伝記ものを観ると、その人をさらに好きになったり興味が湧いたりする。でも、本作ではレイチャールズが嫌いになりそうなぐらいジェイミーフォックスが生々しく演じている。
私のなかでレイチャールズは数々の名曲と
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスはたくさん観てきたし、たくさん読んできた。しかし、こんなに哀しくて残酷で見事な復讐はなかった。

冒頭からしばらくは「ジーサンズ」的な、おじいちゃん大冒険味かなと思ったけどどんどん重くなる素
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真実(2019年製作の映画)

3.8

カトリーヌドヌーヴの美しさに驚き。
今回の往年の大女優役を地でいくオーラ。どうしてフランスの女性は歳を重ねるごとに美しくなるのだろうか。

「真実」とは惑わされやすい言葉だが、結局は多面的なものなので
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.9

そんなに長くもないアメリカ史からすると、近代史のほとんどとなる部分をひとりの黒人男性とその家族の物語で描いていく。
私たちにとってアメリカは「自由の国」という勝手なイメージがある。いや、植え付けられた
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.6

スポーツ青春映画王道!

貧困スパイラル地域の実話物語だったのね。
学校が全てだとは思わないけど、自分にとって一番よい選択をするための「基礎知識」を学ぶことが高校までの教育だと思う。何事も無駄ではない
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.0

再鑑賞。
ラグビーのスクラムを下から撮った映像は、さすがに今回のワールドカップでも観ることがないので興味深かった。

本当に強い人間は自分の強さもその影響力も知っている。「許しこそ最強の武器」。
私を
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

お父ちゃんもお母ちゃんも息子には少し支援が必要なことをちゃんと受容して丁寧に育てて来たんだね。
お父ちゃんがオスカーとやっていたゲームはそのまんまSSTなのよね。

オスカーは自己分析もよく出来てるし
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

本作はR15指定である。だからといって15才以上だから観ていいとかそういう作品ではない。
圧倒的な闇と孤独、狂気と怒りを「自己処理」できないと何歳であろうとR指定の作品である。

ホアキンフェニックス
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