Pakkunさんの映画レビュー・感想・評価

Pakkun

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亜人(2017年製作の映画)

4.0

【3,2,1,go!】

原作を読んでいる最中に映画化の話を聞きつけ、公開直後に映画館へ!

佐藤役が綾野剛さんかーと思っていたが、意外とハマっていてびっくり!あの素朴ながらの狂気さが上手く表現されて
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.8

【友のためにアクセルを踏む】

トラヴィスとハリソンという少年二人の物語。
二人は田舎道を歩いていると置き去りにされたパトカーを見つける。最初は恐る恐る近くのだが、扉の鍵が掛かってないことに気づくと、
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.5

【ハルが二階から落ちてきた】

母親、父親、兄、弟、レイプ犯の物語

全体的に薄い印象を受けたが、小説を映像化する限界なのか。

個の演技はすごく感情移入しやすく良かったが、それが組み合わさって大きな
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.3

【本当の自分って‥??】

多少誇張はされているが、どんな人でも遭遇し得る自分、親、仲間、上司との間で起こる期待、重圧、嫉妬、苦悩、憤怒の物語。
途中から何が現実で、何が想像の世界なのか見ている側も分
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.5

【いつから歯車は、ずれ始めたのか】
ディーンとシンディの二人の夫婦の恋の始まりと終わりの話。
色々な方の感想を見て聞いていると、妻も夫もどちらも悪いという意見が目立ったが、個人的にはどうしても妻サイド
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隠された記憶(2005年製作の映画)

3.5

『え‥‥』
こんな終わり方あり?って感じだった!最後のシーンとか最初は意味が分からず、他の人の感想を見てどうにか意図することはわかった。
伏線が分かりやすく回収される訳でもなく一回で理解し自分の意見を
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.7

『神様を閉じ込めておく』
隣の隣のブータン人のお話。
面白かったけど、原作をしっかり読みたいなと思った。
最初なんの話かタイトルでは想像もつかなかったが、観終わる腑に落ちた。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.7

『きっとうまくいく』
とにかくポジティブで『きっとうまくいく』が口癖のランチョーとその友人ファラン、ラージュを中心とした、熱くて、笑えて、感動できる最高の作品。
特にランチョーの『優秀であれば成功はつ
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.2

『サイコパス』

原作を読んでないため、内容の理解は甘いが、とにかく狂喜的であった。
しかも全くのフィクションって感じがしなかったのもまた怖かった‥。

伏線の回収がしっかりあったところは◎

原作分
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インセプション(2010年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

『人の潜在意識に潜り込む〜普段見ている景色は現実ですか?〜』

『内容がわかりにくい』『時系列が読み解きにくい』という感想が目立っていたが、しっかりと追っていけば問題はなかった。また時系列というよりは
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.5

『カメラは武器より強いが、最強はキングコング!』
久々の家族揃っての映画観賞。
前評判はマイナスな意見も多かったが個人的には楽しめることができた。
むしろ最近見た中でも迫力度ではかなり上位かなと。
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紙の月(2014年製作の映画)

3.0

タイトルに惹かれてレンタル。

終わりの流れが見えてしまい終始あっさりした印象だったが、最後のシーンは狂気じみてて驚きがあり面白かった。
またBGMが少しずつ壊れていく様子が現れててすごく合っているな
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

始まった直後はドリスに対して『障害者に対してもっと気遣った言動をしてほしい』と思ったが物語が進むにつれて自分の考えがズレていることを思い知らされた。ドリスの飾らない発言行動だからこそフィリップの心を打>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

タイトルはよく聞くし友達にもオススメされることが多いので、手に取ることに。
感動系という評価の人も多いが、個人的には本当に本当に暖かく笑えるとにかくハートフルな話であったと感じた。
ベンのキャラが本当
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ジョーカー・ゲーム(2015年製作の映画)

3.5

ルパンに似ているという声もあるが、人情深く正義感の強い主人公はキャラが立っててよかったと思った。
奇跡的なシーンは多すぎるけど、スリルもあって伏線の回収もあって楽しませてもらえた。

キャスト豪華だし
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.7

人からの紹介が多く、評価されているため見ることに。
『涙腺崩壊』『涙が止まらない』と言われていたが、自分はそこまででもなかった。ただ、胸が締め付けられたのは確か。
11歳の子にはあまりにもキツすぎる受
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.9

原作が好きだったため、映画化の話が出た時は『え?絶対無理じゃん』と思い公開が楽しみに。
『なるほどこう来たか!』とオチが分かっているからこそ途中でニヤついてしまった。
ただ、前田敦子の演技はなんとも言
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映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.0

漫画を読んでいた関係で、たまたま手に。『こんなこと他人事だ』と思って観ていたが、最後には『あれ?自分がこのような人(債務者)にならない保証はあるのか?』と改めて非常に考えさせられた。
ただ、内容は漫画
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

『氷山の一角』
この映画の内容に一番相応しい気がした。我々が普段目にするもの、何気なく享受しているものは見えない誰かのおかげである。このことを忘れてはいけないし、再認識させてくれる映画だった。