ykkさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(85)
ドラマ(6)

おかえり ただいま(2020年製作の映画)

-

ドキュメンタリー部分のみで制作すべきだったのでは。
画作りの粗さが目立ち、没入できなかった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

見終わった後も、
ずーっとTENETのことを考えてしまう。

考察サイトや動画を漁り、
「あれは何だったのか?」と考えに耽る。

こんなに長時間楽しめる映画はなかなか無い。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.0

成田凌の演技で成り立つ映画。

テクニック的なことはよく分からないが、
「巧い」と思わせる演出や展開が無く、
2時間超えの長尺にやや疲労が溜まった。

流されまくってきた大倉にとって、
成田の何がオン
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.5

すべての感情がストレートで、
回りくどくなく胸に刺さった。

マスクの中が涙でビシャビシャになりました。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

アラン・カミングの優しい眼差し。

『だめよ、夕食がドーナッツだなんて』

そうだ、よくこんな風に親に注意されたっけ、と思い出す。

数年前に初めて鑑賞した際も打ちのめされたが、二度目もやはりボロボロ
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

DNA変異の加速する異世界。

多種との交配、進化が加速するその世界では、進化に適応できない者は命を落とす。
鹿と木が交配したり、人間と草が絡み合ったり、まさに「天地創造」が起こっているのだ。

自分
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

2.0

まるで延長戦のような続編で笑った。

序盤こそワクワクしたものの、急にバック・トゥ・ザ・フューチャーのようなコミカルSFモノに方向変換したので、やや面食らう。

キャラクターへの愛着は湧くものの、チー
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

主人公のビッチちゃん可愛い。

ナイトアンドデイのキャメロン・ディアス然り、一見アホな女の子が窮地に立たされて、意外にも頑張っちゃう話って好きです。

何でもないような伏線を全て綺麗に回収したのはお見
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

-

聞き慣れない「シーベルト」という単位に敏感になり、過去の原発事故を片っ端から調べていたあの日々。

9年が経ち、いつの間にか自分の中で風化していたことに気付く。

何も終わっていなかったんだ。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.0

チャラっと見られる。

重いスパイものはキツイし、人がバンバン死ぬエージェントものも受け付けない。絡みまくった男女関係も煩わしいけど、色気の欠片も無いのは淋しい。

そんな気分のときにピッタリの一本で
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.5

スカヨハの声の演技が素敵すぎた一本。

姿形は決して分からないけれど、彼女はきっと聡明で、明るくて、慈悲深く、そしてウィットに富んだ女性。

私も彼女が入った端末が欲しい。

完璧な他人(2018年製作の映画)

2.5

築くのは大変。
壊すのは一瞬。

ブラックコメディと謳っているが、笑いのエッセンスはあまり無い。
シチュエーションが変わらないうえに、テンポや演出にキレが無いので、正直見続けるのが辛かった。
登場人物
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

ウディ・アレンって、とんでもない状況に陥っても何だかんだ受け入れちゃって、あーでもないこーでもないとウダウダ話し出す人間たちを撮らせたらピカイチ。

そんなことを思いました。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ポップなポスターとワクワクする予告編。
キラキラ青春モノかと思っていたら、見事に裏切られた。
戦争の悲惨さに、心えぐられる。

中盤まではそこまで没入できなかったのだが、所長暗殺の命が下ったあたりから
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ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.0

頭を空っぽにして見られるアクション映画。

96時間しかり、『お前らを叩き潰してやる』と腹を括った主人公が躊躇いなく殺戮を繰り広げる様はスカッとする。

ただ、元銀行員のお母ちゃんがとんでもなく強くな
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アス(2019年製作の映画)

2.5

不発。
予告編のクオリティが高すぎた。

音楽で恐怖を煽るものの、肝心の地下住人たちが怖くない。アーアーウーウー言いながら襲ってくるので、同じ顔をしたゾンビにしか見えない。でもゾンビではないので、呆気
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.0

SAW1作目の衝撃を求めて鑑賞。

体に仕込まれたチップと協力して超人的な体術で敵を倒す、という構想に寄生獣やARMSと同じ匂いを感じるも、『本当の敵』に辿り着くまでの二転三転が巧い。

低予算SFと
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エイリアン(1979年製作の映画)

4.5

なんて上品で高品質なSF。

エイリアンの全貌や生命体としての仕組み、殺戮の動機などは語られない。
語られないからこそ、未知なる脅威と対峙せざるを得なくなった乗組員の恐怖をリアルに感じられる。

個人
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

宣伝文句の「食人エンターテイメント」がしっくりくるB級映画。

笛をピーヒャラ吹くだけで、子どもはそんなに懐くのか?
未開の地の住人はこんな簡単に釣れるんだよ、と言われたようだった。

次回は、食人村
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

2.5

捻りのないストーリー。

ワニの攻撃には当然ながら何の工夫もなく、時間経過と共に加わるのは「一時間後に溺死するかも」という何とも緩めの追加オプション。

親父も娘も相当な痛手を負ったものの、かなりサク
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.0

面白かったけど、やや中弛みした印象。

クリーチャーに追われるパニック映画に、
しっかりと体制批判を練り込むところは流石韓国映画。

俳優陣の演技は文句無しだが、
この世界にどっぷりと没入できなかった
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

文句無しの100点。

上には上がいる、
ではなく
下には下がいた。

嘘の積み重ねで地上への切符を手にしたのも束の間、
奈落の底に落ちていくように、
雨水と生活水が半地下に流れ落ちていくように、
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

とにかく登場人物が半端なく魅力的。

ジョジョ役の少年はめちゃめちゃ可愛いし、
スカヨハ演じるタフなお母さんは最高にかっこいいし、
サムロックウェル演じるナチは最後に皆の心を鷲掴みにしていった。

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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.5

権力と報道は、どうやって人を殺すのか。

FBIの杜撰な操作や、マスコミの根拠なき過剰な報道に眉をしかめるも、これがたった20数年前の事件であることに驚く。

これはアメリカの恥ずべき歴史であると同時
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

ガサツなイタリア人用心棒トニーによるセラピー映画。

「仕事も遊びも全力だ。
食事するときはこれが最後の飯だと思え」

「俺たちはよくやったよ」

心優しき粗暴なおじさんに、いつだって救われる。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.0

保身や自己愛、常識にとらわれて
無意識に他者を疎外し、傷つける。

目を背けたくなるそんな人間性を、
iphoneのcmの様なオシャレな映像があぶり出す。

盛り上がりもなく、スピードもないが
着地点
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EXIT(2019年製作の映画)

3.5

予告を見てワクワクしたので、観てみた。

その予感は裏切られず。
笑いあり、涙あり、のサクっと見られるパニックムービーでした。

主人公もヒロインも良い奴で、悪者は出てこない。
ダメダメな主人公が、モ
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.0

連弾シーンが本当に美しい。
映画館で観て良かった。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

1.5

いくら粗が目立っても、いくら寒いギャグを連呼されようとも、これが三谷幸喜の伝統芸なんだ、と自分に言い聞かせながら鑑賞。

それでも、妻・息子とのディナーシーンでは堪らず噴き出した。ここは最高でした。

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.5

貧富、性別、人種、宗教。
様々な差別問題を孕む『ナニー』という仕事を、
若くて一生懸命な女の子の視点で疑似体験できる。

学生時代に鑑賞した歳は何が面白いのかさっぱりだった。
数年ぶりの二度目の鑑賞、
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タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)

3.5

B級感凄まじいタイトルとは裏腹に、サクッと楽しめる一本。

スカヨハにハマって出演作を漁っているのだが、自分に素直で毒舌、相手の懐にスルッと入るがどこまでもドライ、という嫌みのない主人公をとても魅力的
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

設定が滅茶苦茶で萎えた。

○○は出来る。××は出来ない。条件をクリアすれば△△は出来るようになる。そういった厳格なルール下でのサバイバルゲームかと思いきや、運営の思いつきや、過去の勝者のアイデアでゲ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.5

シャロン・テート事件を詳しく知っておくべきだった、と後悔。

主演二人の演技は文句なし。特にブラッド・ピットの「得体の知れない感」はすごい。最後の最後まで、「こいつ、誰かを裏切るのか・・?」と思わせる
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

サクっと見られるゴージャス・クライム映画。

小気味良いテンポで無駄なく進み、大ピンチにも陥らない。とても見やすい映画ではあるが、ハラハラ・ヒヤヒヤ度数がかなり低いので、その分あまりスカっとはしないか
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スナッチ(2000年製作の映画)

5.0

めっちゃ好き。この世界観最高。

汚くて荒々しく、クセだらけの登場人物。
チンケな犯罪が同時並行で勃発し、珍しく非肉体派のジェイソン・ステイサムが頭を抱え続ける。
アングラ社会をガイ・リッチーならでは
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

2.0

何もかもが中途半端。

外科医から処刑人へと変貌していく主人公だが、医者というスペックを活かした殺しは皆無。悪役も街のチンピラレベルなので、凄みも迫力もラスボス感もない。あ、これ簡単に倒せるヤツだわ、
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