jammingさんの映画レビュー・感想・評価

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私、オルガ・ヘプナロヴァー(2016年製作の映画)

4.2

同情の余地はないかもしれないが
やはり同情してしまう
虐待のシーンがないからか、、

彼女が幾度か母親を頼りに行く所は
とても悲しくなる
彼女なりの叫びにも見える

なんとなく
ナチュラルボーンキラー
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ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ(2023年製作の映画)

4.1

体感15分くらいだった

アルモドバル監督の
個人的趣味映画にも思える

あのカンヌのレッドカーペットで
とんでもないイケメンを
引き連れて登場した監督の
満足気な顔が甦る

墓泥棒と失われた女神(2023年製作の映画)

4.1

もう少し
コメディよりかと思ったら
そうでもなかった

ジョシュオコナーもいいが
やっぱイザベルロッセリーニに
びっくりした やっぱ大女優

トスカーナの田舎のようだが
でてくるキャラがいい

ラスト
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.1

米国版がやっていたので見てみた

当時は倦怠期夫婦
仮面パーティがドキドキしたが
なにかのレビューで
トムがやってるビルは
その名の通りお金のこと
ニコールのアリスは
不思議の国のアリスからとった
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メイ・ディセンバー ゆれる真実(2023年製作の映画)

4.0

サスペンスとあったから
そう思って見てたけど
サスペンスではないかなー

時折出てくる 
あの大げさな音だけ
火曜サスペンスのよう

見終わって考えてみたが
当事者でもよくわかってない
感情が当時はあ
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ニキータ(1990年製作の映画)

4.1

当時劇場で見た時は
話が面白くかなり話題だった

今回久しぶりに
見てみると
ニキータとマルコの
表情が本当によかった〜

でもラストの2人の会話が
1番かな

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

4.2

殺し方や
死体のグロさにこだわってなく
感覚を刺激してくれたので
随分楽しめた

ウディハレルソンより
ロバート・ダウニー・Jr
トムサイズモアの狂気が
最高すぎる
90年代はみんながピカピカに
輝い
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.2

パムグリアも
ブリジットフォンダも
魅力全開

あと何といっても
音楽がマッチしすぎている

やっぱり当時のアメリカ映画は
いい

タマレス(2021年製作の映画)

4.0

いつものことだが
原題どおり
カート🛒にしてほしい、、

告発の先に(2021年製作の映画)

4.1

レイプ事件の裁判
というと
告発の行方を思い出す

フランスだとこんな感じで
裁判するんだと
興味深かった。
最近でいうと
サントメール
落下の解剖学もそうだが
フランスの弁護士の説得力には
うなるば
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フェラーリ(2023年製作の映画)

4.2

すごく楽しめた。
、、が あのフェラーリの赤には
やはりイタリア語だろう
アダムを使ったから
仕方ないのかな

すっぴんメイクで
関心領域ばりの歩き方の
ペネロペの演技は
素晴らしく 
映画が締まる
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ゾディアック(2006年製作の映画)

4.1

なるほど、、
当時はかなりの証拠が
必要だったのか
翻弄される人たちの
描き方が良かった

ギレンホールの
慌てた走り方と
神妙な顔つきがでてくるたびに
ドニーダーコが
よぎって仕方なかった。。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.4

初めてVHSを買ったのが
この作品

何もかも衝撃で
特にミッシェルファイファーの
登場シーンは何度も見た

電ノコのシーンが
怖すぎて
マイアミのホテルまで行ってみた💦

ザ・ライダー(2017年製作の映画)

4.2

何度も目をそむけたくなる
シーンがあったが
これが現実なんだろう

もう映画とかドラマとかを
超えた作品

エレジー(2008年製作の映画)

4.1

年老いた男の人の
エロチックな話しかと
思ったら全然違っていた
まず私から見ると
そこまで年老いてない
普通に働き盛り

前半は4人のそれぞれの
恋愛観にうなずく
後半の話は
ペネロペの演技にもってか
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私のプリンス・エドワード(2019年製作の映画)

4.0

恋愛から見た
大陸と香港の違い
親子関係
嫁姑問題などが
なかなか面白かった

一つ言うと偽装結婚までの
背景をもう少し
掘り下げてほしかったかな

エターナルサンシャインの
ポスターが可愛い

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

4.2

やっぱり
アレクサンダーペイン監督って
いいなー

すべてのエピソードが愛おしく
クスッとしたり
ホロっとくる塩梅が
心地いい

タリー役のドミニクセッサは
これからもっと出てくるだろうなー

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

4.0

こんなに
似合わないカップルも
そうないだろうと思う😅

ジュリアロバーツは
バリ島がお好きなのかなー

あまりにもピザ🍕を
美味しそうに食べていたので
ナポリに行ってこのお店に
行ってみたが
やはり
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ナイン・マンス(1976年製作の映画)

4.1

昭和のメロドラマ風

当時のハンガリーの男女は
日本と同じような
感じだったようなので
スッと入り込めて
見てたけど、、
ラストの衝撃さに
ぶったまげる

ホームドラマ(1998年製作の映画)

4.1

オゾン監督の初期作品

もともと崩壊している家族で
ラストはハッピーエンドかも
、、ともとれるシットコム

インテリアから
ファッションまで
この時からセンスはバツグン

あんのこと(2023年製作の映画)

4.0


実話というのが悲しすぎる
コロナ初期は
色んな人の人生を変えてしまった

ドキュメンタリーのような
撮り方をしているので
一瞬ダルデンヌ兄弟を感じたので
個人的にはこれからも
こんな風にに撮ってほし
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私の男(2013年製作の映画)

4.2

過去視聴

二階堂ふみちゃんは
これが1番いいと思う

映画としても
大好きだ

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

4.2

あー
なんかジョージミラーの
世界観にホロっときた。。

この世界は
おまえ達の世界と変わらない
古くても使えるものは
工夫すればいくらでもある、、
とか投げつけられてるようだった

今回は役者よりも
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ヘルムート・ニュートンと12人の女たち(2020年製作の映画)

4.1

なんとも可愛いくて
愛された写真家は
いないんじゃないかな、、

彼のことを話ている
モデルや女優さんたちは
素だったと思う
とくにシャーロットランブリング
が終始笑顔で話てる姿は
お宝映像かもしれな
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地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

4.1

60年以上前に
こんな
パリを感じて
おしゃれなドタバタコメディを
つくるなんで天才だと思う

関心領域(2023年製作の映画)

4.2

見ている間ずっと
サウルの息子が
頭の中で同時進行していた

妻以外
人の心を持った人達がいて
少しだけホッとした

最近行った
ドイツではあちこちで
ガザのデモ隊を見かけた
見て見ぬふりをしてること
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無限の広がり(2022年製作の映画)

4.2

カンヌの帰りの
中華航空の映画のチョイスは
ひどかったが
この映画を見れたから良しかな

アドリ役の子とペネロペの
空気感がいい

久しぶりのペネロペのダンスも最高

日曜日の憂鬱(2018年製作の映画)

4.1

靴に恋しての監督なので
見てみた

自分の親子関係と
似ている所があるので
この気持ちは
わかるな。。

靴に恋して(2002年製作の映画)

4.2

だいぶ前に見て
かなり好みのスペイン映画だった
ことは覚えてる

また見たいので
配信してほしい〜

ワム!(2023年製作の映画)

4.1

ワム!も好きだが
ジョージマイケルの声が
大好きだ
キャッチーな曲が多いけど
街のどこかで聞こえると
ニヤッとしてしまう

2人の関係や
曲をつくる過程などが
よくわかってよかった〜

ジョージって
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バティモン5 望まれざる者(2023年製作の映画)

4.1

こうゆう展開になっていく
のだろう....と
なんとなくわかっては
見ていたが、、

で、どうするんだろう。。

苦い涙(2022年製作の映画)

4.2

とにかく
この5人のキャラがいい
演じてくれた俳優陣は
もう完璧

ファスビンダーのものに
オゾン監督の色彩の
センスが光る
素晴らしい仕上がりでした

ドライ・クリーニング(1997年製作の映画)

4.1

とても不道徳だけど
あっという間に見てしまった

スタニスラスメラール....
あんな人がいたら
人生狂ってしまうのも
わかる気がする
新人賞は当然かな

ミュウミュウは
普通の主婦役でも
しっくりく
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マンティコア 怪物(2022年製作の映画)

4.1

マジカルガールが
大好きだったので
期待しすぎてしまったかな

冒頭のシーンがよかった
ゲームデザイナーって
あんな感じなんだ

自分の中の一面を
わかってしまう一瞬って
あるのかもしれない、、ので
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マリとユリ(1977年製作の映画)

4.2

少女 成人 中年の女性が
1人の男に翻弄される
当時のハンガリーでは
女性の立場はこんな感じ
だったのだろう。。

マリとユリが飲みに行った
バーでの男性の視線
机の移動の仕方が
めちゃくちゃ怖かった
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