今回が、4DX初体験。
いや、上映時間25分で1300円はボッタクリ過ぎやろ!
って、思っていたのだが、意外に堪能できました。
白石監督お得意のPOV映像と、座席の揺れで、チミッと車酔い的な感じには>>続きを読む
全く、観るたびに鬱々とさせてくれるキム・ギドク監督なのだが、
今回はいつにも増して不条理が炸裂しててもう、ワケ分からん。
いや、嫌いじゃないですが。
一人8役とゆー情報を見落として鑑賞したもんで、>>続きを読む
原作が児童書だとゆーコトで、モフモフのムッチャ可愛いパディントンかと思いきや、かなり熊クマしい。
いや、コレ可愛いのか?
非常にビミョーなのだが、礼儀正しくて、生真面目で心優しいパディントンだけど、物>>続きを読む
「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワースが、トンカチから銛に武器を変えて巨大白鯨と対決だ!
って、思ってたのだが。
名作「白鯨」のモチーフとなった実話とゆーことらしいので、邦題に「白鯨」を入れたか>>続きを読む
待ちに待ったギレルモ・デル・トロ監督の新作。
「パンズ・ラビリンス」から大ファンなのだよ。
ダークファンタジーやホラーは特に期待度高し。
鮮烈な赤と白のコントラスト。
凄惨でおぞましい世界がこの上>>続きを読む
トム・ハンクスが演じる弁護士ドノヴァンと、ソ連のスパイ アベルとの国籍や立場を超えた人間としての信頼関係にジンとくる。
派手なアクションや銃撃戦などスパイ映画の十八番は無いんだけど、十分ドキドキ。>>続きを読む
天才とナントカは紙一重とゆーが、
まさにそれ。
天才的なチェス・プレイヤーであるフィッシャーなのだが、尊大な態度・我儘からはじまり、幻聴・妄想・脅迫観念にとらわれ、狂気をおびてゆく様は、ある意味ホラ>>続きを読む
年始の映画第1作はゾンビ映画だっ!
一昨年に公開された「スリーデイズ・ボディ」の続編。
ゾンビ映画と言えば、
襲いかかるゾンビ達から、どうやって逃げのびるか?! とか、
人間VSゾンビの壮絶な戦い>>続きを読む
今作の宣伝文句にもある通り、まさに傑作「ロッキー」の魂を受け継ぐ作品である。
臨場感のあるカメラワークと、迫力の試合シーンでアドレナリン放出。
「ロッキー」へのオマージュの盛り込み方もニクイね!>>続きを読む
元々、ヒップホップが好きとゆーわけでもなく、N.W.Aも知らんかった。
アイスキューブ?ああ!「アナコンダ」に出てた奴ね!
とゆーハナクソ程度の知識で鑑賞。
実に興味深かった。
怒りと暴力、金と裏>>続きを読む
面白い。
「ベルリンファイル」の監督で、主演が「新しき世界」のファン・ジョンミンとゆーコトで観に行ったのだが。
ま、日本ではそんな有名な監督と役者じゃねーし、ガラ空きだろ。と、思ってたら、明らかに韓流>>続きを読む
主演作わずか3作、あまりにも短いその役者人生にも関わらず、今もなお人々の心にその名と姿を刻むジェームズ・ディーン。
気難しく、自由奔放でアウトロー的なイメージを持っていたのだが、実はものすごく繊細な>>続きを読む
何というか、良くも悪くも山田洋次監督らしい作品。
冒頭の原爆シーンに震撼したり、まさかのホラーテイストな描写があったりですが、
基本的には母と息子(死人)の会話から、彼らがどのようにその時代を生き、さ>>続きを読む
いやもうね。11月18日の0時からね。
先行予約が殺到してのえれぇ繋がりにくいネットで何とか席確保してだね。
満を持して鑑賞。
もうスターウォーズって、映画の領域を超えて、ある意味ワールドワイドな祭>>続きを読む
横暴で暴虐と贅沢の限りを尽くし、国民の苦しみなんぞハナクソ程も気にしなかった結果、そのクビに懸賞金がかけられて、小ちゃな孫とともに逃亡するハメになった大統領。
味方が誰一人いない中で、ひたすら逃げ惑>>続きを読む
毎回思うけど、ダニエル・クレイグのあの目の青さはスゲーな。
前作「スカイフォール」の内容を、Mが死んだ事以外スッポリ忘れ去った状態で鑑賞。
でも楽しめました。
わりと長めの上映時間にも関わらず、飽き>>続きを読む
元々、秀作と事故物件の落差が激しいイメージの中田監督だが、今回は一体どうした!監督!
演技がヘタクソなアイドルを起用しなければならん秋元印の事情があったにしろ、曲がりなりにもジャパニーズホラーのブーム>>続きを読む
バカバカしさが炸裂のギャグ映画と思いきや、残虐切り株映画的な要素が意外にマッチしてて、面白かった。
それにしても、主役のダメバンドマネージャーって、ハリーポッターのロン役の人だったんだなぁ。
大人にな>>続きを読む
子供の頃に原作を読んだハズなのだが、ストーリーが全く思い出せない状態で鑑賞。
「星の王子様」って、えらい概念的な話だったんだなぁ〜。
モーションアニメの質感が可愛くて好きです。
大切でかけがえのないも>>続きを読む
実際に起こった話なのだろうが、美談がモリモリ過ぎて、かえってウソ臭く感じてしまったのが残念。
昔観た「食人族」は確かドキュメンタリータッチだったと記憶してますが、これはもっとストーリー性が強い。
なので、食人族の村のパートになるまでが、やや長く感じた。
「早く本題に入れよ〜〜」と、思いつつ、本>>続きを読む