morineさんの映画レビュー・感想・評価

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結婚の条件(1988年製作の映画)

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最後の待合室での、ケヴィンベーコンの思い出の走馬灯は、パーソナルだし共感できた

ヴァラエティ(1983年製作の映画)

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なんか箱の明かりも規模も、上演回の人数も客層もちょうどよく最高で、知らない間に気持ちよく眠ってしまい、起きてちょっとぼーっとしてたら終わってしまった(笑)この心地いい入眠感は、裸のランチのときとよく似>>続きを読む

ドライブ・イン・マンハッタン(2023年製作の映画)

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空港から家までのタクシーの時間としてなんかリアルだし、高速の乗り降り、渋滞、一般道になってから、などなどの起伏と、会話内容のアップダウンがうまく絡み合ってて、気持ちよく観られたとおもう

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

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外野にとっては終始ショー、本人たちにとっては終始スポーツなのかもしれないね。でも、外野にとってのショーがスポーツに変わるタイミング、本人たちがショーから距離を置くタイミングの撮り方が、キラッと光ってい>>続きを読む

ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

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ちょっと言葉で泣かせにかかりすぎてて理屈っぽくて、あとなんかみんな泣いてて途中でちょっと萎えてしまった笑。ちょっとが多い笑

ひと夏のファンタジア(2014年製作の映画)

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なんかあのキスと風景はすごく懐かしい感じがした。とてもよかった

菊豆(チュイトウ)(1990年製作の映画)

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上映中、隣の中国人カップルが、二人してすごく静かにじゃがりこを食べまくっていて凄いと思った(笑)上映前、袋いっぱいのスナック菓子を持って入ってきた二人を見たとき、どうなることかと思ったけど、全くの杞憂>>続きを読む

アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方(2024年製作の映画)

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こわ面白かった。でも誰にでも老いは訪れるからなぁ、今後の人生が見ものだね

マルホランド・ドライブ 4Kレストア版(2001年製作の映画)

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日曜の夜中に映画館でぼんやり幻みたいな映画観られるのは至福じゃ。なにも知らずに観て考えて、60%くらいの理解かなぁと思いながら答え合わせして、ほぉーなるほど、すごいなーとなり、それでようやく80%くら>>続きを読む

(2025年製作の映画)

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みんな演技うまかった。白黒の演出もよかった。帰りは焼き鳥、、と見せかけて、イタリアンした(笑)

恋愛日記(1977年製作の映画)

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トリュフォーの映画は力抜いてても飽きずに観られてすき。よくできてた、ベルトランの部屋に住みたい

台風クラブ(1985年製作の映画)

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半分電気が消えた部屋で、こたつでゴロゴロしながらぼーっと観てた

江分利満氏の優雅な生活(1963年製作の映画)

3.5

岡本喜八恐ろしいな、テンポの申し子すぎる。凄すぎて口開けて観てたわ

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

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この映画の全ての人の考えと行動が、他の誰かの考えと行動に依存して動いていて、個人の意見ってなんなんだろうか、この国における自由ってなんなんだろうかと、いろいろ考えてしまうけれども、縦列に見えるものは実>>続きを読む

愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)

3.3

観たい場所で観たい人と観たいタイミングで観られた。グッときたな、観たことを忘れないでいよう

Love Letter(1995年製作の映画)

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ま、という感じだったけど、最後ちょっと泣きそうになった

ハンナとその姉妹(1986年製作の映画)

3.5

お洒落のすべてがここにあるね、ものすごくしっくり来た、11月が今日で終わります

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

3.0

繊細さを捕まえて離さない演出と演技、すごいわ、泣いちゃった。ニコールキッドマンは、見る角度によって顔が違って、ターンになると魅入ってしまった