沈丁花さんの映画レビュー・感想・評価

沈丁花

沈丁花

ハマる映画、ハマらない映画。
どっちもあるから楽しい。

映画(50)
ドラマ(4)
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ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

知識と知恵こそが最高の武器。

「キーを教えろ」
『A・E・F・G・L・O・R・V・Y』
「このアルファベットからできる言葉は
A GLOVE FRY
A VERY GOLF
FARGO LEVY…」
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リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)

4.5

死に向かう愛。
主演二人の演技が本当に素晴らしい。

「酒をやめろ、と絶対に言うな」

コン・エアー(1997年製作の映画)

3.5

なんいうB級映画。最高。

気楽にドンパチを楽しみたい時にうってつけの一本。
ブシェミ沼にハマったきっかけでもある。

フェノミナン(1996年製作の映画)

5.0

優しさに包まれる映画。
エリック・クラプトンの名曲が涙を誘う。

キーラがジョンの髪を切り、髭を剃るシーン。ハグもキスもないが、この世で一番あたたかくて美しいラブシーンだと思った。

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

もう何がなんだか。
意地になって3まで観たけど、何がなんだか。

海辺でキャンプファイヤーして笑顔で夕陽見つめながら終わったら糞映画にも程があると思ってたが、トーマスが血清を手にキリっとしてたからちょ
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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

3.5

なんやかんや最後まで楽しんじゃった。
小さい頃Mr.ビーンでゲラゲラ笑ってた頃を思い出す。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

2.0

バイオの劣化番だった。
1のラストで「終わり方バイオみたい」と思ったら、2はまんまバイオだった。

追加キャラに特段魅了もなく、トーマスは相変わらず無鉄砲に走り回るだけ。もはや『メイズ(迷路)』でもな
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

凄く良かったような、そうでもなかったような…

胸を打つシーンは沢山あった。
煌めくパーティーで独りTiny Dancerを歌うシーン。
名曲Your songの誕生シーン。
母にゲイであることを打ち
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

『あなたを愛する人の元に帰りなさい』

メアリーがフレディの側に居てくれて良かった。
観賞後、涙無しではBohemian~もWe are~も聴けなくなる。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的にすごく惜しい一本。

アホ女ルーシーが脳の覚醒によってスーパー女になっていくわけだが、後半はあらゆるネットワークにハッキングし放題だし、人を浮かせちゃうし、無双が過ぎて全然ハラハラしない。
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

延々と銃撃戦。

隠し部屋に銃がたんまり隠してあったり、死体の掃除屋がいたり、一流ホテルで殺し屋同士がドンパチしたり、厨二心をくすぐる仕掛けが大量にある。

ジョンの悲壮感が凄まじくて、スカっとはでき
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

エイリアンは客寄せパンダ、内実は哲学。

いわゆる侵略系エイリアンものを期待していたので、ヒリヒリとした緊張感を漂わせながら粛々と進むストーリーには驚いた。未知なるものと遭遇し、何とか意思疎通を図ろう
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天気の子(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

盛り上がり、明暗のコントラストが弱い。
多用されるポエム的ナレーションに辟易して、物語に没入できなかった。

前作と比べるのは無粋だが、あちらは点と点が線で結ばれていく快感があったが、本作は線が欠落し
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.5

THEエンターテイメント。最高。
やや長く感じられたので-0.5。

ドウェイン&ジェイソンが無敵なことは観る前から分かってたけど、やっぱり強い。圧倒的な筋肉がアクションにリアリティを加える。
意外に
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

ハリウッドならバイオハザード。
邦画ならアイアムアヒーロー。
韓国映画なら、これ。

コン・ユじゃなくてマ・ドンソクに惚れちゃう一本。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.5

三枚の看板が人間の本性を炙り出す。

すったもんだあって、真犯人が分かりました、捕まえました、復讐劇はめでたく幕を下ろしました。
という展開を望んでいると痛い目に遭う。観賞後のモヤモヤ感がすごいが、な
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母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

「今度は鍼で殺すのか」
ウォンビンの演技の恐ろしいことよ。

知的障がい者は人を憎んだり、よもや殺したりしない。そんな自分の差別意識をあぶり出された。胸糞悪かったら途中で止めようかと思ってたけど、めち
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

疲れた心にスッと入ってジワっと沁みる。

荒々しくて不器用ながらも、真っ直ぐで大きなドリスの優しさに心が洗われた。ズカズカと人の心に入ってくるこの感じ、とってもいいなぁ。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

5.0

長いし重いが最高だった。

スパイ養成所はさながら娼婦養成所のようだし、拷問シーンはかなりエグい。スカっとするシーンもないし、キレッキレのアクションシーンもない。ただただ、ジェニファーの孤独な眼差しに
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

設定が意味不明で最後まで入り込めず。

黒幕の方々、無関係のじーさんは殺すわ、FBI捜査官は殺すわ、最終的に電車を脱線事故に追い込むわ、でやりたい放題。
こんなに大事になったら、発端となった事件を隠せ
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.0

穏やかな日常を北欧センス光る映像演出でテンポよく描く。
どんな画面もポストカードになりそうなほど、色彩豊かでオシャレ。

シモンのシンプルな生活に、突如現れたイェニファーがとってもキュート。自由奔放で
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

謎解きが始まってからがチープ。

世界の終末期に選ばれし若者が実験体にされるってのが、なんともバイオハザード。
メイズを抜けた後の展開もバイオハザードによく似ている。

なぜウイルス耐性があるのかを調
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ヴェノム(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストのウディ・ハレルソン登場に思わず胸アツ。

肝心のストーリーは深みが無いのが残念。
ヴェノムに寄生されて、エディの体が制御不能となっていく過程が一番面白かった。肉体が摩耗されていく一方で、内なる
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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

3.5

北vs南。
分かっちゃいるけどそんな簡単な話じゃない。
権力者たちは、互いをどう利用したのか。
舞台は1990年代だが、ほぼリアルタイムの南北の姿を見たように思う。

北朝鮮のブレーン役、イ・ソンミン
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

『ゲットアウト』
このタイトルに込められた何重もの意味にぞっとした。

差別→嫉妬→憧れ→支配、という心理描写は新しく、しかし腑に落ちる。
意図的かは分からないが、画面から発せられる『造りモノ感』が、
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96時間(2008年製作の映画)

4.0

今は冴えない元諜報員のオヤジが、
誘拐された娘の奪還に奔走する。

拷問あり、アジトへの単独乗り込みあり、元仲間への恫喝あり、と諜報員ならやらなくちゃ!というお仕事は全部やってくれます。

個人的なク
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傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ファン・ジョンミンが最高。

街のチンピラで、荒々しい取立てが生業で、でも本当は心優しくて。家族を愛して、人の痛みに気付けて、そして愛する人の幸せのためなら、自分の命すら惜しまない。不器用だから、「愛
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

ひたすらメリル・ストリープを堪能する映画。

メリルによるメリルファンのための映画だと思ってる。
格好良いメリル、孤独に苦しむメリル、策略を練るメリル。
酸いも甘いも、なんなら苦味や毒もぜーんぶ味わっ
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

『私たち、入れ替わってる!?』
までの疾走感ある展開が大好き。

『ご・は・ん!はよ来ない!』
って起こしてくれる四葉ちゃん大好き。

『馬鹿にしやがって…!』
って父に掴みかかるも、お前は誰だと言わ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

結婚式のシーンが最高。

風が強くなって、雨も降ってきて、
急いでパーティーテントの方へ移動して、
ようやくテントに入ったら、今度は雨の重みでテントが崩壊。
せっかくのドレスもケーキも台無し。
着飾っ
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.0

インパクトに欠ける。

続編に向けて新たな種を撒く必要がある為か、
内容にまとまりが無く、イマイチ。

第一章で描かれた「母への懺悔」が切なすぎた一方で、本章はそれぞれのキャラクターの描き方がやや浅い
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後に愛は勝つ、ですね。

下北沢の小劇場でやってる舞台を映像化しました、みたいな世界観。

ストーリーはツッコミ所満載。
人間から概念を盗んで、地球のことがざっくり分かったら侵略開始って…
3日で侵
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

心(inside)の機微を美しい映像で紡いだ一本。

眠る度に完全な別人へと変貌する。
そんな特異すぎる体質を持つ男が、ある日恋に落ちた。
女は真実を受け入れ、彼を愛することができるのか。

突拍子も
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ワンドゥギ(2011年製作の映画)

3.0

小さくあたたかい世界で、
一人の少年が愛や夢を見つけるお話。

とにかく主人公の男子高校生が良い子なのです。
彼を取り巻く大人たちも、口は悪いが心優しい人ばかり。
そのため、言い方は悪いがパンチが足り
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

くそ夫vsくそ妻。

妻のサイコ度数が高く、夫は完敗。

クライマックスがどこか分からないうえに、
妻のサイコっぷりが中途半端。
2時間半という尺も長すぎるし、魅力的なキャラが皆無。

goneしたま
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

壮大なガガ様のPV。

ガガ演じるアリーのサクセスストーリーの裏で、
彼女を導いた大物シンガーの辿る道が切ない。

人は皆すべからく老いて、その輝きの質は変わる。
過去の栄光の翳りに負けず、新しい道を
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