大瀧まことさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

お酒をテーマに登場人物達の人生を描くドラマ映画。お酒の良いところ悪いところ全部でてた。お酒に逃げたくなるくらい人生は現実的なんだなあと思った。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.9

ロードムービー的な感じ
短編5つではあるものの「夜」のテーマで統一感がある
ニューヨークが一番好き
俳優の正確に合うように脚本作られてるらしくセリフやカットが自然でいい

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.8

音楽、ファッション、街並みなど映像に映る全てにワクワクする。SFの高揚感とコメディのテンポの良さが混ざり合う上に85年以前の時代背景も感じられる。世界で1番おもろい。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

最後インタビューの感じ含め全体的にローマの休日感ある。オマージュだなあて感じ。エンディングにかけての雰囲気がローマの休日よりもアメリカ映画のハッピーな感じがした。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ノーランぽさ全開。
時間が前後に移動することを前提に作られた伏線がノーラン作品やなあて感じ。メメントと違って主人公視点の時間軸は進み続けるので見やすかった。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.1

レポート書くために見たのにいい映画すぎてレポート書くのやめました。ローマの休日の時とはまた違って、少し悪女な感じの演技も良かった。悪女は悪女でもムーンリバーを歌うオードリーヘプバーンの姿は美しい以外の>>続きを読む

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

性差別のまだ残る時代の少年の苦悩を描いた作品。イギリス映画の美しさを感じます。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.4

音楽と映像が良すぎ。でもそれに負けない脚本で最後まで綺麗にまとめられてると思いました。

E.T.(1982年製作の映画)

4.7

SFでは一番好き。内容は複雑なSFってより暖かいシンプルなSF。音楽も演出も全て夢があってワクワクする。なんか分からんけどめっちゃ泣いた。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

世界が戦争から宇宙に目を向け始めた時代の作品。アポロが宇宙へ行った年と近い。キューブリックの頭おかしい内容や壮大な演出が体で感じられる。SFの走りみたいな作品。ノーランは4,5歳くらいの息子にこれ見せ>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

なんかかっこいいサスペンス。全て伏線はってたなーって最後思う。「足が痺れてきたよ」みたいな最初の伏線がイカしてて好きです。