このレビューはネタバレを含みます
派手なサスペンスとかを想像してたけど、実際はフリッツ・バウアーの執念と地道な努力を描いた作品。
また、ナチ時代は迫害され、当時の西ドイツでも禁じられていた同性愛についても描かれていて、アドルフ・アイヒ>>続きを読む
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歴史は好きな方なのので、とても面白かった。一番印象に残ったのは、かつて住んでいた紫禁城で溥儀が守衛の子供にコオロギを渡すシーンだった。あのシーンはとても無常を感じた。長めの映画だが、退屈せずに見れた。>>続きを読む
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最初は新しいキャラクターが目まぐるしく登場し、内容を把握するのに少し苦労した。しかし、ターキン総督やベイル・オーガナ議員の登場をきっかけに急激に面白く感じるようになり、デス・スターの威力を今までとは異>>続きを読む