藤本まあくさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

藤本まあく

藤本まあく

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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.4

それぞれの部族についてもっと詳しく教えて!って思った。
盾ブランケット族のシールドには笑った。
音楽のノリが👍

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ソーの雷神としての覚醒は見応えあったけど、ラストが個人的にはイマイチだった。
ソー、ハルクとの絡みは良かった。
終始イマイチ盛り上がりにかける印象。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

トムホ版スパイダーマンの一作目。
コミックに寄せたピーターになってて個人的には1番好きなピーター。
「男の子」から「男」になるシーンが良かった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.4

この映画だけみても良い映画だと思うはず。
ガーディアンズシリーズは個人的に1番笑えて泣けるシリーズで大好き。
ちょい役が無駄に豪華で笑える。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.7

何より映像が凄い。
精神世界やらマルチバースやらよく分からない世界に飛ばされるけど、それを映像で認識させてくるし納得できるレベルの映像化だった。
ストーリーはとんとん拍子に進んで、細かい気になるところ
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ヒーロー同士の戦闘シーンは見所満載で、本当に見てて迫力があった。
コミック寄りになったピーターに初めて見た時は驚きと、遂にか!とワクワクしたのを思い出した。
トニーとスティーブのぶつかり合いは互いに譲
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アントマン(2015年製作の映画)

3.6

マーベルシリーズで最も一般人男性寄りな主人公な気がする。
博士まで持ってるからかなり優秀ではあるんだけど。
戦い方と能力が面白さ満点なのに、ストーリーはパンチがなくて残念な印象。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.3

ウルトロンが敵役として魅力に欠けるのが勿体無い。
やっぱりアベンジャーズ揃っての戦闘シーンは華があって、個々のスタイルがはっきり見えるから大好き。
ナターシャ、ホークアイにスポットが当たった回だったけ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

5.0

最高のエンタメ作品。
かっこいい、ノレる音楽、グッとくるキャラクター同士の展開。
最高や。
マーベル作品で一番好きなシリーズ。
義足の交渉シーンが大好き。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.7

マーベル作品の中ではどうしてもキャプテンの戦いは地味に見える。
キャラクターとか、コスチュームは好きなんだけど戦闘シーンはどうしても迫力が足らないように感じる。
ストーリーは入り組んでて小難しいけど、
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

個人的に一番好きなマーベルヒーロー。
豪華なキャストなのに、安っぽさを感じるCGが残念。
ロキの人間臭さと、ソーのガキ大将感がたまらん。

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.8

前作の安いCGからは大違い。
やっぱりこの世界観とキャラクターが大好き。
敵役がもう少しパッとしてほしいところ。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.0

アイアンマンというよりトニー・スタークが戦う映画だった。
王道な構成だけどそれでいいんですよ。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.3

まず設定が大好物。
クセ強ヒーローたちをチームで束ねるのは本当に困難だったのがよく分かる。
ここからそれぞれの関係性とか、チーム内の小チームが築いていく土台が垣間見える。
この作品に関してはハルクが主
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.8

男の浪漫を感じた。
ヒョロガリがムキムキになって、男たちの先頭に立ち美女をゲットする。
この時代の雰囲気が好きだし、設定もグッと来るものがある。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.8

アイアンマンへの現実的な国家としての問題がやってくる。
トニーのキャラクター性は本当に魅力的だね。
天才小僧って感じでモテるだろうなと思う。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.4

個人的にはこのブルースも好き。
ただ、映画としては盛り上がりに欠けてるし、ハルクの深掘りが物足りないと感じた。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

原点。
なぜ天才発明家、大社長、プレイボーイのトニーが世界を救うヒーローになったのか。
トニーのユーモアと、人情を感じる。
何度みてもガレージ兼作業場でのスーツ開発シーンは最高!
ここから始まったんや
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バード・ボックス バルセロナ(2023年製作の映画)

3.6

面白い設定だった。
前作で気になったポイントの深掘りがされていて、そこはかなり満足した。
ラストの怪しい感じも次作が気になる。
満足です。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

長さも短めで、誰でも楽しめるちょうど良い映画だった。
前作よりかは弱めだが仕掛けもあり、ホラーというかスリラー映画かなって思う。
母は異変に気づき、父は最後の最後まで気づかない。
これは一貫されてて、
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X エックス(2022年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

見せ場なし。
ブロンドがポルノ女優の割には擦れてないように感じたら、看護師を目指していたことがわかって、なんか納得してしまった。
映画の中身は個人的にはイマイチ。

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.0

平均点って感じ。
2人も超有名韓国人俳優キャストしてる割には普通すぎた。
ファン・ジョンミン大好きだけど、この作品では持ち味3割程度と感じた。
悪くはなかった。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

盛り上がりが来ないまま終わってしまった。
第2の試練の時に、脱出する時に落としたチョークが後々問題になりそう!とか思ってたのに何にもなし。
ラストも個人的にはなんとも言えない感じに終わってしまった。
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

2.0

わからん。
嵐のような映画だった。
半分までは退屈すぎて眠かった。
ただ1972年に撮られた映画とは思えなかった。
まだ俺には早かったのかも...

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

スッと引き込まれてあっという間に終わった。
親父さんに夜空の下で歌うシーンは本当にいいシーンだと感じた。
優しい兄貴が最高に好きだ。
いい映画に出会えた。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.7

マット・デイモン、ロビン・ウィリアムズ。
この二人は最高な役者だ。
「本当にやりたい事は何だ?」
俺はまだこの問いにはっきり答える事はできない。
ウィルの出した答え、親友たちの気持ち、マグワイア先生と
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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.3

物足りなさを感じてしまった。
韓国でこの程度なら日本版は見なくていいかな。

華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

3.7

これまでで最も大人しくて綺麗なファン・ジョンミンだった。
この人の作品にハズレはないなと思わせてくれて、アジア人で一番好きな俳優さん。
ご都合主義もあるけど、まぁ許容範囲でしょって感じ。

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.6

頭空っぽにして見れるいい映画。
サミュエル・L・ジャクソンのお馴染みのセリフも盛りだくさんで素晴らしかった。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.1

大昔に見たっきり久しぶりに見てみた。
個人的には月のイメージが原作とは違うように感じたけど、藤原竜也の月も悪くない。
ストーリーとしては概ね原作に沿って進むけど、割とオリジナルがあって面白かった。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

自称映画評論家さんたちが好きそうな映画だった。
猿の件とか、ラストのカウボーイのシーンとか考察を見たり、自分で映画が終わって考えると確かな繋がりを感じることはできる。
出来るんだけども私としては「ゲッ
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呪詛(2022年製作の映画)

3.7

シンプルに怖かった。
ホラー映画は苦手なんだけど、一本の映画としては見てみたいと思う皆が抱えるジレンマに耐えきれず見てしまった。

ビックリするシーンは少ないけど、その怖さは確かなものだった。
呪文も
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カット/オフ(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

まあまあ楽しめるサスペンスだけど、それにしては長尺だった。

インゴルフの「こいつ絶対何かある」感満載なのがミスリードだったわけだけど、それなら最後に死ぬとか何か役目をまっとうして欲しかった。
ただの
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

良かったけど、ながーい間おあずけを食らっていただけに期待値が高すぎた。
仕掛けも「ドント・ウォーリー・ダーリン」みたいなどこか見たことあるような感じがして、結構序盤にわかってしまった。
個人的には「ゲ
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アザーズ(2001年製作の映画)

3.5

若いニコール・キッドマンの美しさに惚れ惚れする。
内容は割と中盤にはわかってしまうけど、最後まで退屈はしなかった。