大瀧まことさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ファーザー(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

構成がめっちゃおもろい。認知症の人が見る世界をごちゃごちゃした構成で表現して最後には全てまとめてた。変に感動系じゃないのがいい。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.1

奥寺さん脚本は面白いですね。タイムリープ系の王道って感じ。細田守監督作品の絵の感じと面白い脚本が混じりあって素晴らしい映画です。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.1

退役軍人が孤独によって狂気を帯びる映画。やってる事はだいぶやばいがそれは主人公の正義だったかもしれない。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

この時代のファッションにめっちゃ影響を与えたってだけあって、すげえお洒落です。それにすごい頭おかしい感じが癖になる。キューブリックみが凄い。原作小説とだいぶ変わってしまったみたいだけど、この映画の終わ>>続きを読む

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

4.0

原作小説の作品。おばあちゃんのセリフが逐一美しい。そして響く。最後は結構切ない。おばあちゃんは日本人ではないから会話のテンポに少し違和感を感じたので小説でも読みたいと思った。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

音楽ハッピー、飯美味そうだけで余裕で4.5つけれるおもろさ。アイアンマンの監督が自分の好きな映画やりたいって言ってできたやつらしいですね、知らんけど。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

学生と生徒になんか絆が生まれて最後には大会とかで優勝する話かと思ったら180度違ってびっくりした。狂気と狂気のぶつかり合い。ぞくぞくする面白さ。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.3

CGや音楽で迫力あってテンション上がる。キャラクターいっぱい出てお祭りみたいなワクワク。内容は正直普通。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.4

キャストのみんなが演技うますぎてとても引き込まれました。あとありえんくらい泣いた。

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

胸糞悪いバッドエンドだったけどもはやそれでいいかもしらん

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.3

1作目から見てるけど、この映画のエンディングをみると完結したような印象を感じるくらい、素晴らしい終わり方でした。ワイスピはファミリーの人生物語ですね。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.6

色々な作品にオマージュとして使われてるだけあってやっぱめっちゃ名作。ハリウッド映画が描くローマの美しさを風景などから感じます。王女の純粋で真っ直ぐで可愛らしくて美しい姿がいいですね。オードリーヘプバー>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

大人になった今でも子供目線で色々感じられる作品。名作。