job12さんの映画レビュー・感想・評価

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

まだ自分の中で消化しきれてない

この作品が現代エンタメとして世に放たれた時点で、あらゆるクリエイターが呪われてしまったと感じる

このような作品をつくり、それを作品として世に出すことができてしまう
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

1.0

すごい酷評だけど、映画通が映画通ぶるのに良い映画だと思いました

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

原作未読勢だけど、今年のベストってくらいに最高だった

スパイダーバースとは別の方向で、アニメ映画表現の極北を見た気がする
この構成は原作者が直接監督したからこそ、できたんだろうなーなどと思いました

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.9

カッコ良すぎた…
全編通して最高すぎた、好き

あと途中に入る引用の演出がとても好き

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

漫画実写化としてかなり良くできてた方だと思う!
原作に忠実に、しかしテンポは良くして作る

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

シリーズの最終作っていう感慨深さでブーストがかかった感じ

単体の作品としてみると物足りないところはやや多いけど、クレイグボンドの物語という意味ではとても良かった

オープニングの振り向いて撃つシーン
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

映像と演出が素晴らしい

お話としては、問題解決よりも登場人物の内面的な成長にフォーカスを当てたのだなと思う
賛否両論も分かりつつ、自分としてはシンプルに楽しめた

エンタメは受け手の心構えに大きく影
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.2

前二作より一気にスケールがデカくなった作品

割と宗教謎解きよりもアクション要素が強めだったけど、その分ミステリー部分でしっかりハラハラさせられて楽しかった

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

2.9

マッツはカッコ良かったけど、他の部分は冗長さが否めないのと、ちょっと雑さを感じた

ラストの演出は良かった

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.7

ワンカットの長回しのアクションシーンがやばい

アクション映画ってジャンルを突き詰めた感じ

攻殻機動隊 新劇場版(2015年製作の映画)

4.0

ARISEシリーズのラストとしても、これまでのシリーズへの最新作としてもとても良かった

ラストシーンの2nd Gigに対するアンサー感最高

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

全然分からないのに面白い!

作家性(変態性)とエンタメを極限まで突き詰めて融合させるとこうなるんだなって思った

新海誠にとっての天気の子だし、ノーランにとってのTENETって感じ

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

傑作と言われる所以がわかった
細かな感想以上に、映画全体の雰囲気や登場人物の精神性に心を動かされる映画だった

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.8

今作によってアナ雪という作品全体が成立したと思う!

俺の中でテイルズオブエクシリア2と同じ位置づけの名作

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

世間で評価される理由はすごくわかるし、表現もリアル

ただ俺には辛すぎた…
エンタメとか映画に俺個人が求めてるのってこれじゃないんですよ…
mp全部持ってかれた

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

5.0

まだ心拍数が治らない

やばい、人生ベスト映画説すらある

天気の子(2019年製作の映画)

3.3

新海誠よくばりセット感がすごかった

面白かった、うん

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.6

普段あまり見ないタイプの映画で、観てて心が辛くなった

でも、とても良い映画なのは間違いない

あまり感想を言葉にせずに留めておきたい映画だった

プロメア(2019年製作の映画)

3.7

グレンラガンじゃねーか!(褒め言葉
もはや観るアトラクションである

めっちゃ面白かったし、商業的に的確に女性客獲得できてるのもすごいし

作品としてさいこーに好き

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.3

エンドゲームを観た後に鑑賞

全体的なストーリー展開が野心的でおもろかった

あと、エンドゲームでのキャプテンマーベルの行動や強さに納得が行く

スルーしてた人は一度見ておくといいかもしれない

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ダークナイトを超えるのってなかなか難しいのでは?って思ったが、しっかり応えてきたなという感じ

完結編として文句ない出来栄え

ラストはアラバスタ編のペルと完全に一致

ピクセル(2015年製作の映画)

3.5

ザ・娯楽映画
ちゃんと抑えるべきツボが抑えられた危なげない作り

そこにちゃんと往年のアーケード要素を入れて独自の面白さも出せてる
結構好き

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.9

とことん写実的な映画

緊張感の描き方と家族の描き方がそれぞれはっきりしてとても良かった