じょんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

じょん

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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

最高。
最強のふたりから、クセを抜いた感じ。

当たり前だけど実感わかないし、今後もわくことはないんだろうけど、黒人差別って確かにあって、今もなおあるんだろうな、っていう。
当然ケンタッキー州のくだり
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.5

圧倒的緊迫感。素晴らしい。
"余計なこと"って、これが"余計なこと"だと周り、自分が認識して初めて"余計なこと"だった、ともう取り返しのつかない段階で分かるのが辛いよね。

みんなアホみたいにSear
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.8

葛藤の内容にそこそこ感情移入してしまい、だいぶメンタル抉られた

着地が綺麗すぎるというか、人間そんな急に変われんだろ、ってのを除けばなかなか良かった。

ヘイリースタインフェルドちゃんドたいぷ。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.6

オバマ元大統領も絶賛、かつアカデミー賞に何部門もノミネートされていると知って即鑑賞

"家族"になっていくお話。こういう静かな映画ってしっかり評価されるよね。
モノクロのくせしてアホみたいにキレイだし
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

-

飛行機内にて

プーさんの、簡単だけれども故に深い(ような)言葉たちを大人になってからどう受け止めるのか、どう初心を取り戻すのか的なストーリーかと思いきや、終始ナァナァだった
プーさん生かしきれてなか
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

5.0

世の中には2種類の茶番がある。

見ていて聞いていてイライラさせる茶番と、最高に楽しくて面白い茶番。
今作はまさにそう、最高に楽しくて面白い茶番だ。

見終わったばかりなので大猿化の如く興奮が暴走し理
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.5

おそらく真実は誰もよく分かってなくて、その"誰もよく分かってない"ということをしっかり表現できてたと思う。凄いな。真実を伝えるのが映画なのに。曖昧さが非常によく出来てる。

お母さん不器用だなあ。きっ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

俺はQUEENをまったく知らなかった。有名な曲ですら一部しか知らなかった。

そう、つまり今後QUEENのアルバムを聞き込み出来る限りの情報を集めた後、今とはまったく違うであろう視点から再度この映画を
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

-

面白くなさすぎてビックリした

父親に関する電話が来た瞬間、まさか今度は父親による第2部開幕か…嘘だろ…?と思ったがさすがにそれはなくて安心。(笑)

最後のシーンが良かったです。

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

4.0

『おれ、出刃。(ニッコリ)』
正直このセリフだけでこの映画に7千億点くらいはあげられる。

お母さんと再会してからは茶番&茶番だったけど、たまにはこういうのも良いよね。
池田エライザを見て改めて認識し
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.2

ディズニーあるあるの面白い!とはまったく別の面白さがあった。

これからの家族の在り方とか、社会に対してだとか、それをコミカルにサラッと表現する能力。
メッセージ性強めなのがピクサー共同制作あるあるな
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.6

MARVELあるある、ヒロインがめちゃんこ頼もしい、強い

お前らこういうの好きだろ?を詰め込んだ映画。
トムハーディのくちびる、セクシーすぎやしませんか。。。
お隣さんに対する怒りの表現が好き。(笑
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.5

この映画を見終わって生まれた感情が何なのか自分で考えても分からないから、色んな人のレビューを見て整理しようと思ったけど、"世界観が~"とか"曲が~"とかどの人も対したこと書いてない(小声)から、皆も何>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

皆が"見よう"としているシーンは、恐らく5分程度しかない。
急にドキュメントっぽくなったり。
体感2時間以上だと思ったのは、俺だけじゃないはず。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.2

相変わらず心情がブレブレだったが、エンドクレジットでIQ3くらいになり全てがどうでもよくなったのは、俺だけじゃないはず。
1の方が、ヒロインセクシーで可愛くて好きだったな。


マイケルペーニャの自白
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.2

弁護士でた瞬間あ、はい、ってなった

これを見てBIGBANGのSOLさんは惚れたわけねウルトラ納得

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

相も変わらず邦画タイトルがセンスない。でも『生命は、新たな道を見つける』は上手いな、と思った

"なんと、今作ではクレアはヒールを履いていません!!"
と言わんばかりの、それだけを伝えたいと思わせるシ
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うなぎ(1997年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ笑った

申し訳ないけど桂子に一切の魅力を感じないが、おそらくその辺りがフランスでうけたのだろう

タイタニック(1997年製作の映画)

3.6

きっと幼い頃何度かは見たであろう作品を、敢えて今再鑑賞。

チープだなぁ、バカばっかだなぁ、と何度も感じたけど、これが現実にあったんだと思うとやるせない


視覚的美や聴覚的美に関する賞は全て納得。特
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愛、アムール(2012年製作の映画)

4.5

冒頭のシーンに戻るfilm史上最も辛い
思わず、うわぁ…。て言っちゃったよ


決定的に我々の感情を揺らすシーン、音楽をほぼ排除したのに、それでも(だからこそ)伝わる、伝えられる技術はシンプルに感動し
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.5

最高最高&最高
前回はラブストーリー、そして今回はきっちりとファミリーフィルム……文句がないよ

ただの自虐どころか、知名度への貢献にも徹してるから誰も悲しまない、苦しまないむしろハッピーにさせる見せ
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