ぜさんの映画レビュー・感想・評価

ぜ

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.1

ジブリらしいところがたくさんあって好きだった。
主人公はいつものジブリ映画で出てくるような人だなと思った。
「君たちはどう生きるか」というメッセージ性みたいなものはよく分からなかった。
主題歌は感動し
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

任天堂のゲームが大好きだったのでとても楽しめた。
マリオもクッパも応援したくなった。
ピーチは強くてかっこよかった。
ストーリーは王道だったけど、ゲームの世界観が存分に描かれていたので満足した。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

2.5

ストーリーに想像以上の怖さを感じた。
雰囲気と衣装はとてもよかったと思う。

若いころの岸辺露伴と今の岸辺露伴の印象が違っていたので驚いた。今に至るまで何があったのだろうと考えてしまった。

難しいと
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怪物(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

2人の幸せをただただ願いたい、そんな映画だった。子役の2人の演技が素晴らしかった。
視点が変わることによって、より深く物事が分かっていくところがよかった。客観的に物事を見るということが大切だと思わされ
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.0

うまく時間軸を使っているなと思った。
正しいこと、それすなわち幸せなのかを問いかけてくるような映画だった。間違えたり、争ったりするからこそ人間なのかなとも思った。
前半の部分を後半でうまく回収していた
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サイコ(1960年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

想像していたよりは怖くなくてよかった。
最初、4万ドルが関係すると思っていたけど関係なかった。前半は本筋と直接関係ないけど、見ていてとてもはらはらした。
すべてが分かったときとても怖いなと思った。

名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

2.8

ほとんどアニメをまとめただけみたいだけど、赤井さん周辺のことがこれ1本で分かったのでよかった。
「待たせたな」はよかった。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.5

原作にある話と今回追加された話、前回の続きの話のバランスが非常によかったと思う。
おばあちゃんとの話は、もともと好きということもあって3Dでおばあちゃんが歩いているというだけで感動した。宮本信子さんの
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.5

改めて言うまでもなく、佐藤健の演技がよかった。原作を知らないので何とも言えないが、一見弱々しそうに見えて実は…みたいなところが好き。
薫が剣心に対して過去の出来事に対して接することなく、今の剣心に対し
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.1

公開当時以来の鑑賞。
子どもたちの演技が自然で本当の兄弟のように見えてすごいと思った。
大人たちは何となく子どもたちのことを知っているのに、それ以上は知らない。知ろうとしない恐ろしさを感じた。

真実(2019年製作の映画)

4.0

家族は近いからこそ本音が言えないんだなと思った。
何か真実・事実なのか、人の記憶は曖昧だと思うし、それぞれの解釈次第で過去がまた変わってしまうんだと感じた。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.3

予備知識が一切ない状態で観たせいでなかなか難しかった。鑑賞後、調べてみると納得がいった。そして映画でしか作れない話だなと思った。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.3

音楽と家族、どちらが大切なんて選べないという姿勢が良かった。亡くなっても家族にずっと語られ続けるのは素敵だなと思った。

ミニオンのキャンプで爆笑大バトル(2019年製作の映画)

2.5

ミニオンたちかわいいな以外の感想がないぐらいミニオンしか見ていなかった。バッジを欲しがっている姿がかわいかった。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

2.8

ナウシカの行動力がすごかった。
初鑑賞だったが、少し難しい部分が多かったように感じたため、再度鑑賞することでこの作品の良さがもっと分かるような気がする。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.4

雨の描かれ方が美しかった。設定に一部無理があるけど、全体的には好きな話だった。最後のRainという曲もよかった。

劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

3.5

人間とポケモンの共生がうまく描かれていた。
フウラシティに住んでいるみんながポケモンと一緒に苦手なことなどを解決していく姿に感動した。
イーブイが特にかわいかった。

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

最近の異常気象と言われるものと重なって考えさせられるような内容だった。「君の名は」を見てから「天気の子」を見てよかったなと思うのと同時にもっと「君の名は」をしっかりと見ておきたかったなという感じ。
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ペット2(2019年製作の映画)

2.5

前作よりもさらにめちゃくちゃになっていた。ペットたちは相変わらずもふもふしていてよかった。前作からスノーボールが大好きだったけど、今作もすごくよかった。飼い主のことが大好きなんだろうな。

未来のミライ(2018年製作の映画)

1.8

何のためにミライが未来から来たのか分からなかった。絵的に好きなところもいつもの細田作品と比べて少なかった気がする。
福山雅治の声はよかった。

ライオン・キング(1994年製作の映画)

2.0

リメイク版の予習として鑑賞。まとまりすぎていたためか思ったよりはまれなかった。親子の絆みたいなものがあまり感じられなかった。

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.2

ミュウツーの声が市村正親というだけで最高だった。好きだったシーンをまた映画館で見られてよかった。案外、ミュウツーは「ここはどこだ」「私は誰だ」とか同じことを何度も言っていて面白いなと思った。

劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

3.0

サトシとピカチュウと出会ったシーンは何度見ても好き。初期のころのことをやると今でも胸がいっぱいになる。そのシーンを見るだけで満足だった。ホウオウの話は必要かはよく分からなかったけど、やっぱりポケモンっ>>続きを読む

さよならくちびる(2019年製作の映画)

2.0

音楽はよかったけど、セリフや見せている情報が少なすぎて、捉え方が難しかった。
二人の歌声が心地よかった。二人の歌声があるからこそ、いい音楽があるんだなと思った。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.8

初鑑賞。
3時間もある話なので、途中で観たくなくなるかもと思ったが、そんなことなく観終えることができた。後半からの勢いのある展開によって引き込まれた。
氷山に衝突してから沈没までのまとめ方がよかった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

レオンとマチルダのやり取りが好きだった。だからこそ最後は切なかった。
殺し屋の話なので怖いと思いながらも目を離せない展開だった。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

知りたくないと思っている日本の現状をいやおうなく見せられた感じだった。
「貧困」や「家族」でひとくくりにしてはいけないと改めて思った。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

2.7

現実世界で起こっていることはある意味地味なことだけど、その解決の仕方というか落とし方が素晴らしかった。カナシミがこんなにも重要な役割を果たしているなんて考えたことがなかったから、面白かった。

ペット(2016年製作の映画)

2.4

毛がふわふわしていて触りたくなった。うさぎさんがかわいい顔をして意外と悪い感じなのも好きだった。でもストーリーは面白いだけでそれ以上がないかな。

ひな鳥の冒険(2016年製作の映画)

4.0

砂の細かい粒までも描かれていてすごかった。ひな鳥もとてもきれい。

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

2.9

ミニオンが出てくる最初の作品みたいだけど、あんまり必要性を感じなかった。それでもミニオンはかわいかった。
グルーと子どもたちが心を通わせていく姿に感動した。

旅情(1955年製作の映画)

2.8

自分もベネチアに行った気持ちになれる。ただ主人公はちょっとつらい体験をする……。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.8

君の名は。に続き2作品目鑑賞。
光の使い方が好きだった。
スケールの小さい話だけど、見入ってしまうほどの世界観だった。ただ第3話は山崎まさよしのPVで歌詞を聴き入ってしまったので、あまり映像を見られな
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