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何というかすごく好きだった。
演出が本当に凄い、なぜだか世界が魅力的で美しくて心地よい。
緩急のつけかたやテンポ感、音の入れ方がすごい、特に砂虫を呼ぶ装置の心臓に来る低音は何だか癖になる。
あとはキャ>>続きを読む
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全体のリズム感のよさとイメージが繊細だけどしっかり伝わる映像のおかげで、下手すると置いてかれてしまいそうな世界観なのにスムーズに入ってきた。続きが楽しみ
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ケネスブラナーの演技がすごかった
色々しっかり見たら細かい仕掛けがたくさんあったり面白いとは思うのだけど、何というか考察したりまでするほどには興味の持てない映画でした
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どこかで見たことあるような内容。（多分ステップフォードワイフかな）
雰囲気だけで映画にあまりメリハリがなく、冒頭からダレてる。規則正しい生活の描き方が物足りないからかな？配役も正直微妙だった、その辺り>>続きを読む
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思い込みって怖いね、という話。
他人から見ると奇妙でも、当人にとっては道理がある。
ホリ先生と校長先生、とてつもない悪にも善にも見えるのがすごい。
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たった50年程前とは思えないくらい、皆のギラつきがすごい。相手を否定せずに誠実に説き伏せようと、言葉で闘う三島の覚悟。そして若者の熱気。
結局全共闘側は、途中仲間内でも言ってたけど観念的すぎたりイン>>続きを読む
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あらすじは面白そうだったのに…一度も印象的なシーンも盛り上がりもなく終わった。何だか全部が中途半端。
最初おもちゃで綺麗な絵を描いてたから、薬の影響で芸術の才能が…という意味かと思ったら全然関係なか>>続きを読む
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ポール・グリーングラス監督の特徴でもある、ドキュメンタリーのような臨場感、リアルタイムで体験しているような緊張感がすごい。
911当日に出世した管制局のボスの人は、実際にその立場、シチュエーションに>>続きを読む
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ブランドのターゲットをしっかり定めて徹底してブランディングしていくのは問題ないというか、むしろ必要なことのような気がする。
今回の例は極端に白人至上主義で問題があったと思うけど、その線引は結構難しい部>>続きを読む
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詐欺師って大抵大金持ちの振りをして、必要以上にお金を使うものなんだなあ、とアンナソローキンやバッドビーガンなどを見て思った。皆ある意味ブランディングが上手なのかな。
騙された女性陣は警戒心ないなあ、>>続きを読む
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妄想と現実。自分が人を名前で呼ばないのに、イチから名前を忘れられていたことに落ち込んだり、何とも身勝手。少しハッピーボイス・キラーを思い出した。自分の思い通りに妄想（召喚）し、思い通りの発言をさせる。>>続きを読む
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認知症の人が見る世界を追体験。真実がわからないまま進んでは戻る時間に、こっちも頭がおかしくなりそう。
途中最後に介護士とわかる男性から叩かれる描写があるけど、施設で暴力を振るわれたということなのかな>>続きを読む
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評判が良かったのもあって期待していた分、わりと普通のティーンムービーでちょっと拍子抜け？ウディ・ハレルソンの存在感はさすがだった。
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全体的にパンチドランク・ラブの影響を強く感じた。幻想的で抽象的なアートの挿入、音楽の使い方、忙しなく騒々しい演出、アダム・サンドラーの独り相撲的な展開。
パンチドランク・ラブは大好きな映画の1つだけ>>続きを読む
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リカは夫から「与えられる」存在であることが不満で、金欠の青年に「与える」存在になりたかったのかな。結局与える対象が、幼い頃に支援していた恵まれない子どもから、青年に変わっただけ。そして２人ともリカが居>>続きを読む
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女の子版スーパーバッドといった感じ。色々と詰込まれたネタやシーンを勢いで繋いでいったという印象。
人形になってしまったことが分かる時に手から映すのが面白い。あとプールで泳ぐシーンだけで、最高→最悪の>>続きを読む
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前半は回想や妄想が多くてテンポが悪く感じられてしまったり、「笑われるんじゃねえ、笑わせんだ」のカメラの切り替えしとか、すごくベタに格好つけた演出にちょっとこっちが照れてしまったり…
でも後半の師匠とタ>>続きを読む
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いろいろ突っ込みたいけど、一番気になったとこ。
最後の滝と関の格闘シーンに突如乱入する龍彦。めちゃくちゃ邪魔。途中から龍彦とタイマン張りだしてボロボロになった滝が、関に言う「これでお互い気が済んだな」>>続きを読む
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そういう漫画だから仕方がないのだろうけど、スカウトでキャバクラや風俗に堕とすくせに幸せにしたいとほざく主人公がまず無理…
変に善人ぶって最低な行動する奴より、悪人は悪人として描く方が好みです。
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山田孝之演ずるウシジマくんが、とても良いです。そして、最後まで妙に良いやつぶらずに犯罪者として描かれるのも、また良いです。
