pamseさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

pamse

pamse

映画(250)
ドラマ(1)
アニメ(0)

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

3.6

芋蔓式に次から次へ人が死んでしまう。次ターゲットになる人が分かっているようで分からないところがスリル。
このシリーズ観ると鉛筆の尖端でさえ暫く苦手になってしまう。

アマデウス(1984年製作の映画)

5.0

私の中でモーツァルトがもうこの映画の彼のイメージで確立されてしまった。特に高笑いの彼。
音楽とストーリーと衣装と…全てにおいて見所満載で最高。
お気に入りのシーンは陛下を迎える時のアレンジ演奏シーンと
>>続きを読む

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

5.0

名作中の名作。VHSで所持。
ラストは胸を鷲掴みされ、見終わった後も放心状態。
病院に風を吹き込んだマクマーフィ、カッコイイ。そして一歩前に出ることができたチーフも同じく。
ジャックニコルソン代表作三
>>続きを読む

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.7

相容れない大人と子供がいつの間にか分かり合う相棒系作品。
類人のちょい不良オヤジから様々なことを教わる…日本にもそんな環境がもっとあったらいいのに。
ビルマーレイ渋くなっていて良かった。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.7

大切な人と観たくなるような作品。
モーガンフリーマンがダイアンキートンやメガネの女の子を見る眼差しが温かい。
人生において何が1番大切なのか、選択し決断しなければならない時にこそ見えてくるものってなん
>>続きを読む

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.2

スーツ+サングラスのデブ&ノッポにダンス+ソウルフルな音楽→最強。
ハチャメチャな展開に心躍る。
当時、部屋にポスターを飾ってこの世界観の余韻に浸ってた。

ロッタちゃんと赤いじてんしゃ(1992年製作の映画)

4.5

ロッタちゃんのかわいいが大放出なホッコリする映画。
わがまま全開なロッタを取り巻く家族やべルイさんのあたたかな眼差しが印象的。ロッタは大きくなったらどんな女性になるんだろう?(笑)
スウェーデンの独特
>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.5

ジョーンズ博士、カッコイイ。
ワクワクする展開と音楽。シリーズの中で1番好きな作品。
キーホイクァン君が当時大好きだった。

下妻物語(2004年製作の映画)

4.0

茨城に住んでた時、近くで撮影されてたので公開楽しみにして観た作品。期待以上に面白い。
主演2人の個性を役に寄せてきているような、そんな見事なキャスティング。
深キョンの最後の台詞に拍手!

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.8

グッとくる脚本とアルパチーノの演技に目が離せない。
終始堅物なフランクだが、タンゴのシーンではウットリさせられる。何度も観てしまう作品。
フィリップシーモアホフマンが若い時から存在感あった。

少林寺三十六房(1977年製作の映画)

3.8

これを観た当時、自分が修行する夢を見て何度かうなされた(笑)
ただただテンションが上がる。
少林寺シリーズはいくつもあるが、これが一番。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0

恋愛すれ違い、あるよね。
こうなってしまう歯痒さ、盛り込まれてます。

グッドナイト・ムーン(1998年製作の映画)

5.0

出演者全員ビンゴなのでとにかく大好きな映画。
そして劇中何度か出てくるAin't No Mountain High Enoughを聞くとパワーを貰える。
相反する2人が最後には寄り添い合う展開はありが
>>続きを読む

Wの悲劇(1984年製作の映画)

3.8

かなり久々にまた観る。the角川映画。
三田佳子さんと薬師丸ひろ子さん両者相反する女優姿が見もの。
特に薬師丸ひろ子さんが唯一無二。セーラー服よりこちらの薬師丸さんの方がより魅力全開かも?
昔、薬師丸
>>続きを読む

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.1

ジブリ作品の中で、トトロ、ナウシカ、ラピュタ、魔女、と並ぶお気に入り。
カントリーロードのセッションシーンは本当に大好き。このシーンがあることで作品に彩を添えてる。

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.8

期待して観ていなかった分、ラストは仰天展開に持っていかれた映画。theシャラマン映画。

鬼龍院花子の生涯(1982年製作の映画)

4.0

めまぐるしく動いていた時代の中の登場人物の人生、どれも切なくて儚げで…
葬式の松恵の名物シーンは最高。見終わると毎回どうしても仙道敦子さんの真似をしてしまう(笑)

エレファント・マン(1980年製作の映画)

5.0

30年ほど前に観て衝撃を受けた映画。自分の内面に問いかけられっ放しで打ちのめされた。
メリックの台詞は脳裏に刻みこまれる。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.6

画面から温度や匂いが伝わってくるような映画。人間関係の描写が情緒的だった。菅田将暉さん、こんなチンピラいるーって思わせる。見事。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.1

リープものは引き込まれる感じが好きなんでこの作品も観てみた。
ストーリーが少々雑になってしまったのかな?
子役の子達の一生懸命さが伝わった。ミッチーに先生といわれる役(医師弁護士先生)やらせたら右に出
>>続きを読む

奇人たちの晩餐会(1998年製作の映画)

5.0

ジャックヴィルレさん大好き。
彼以外ピニョンさんを演じられる人はいないんじゃないだろうか?
亡くなられた時は泣いた…。
脚本が最高、笑いのテンポが秀逸。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.5

久々のボーンシリーズ。
カーチェイスのリアリティーは期待裏切らず、最高。
ストーリーはシリーズの中で一番残念だった。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.3

是枝監督らしいリアリティー溢れる演出と考えさせられるテーマが良かった。最後は涙。
リリーさん、安定のハマり役。
福山さん、浮いてる感じが逆にハマり役だったかも?

キャロル(2015年製作の映画)

3.6

主演2人の目、仕草、表情に魅了される。エレガントとキュート、2人ともハマり役。
そして当時のファッションも楽しめる。ルーニーマーラはチェックのベレー帽が良く似合ってた。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

ゴジラファンではないが、今回初めて観てみた。
都内にゴジラが現れるシーンと地鳴りの声は迫力あった。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

とにかく豪華キャスト。
歌も圧巻。
レミゼを映像で見られる至福ったらない。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

今迄の戦争ものにはない描き方が良かった。不安渦巻いていたであろう当時の生活と登場人物の心情にとてもリアリティーがあったように思う。のんさんの声がナイスキャスティング!

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

RADの音楽が世界観を広げていて良かった。やっぱり音楽は映画にとても大切だとしみじみ思う。
画もキレイ。
各キャラクターの詳細を本で読むと物語に深みが出て更に面白くなる。

ルーム(2015年製作の映画)

4.2

リアリティーある演出と脚本で引き込まれる。それを更に良いものにしたのが子役の子の素なのかわからないくらいの演技。
子を持つ親としてはグッとくるシーンもたくさん。
レオが良い人で良かった(笑)

セッション(2014年製作の映画)

4.5

ドラマーと指導者が音楽を通して魂と魂をぶつけ合う、まさにセッション!最後まで興奮する映画。
指導者演じるシモンズさん、憎たらしいっ!と思わせる迫力ある演技が見もの。
見終わった後様々な解釈の話をしたく
>>続きを読む

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.0

プラダを~と、マイケル・ペーニャさんが好きなので観た。
娘の死を受け入れるまでのお話なので、涙出る台詞もあったが、凝りすぎたのか??グッとくるストーリーではなかったのが残念。
ウィルスミスが終始塞ぎ込
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

音楽は勿論、長回し、配色のお洒落さなど監督のセンスが光る作品。
音楽ではなく「音」の登場でハッとするシーン作りが良かった。
大きな映画館で観るのが良い映画。
監督の次回作も楽しみ。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

5.0

ジュリア・ロバーツのキャラクターが際立つ素敵な作品。
何のスキルもない主人公がただ目の前のことに疑問を持ち、調べ、助けたいと思う気持ちに突き動かされている様が、気持ちを高揚させる。
してやったりないく
>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.7

何度観ても爽快なストーリー。
SATCのVOGUEの編集長役の方も素敵だったけれど、メリル・ストリープ演じる編集長のクールさは格別。
主人公が洗練されていく様が楽しいし、『今日流行ったものも明日には消
>>続きを読む

|<