jtokunoさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.2

大人ってこんなもんだよなと思う。

歳をとって思う。
いわゆる”幸せな夫婦”、”幸せな家族”って
存在しないのではと。

それでも大体の人たちは
現実と理想のギャップに
悩まされて不安や不満を抱いてし
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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

4.4

なんと。
こんな終わり方になるとは。

ヨーロッパの田舎の
どんよりとした雰囲気が全面に出ていて
よい。

これは実話なんだろうか。
嫌な人ばかりで本当に嫌になってしまう。

あの男の彼女が正解。
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フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

4.7

これが実話だとは信じられない。
何回も泣いてしまった。

辛い状況におかれた子どもに対して、

「あなたの居場所はここだけではない。
世界は広いことをを伝えるのが大人の役目


と教えてくれた人を思
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彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.7

自分が疲れているのか
全然のめり込めなかった。
また今度みよう。

映像がとてもきれい。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.6

何回も泣いてしまった。
世界はかけがえのないもので
できている。

優しい人達ばかりで
こころがあたたまる。

いきづまった時にみると
救われる映画かもしれない。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.3

海のシーンがよかった。

死期が近いと人は何を思うんだろう。

音楽がよかった。

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.6

これが実話に基づいた話だとはすごい。

役者さんたちの演技がとてもあたたかい。
人生、前に進み続かなきゃいけないなと。

この主人公のように
周りへの思いやり、感謝を忘れずに
前向きに生きていきたいと
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.5

こんなハイクォリティーな
アクション(?)映画があったとは
知らなかった。

とても手がこまれており
オーシャンズ11並みに面白い。

マジシャンって夢が
あっていいなと思った。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.6

最後は涙が止まらなかった。

お父さんの生き方に感動。
「話しを聞く」っていうのは
事実を伝えているようだけど、
聞く人の捉えようによって
全然違う内容になっている。

先入観で人や物事を判断してはい
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.3

軽快で爽やかでよかった。
小松菜奈の存在感がすごい。
大泉洋の演技が面白くて
何回も笑ってしまった。

「未練があるのではなく、執着している」

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.3

感染病のお話。
この時期に観るのは
不謹慎な気もしたが、
関心があったので鑑賞。

感染病が蔓延した際に
実際に起こりうる出来事の数々で
色々と考えさせられた映画だった。
明日は我が身。

アメリカで
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

描写がとてもきれい。
東京の日常の心地よいところだけが
映し出されているよう。
特に夏の東京の爽やかさを
感じられるようで、
みていてとても気持ちがいい。
(海街ダイアリーみたい)

主人公とくまたろ
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ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)

4.0

自分の死が近いとわかった時に
どう行動するか。

僕はきっと周りに事実を
伝えてしまうな…。
寂しさや孤独に負けて。

そらのレストラン(2019年製作の映画)

4.2

レビュー数が1,700程しか無いことに驚き。北海道ではだいぶ宣伝されていたのに…。

内容的にあまり心を打たれなかった…。
のは、自分の心が霞んでいるからだろうか。

岡田将生の演技が良かった。
大泉
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

とても面白かった。

行動の動機が
家族にある映画は
心暖まる。

トニーの人柄が最高。
美味しそうにご飯を食べること…。

一人でいるにせよ
家族といるにせよ
生きることは
基本的に大変だってことを
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.8

こんな話、
よく考えますね…。

恨み辛みはほどほどに。
隠し事もほどほどに。

大どんでん返しだけど、
みててあまり気持ちのよい
映画ではない。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.5

とてもいい作品だった。

なぜだろう。
パリ、ローマ、ヘルシンキと全く違う場所なのに、
明け方の雰囲気がどれも同じに見える。
そしてそれは日本も同じ。

朝の4時、5時というのは
静けさに支配されてい
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ネバーランド(2004年製作の映画)

4.7

僕は映画の感想に
「素敵」という言葉を割に使いがちだが、
この映画ほど素敵だと思ったことは今までない。

終盤に泣いてしまったが、
こんな感情で泣いたのは初めて。
自分もまだネバーランドに行ける権利は
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風俗行ったら人生変わったwww(2013年製作の映画)

4.1

電車男みたいな話なのね。
クスッと笑える感じだけど、
後半は少し退屈してしまった。

カベを乗り越える話は
やっぱりいい。

「もしかして今までの不幸は今日までの前フリかい。ひょっとして神様っているの
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.6

衝撃の作品だった。
斬新すぎて、
どのジャンルにも当て
はまらないのではないかと。

青春時代の甘酸っぱさみたいのもあって
久々に純心を思い出して
とてもリフレッシュできた。

神木隆之介は、
ただの
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奇跡(2011年製作の映画)

4.1

自分の心が荒んでいるのか、

そこまで胸を打たなかった。

目に見えた奇跡を期待してしまった。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.1

みな思うところはあるっていう映画なんでしょうか。

帰省したときの1ページを切り取った内容。

誰に対しても期待はしてはいけない。

みな、感情をもったただの人間なんだから。

僕なら祖母以上の憎しみ
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.2

戦闘シーンが長くて長くて…

エピソード0みたいのはいいですね。

奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)

4.1

こんなに長い時間、ラクダを見続けたことはない。

ラクダが醸し出す雰囲気って独特。

可愛いような、獰猛なような、ミステリアスなような。

「野生のラクダを見かけたら、何も考えずに撃ちなさい」だとさ。
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.4

キムタクらしさが
映画の中で生かされていて
なかなか面白かった。

長澤まさみも、まっすぐな役柄が
はまっていてよい。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

4.2

夢みがちな自分は
こんなこと起こらないかな〜
と妄想してしまいます。

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返しに無理やり感が
あるのでは…
よくわからなかったけど、
あまり見返す気にもならない…

blank13(2017年製作の映画)

3.8

ダメ夫をもつと大変だよね。
形は違えど夫はみなダメな気がするけど。

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.7

途中まで設定がわざとらしいと言うか
いまいちのめり込めなかったけど、
終盤は何回も泣いてしまった。

なぜ養子を取るのか?
動機は自己満足もあるかもしれないが、
幾多の困難を乗り越えた先には
家族がい
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