藤本まあくさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

藤本まあく

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エイリアン2(1986年製作の映画)

3.9

やっぱりエイリアンは2が好き。
卵のビジュアル最高やね。
テラフォーマーズも絶対影響受けてるはず。

エイリアン(1979年製作の映画)

3.6

色褪せない不気味さ。
1番ドキドキしたのは、宇宙船でのシガニー・ウィーバー。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.8

ストーリーは大したことなかった。
でも見せ物小屋での人間関係の描き方、スタンの立ち振る舞いとか好きなポイントが多かった。
ラストは早い段階で予想がついちゃうのが少し残念。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.3

散りばめられたヒントがチープに感じた。
盛り上がりにかけるし、気づいたら終わってた。
微妙。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

5.0

グッと引き込まれた。
ミカエルとリスベットが出会うまで、その後と退屈させるシーンが一切なかった。
ミステリーのシナリオ、そしてラストと本当によかった。
いい映画でした。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.8

綺麗に伏線回収して終わったなって印象。
毎度お馴染みの「ありがとうジャック」でニッコリしてしまう。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.9

シリーズの中で1番印象に残ってる作品。
子供の頃に戻ったように食い入るように見てしまう。
半魚人みたいなエグめのビジュアル、リアルすぎる心臓と少年の僕には強烈すぎたけど、今見てもなかなか強烈だった。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.9

世界観が最高。
そして音楽、ジョニー・デップの唯一無二の演技。
海賊映画といえばコレ!って感じになったと思う。
何回見てもいいね。

雪山の絆(2023年製作の映画)

3.6

自然には勝てないんだなと改めて思った。
それと同時に諦めない心と、生きるためには何でもやることが極限時には必要だと学んだ。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

グロいはグロいんだけど、全然見れちゃうレベルだった。
1番きつかったのは、階段を使った腕折シーン。
痛さをリアルに想像出来るからなのか、あれが1番嫌なシーンだった。
電車オヤジとババアは強烈なキャラだ
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バトル・インフェルノ(2019年製作の映画)

3.3

憑かれる系の映画は怖くて苦手だったけど、その作品は怖すぎず楽しく見ることができた。
途中の懺悔も大体が予想通りで退屈な時間もあったけど、ラストは良かった。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.8

子供から大人まで楽しめる丁度いい映画だった。
分かりやすい敵に、分かりやすい人間関係とノンストレスで見ることができた。
ポータルのシーンはテクい演出もあって個人的に満足。
結局、こんな感じの映画好きな
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

丁度いい映画だった。
頭空っぽで見れるし、時間も短めだし、内容も良い。
笑えるシーンも多くて、「ヴィーガンのうざい奴」が上手く表現されてて最高だった。
嫁さんは人として終わってる。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.1

多方面から不安を煽ってくる手数の多さは凄かった。
内容は曖昧で、終わり方もチープに感じた。
ジュリア・ロバーツも年取ったなぁ。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.1

役所広司の演技に魅せられて、吸い込まれるような2時間だった。
九州男児で元ヤクザ、しかも一匹狼というコテコテの漢が描かれていて、どれだけ我々の社会に適応することが難しいのか上手に表現されていた。
いい
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

擦りに擦られたタイムループ物だけど、新しい視点で面白かった。
何よりマキタスポーツがかなり良い。
持ち越し出来るからこその効率化、スキルの取得など面白いなと思った。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.0

いいエンタメ映画、これぞディズニー・ピクサーって感じ。
前作も子供の時に見て大好きな作品だけど、大人になっても変わらず楽しめた。
三浦友和と黒木瞳の吹き替えは本当に合ってると思うし、ディズニーの声優チ
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

とにかく色使いが綺麗だった。
あと、それぞれのエレメントが出来ること、得意なことが上手く表現されていて見てて楽しかった。
水はよく泣き、火はよく笑う、風は感情の起伏が激しく、土はマイペース。
面白いね
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.3

怖さが足りない。
設定も浅く感じる。
悪くはないんだけど、もっと面白くできたよなぁって感じ。
悪くはない。

アンディ・ガルシア 沈黙の行方(2001年製作の映画)

3.3

オチも早めに読めたし、娘と元嫁へのイライラが募るし微妙だった。
アンディ・ガルシアの演技力でもってる映画だった。
それだけ。

ザ・フライ(1986年製作の映画)

3.8

芸術的にキモい。
随分前の映画なのに、とんでもない嫌悪感を与えるビジュアルがすごい。
時間もサクッと見れていいね。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.7

これまでのシリーズと違って入り組んだ組織図になっていて、割と注意して見てないと置いてかれる。
アクションは見応えあり。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.9

あっという間に終わる。
ずっと笑えてワクワクできる。
いい映画。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.7

ラッセル・クロウがたまらなくカッコいい。
内容もよく出来ていて退屈させない。
尺がちょい長い。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

さすがガーディアンズ、面白かった。
いつもよりはシリアスでお笑い少なめだったけど、やっぱり面白いしキャラが立っててスケール感も良かった。
特にドラックス、ネビュラが面白い。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.0

世界観広げすぎ。
よく分からん場所で、よく分からん奴らと、よく分からん理由で戦ってた。
カーンが登場したのはアツいけど、映画としてはイマイチ。
がっかり。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.4

音楽、ビジュアル、メカメカしさ、ストーリーと大満足。
ブラックパンサーの魅力の一つでもある音楽が今回もビタビタに決まってた。
ネイモア、海の帝国のビジュアルが見ててワクワクするような大好きな感じだった
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.4

なんか締まらない印象。
ずっとフワフワしてて、もう少しメリハリが欲しかった。
ヴィランの見た目は好み。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ドクター・ストレンジシリーズはストーリーより映像な感じの映画だけど、個人的には好き。
ワンダ・ビジョンを観てからの視聴だったから、初めて観た時とは理解度が桁違いだった。
ただ、ワンダがヴィランって事も
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.3

土曜の夕方に見たい映画。
ちょいちょい笑えるし、びっくりシーンもないから見やすい。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.4

盛り上がりにかける。
名称が多すぎて雰囲気で理解したところがめちゃあった。
marvelらしさ0だった。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.7

marvelらしさは薄れたアメリカが作ったスーパーカンフー映画みたいなノリだった。
可もなく不可もなくって印象。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

文句なし。
感情揺さぶられまくり。
名シーンが多すぎる。
3000回見ても飽きない。
と思う。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

中盤からごっそり違う映画みたいに面白くなった。
某宇宙映画、某パイロット映画の要素があって色々楽しめる。
諸々点が線になるシーンがあってニヤニヤしてしまった。