なんやかんや色々あったけどスタローンとシュワちゃんが筋肉使ってたんでいい映画でした。
一人の音楽家としては成功だったように思える。色んな哀しさに心打たれた。
内容が難しくって追いつけなかったので何回も見るべき映画なのかなーと。
アクションは素晴らしい。強いデカ女はカッコイイです。
テネット対策を兼ねて鑑賞。
これがクリストファーノーランの手法かと思ったと同時にレナードの感覚を追体験させられてると感じてぞわっとした。
前作を越える胸糞度合いとスケールのデカさ。
ブルースもといバットマンの本質的なところを突くシーンは見応えがあった。
ラストも凄い良かった。
なによりアンハサウェイが可愛い。
アクションシーンに比重置きすぎて、ストーリーがご都合主義な感じに見受けられた。
銃投げてもヘッショ決めるジョンウィックさんのエイムたるや.......
このレビューはネタバレを含みます
いかにしてブルースがバットマンになるかが事細かに描かれているのが良かった。
金にものをいわせた武器でぶん殴るバットマンが好きなので前半の武術パートだったり体術多めのバットマンは少し残念だった。
ロリータ着てる真木よう子と元気そうな宮迫が観れたので満足。
樹木希林の汚ったないババア役の安定感。
ものすごいスピード感なのにボリュームたっぷりの映画。いつ見てもワクワクする。
表現することの素晴らしさと難しさ、自分のトラウマとの葛藤。めちゃくちゃ重たいシーンがあったけど、自分なりに乗り越える姿にグッときた。
イケメン俳優揃えただけの映画かと思ったら全員の怪演ぶりに驚いた。
あと志尊淳がヒロインすぎた.......。
映像作品としてはものすごく良い出来だったけど、それと同じくらいストーリーの意味不明さ。
青春群像劇!って感じ。
全員キャラ濃いしセリフの言い回しが絶妙にダサくてシビれる。
読める展開。ベタなキャラ。やたら派手なドンパチ。待ってました。
シンプルな作りだからこそのめり込んで観れました。
最後のシメのセリフがあって、そこから流れる「Stand by me」が絶妙。
友達って不思議な存在。あと80年代のアメリカ映画特有のゴロツキがいい味出してます。