リヴァーフェニックスの眼鏡さんの映画レビュー・感想・評価

リヴァーフェニックスの眼鏡

リヴァーフェニックスの眼鏡

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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

残り36分でハイになって夢の中で急にクレジット流れて女性のお股の間をピンになって滑り続けるのさすがに好きすぎる。

グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

4.1

このための1だったんか…?ってなるぐらいよくできた作品だった。
24年振りにして初の続編でここまでちゃんとしてて面白い作品を作れるのはすごいと思う…。
兄弟の皇帝がキャラとしてよかったな…。

セッション(2014年製作の映画)

4.2

狂気と狂気のぶつかり合いかとおもったら、執念と執念のぶつかり合いだった。
映画館で見たーーーい。

バビロン(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

マーゴット・ロビー演じるネリーがとにかく破天荒というか勢いあるからマニーがほんとに苦労人、でも終盤は純愛展開に落ち着いたね…。
ブラピ演じるジャックはずっとベテラン感あったのに最期は哀愁感じまくり。
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.0

途中のヒロイン絡みの展開とかに途中ダレるものの、主要キャラ3人それぞれキャラ立ってるしサスペンスとしてもしっかり面白いし終盤の勢いがとても好き。

ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

3.8

言いたいことは分かるしとても良い作品だと思うけどなんか乗り切れねぇ!!
なんでだ!!こういう時の複雑な感情どうすりゃいいんだ!!

ベニスに死す(1971年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

現代的な目で見れば作曲家のオッサンが美少年に恋するちょっとキモい作品ってことになるんだろうけど、作品を通してよく分からん美しさがあるよね。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最初こそ若い刑事を演じるたけしさんの迫力とか白竜さんのサイコっぷりに呆気にとられてたけど、最後の「どいつもこいつもキ〇ガイだ。」「僕は馬鹿じゃないので」このふたつのセリフがこの作品の全てなんだろうなあ>>続きを読む

動物界(2023年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

今年ベストかもしれません。
ボディホラー感やスリラー感がもっと欲しいという意見をチラホラみましたし、その気持ちも十分わかるのですがそこだけで勝負してないのがこの作品のいい所だなと思いました。むしろそう
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

役所さんの「み な ご ろ し」からの斬って斬って斬りまくれえええ!!がかっこよかった。
窪田さんは相変わらずいい演技するし、伊勢谷さんだけ漫画のキャラみたいだったなw

破墓/パミョ(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

日本人だから敵側が日本人なの新鮮だった。

十一人の賊軍(2024年製作の映画)

4.7

24年の邦画でいちばんおもしろかったかもしれない。
この作品のMVPは個人的には仲野太賀さんかな。
岡山天音さんとか浅香航大さんとか好きな役者さんも出ててその人のイメージに結構ぴったりな役だったし、作
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

桔平さんかっけぇ〜〜。
歯医者のとこ好き。

サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2000年製作の映画)

3.5

キッズ・リターンとバトルロワイヤルで安藤政信さんにハマったので視聴

トラップ(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

色々とガバガバだけど楽しめるのはシャマラン補正なのかシャマランの魅力なのか果たして...。
最後の最後が1番いいシーンだったかな。
あとはシャマラン監督が今回も出演しててにっこり。

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ヒロイン(主人公)の人、ジュラシックワールドのヒロインやってた人だよね?時期的にもほぼ同じぐらいだと思うけど全然違う人に見えた...。
ノア役の俳優さんも演技良かったしほあきんやシガニー・ウィーバー等
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

心の豊かさが大事なんだなって。
豪華とかじゃないけど丁寧な暮らし、本人からしたら丁寧にしてる感じでもないのかもしれないけどあれだけ毎日毎週変わらない日々を過ごせるのは逆に労力とかそれなりの経験とか社会
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと面白すぎた。
現実と虚構が分からなくなるような作品は他にも何作か見てきたけどその実写映画と比べても飛び抜けて面白く思えたし、今作がそのジャンルの先駆けのような立ち位置にあるのもとても納得した。
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.8

3人の主役、みんなそれぞれ重い事情があってみんなそれぞれ優しくてみんなそれぞれかっこいいんだけども、やっぱりオカマのハナさんがダントツで優しいしかっこいいし行動力ある。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.1

へえ〜、オセアニアじゃ常識なんだ...。
物語としては思ってたより全然シンプルだしパプリカがなんか悪事とかするとか思ってたけど全然味方でしたわ。
でもパプリカちゃんよりあっちゃん派ですね...。

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

コンプレックスにまみれてる悪役がにあうホアキン・フェニックスゥゥ〜〜!!

ソウX(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

セシリアネキさぁ...もうあんたがデスゲーム開きなよ...。

ショーン・オブ・ザ・デッド 4K(2004年製作の映画)

4.4

リバイバル上映にて初視聴。
エドガーライト作品3本目ですが今のところ全くハズレなし。
前半ずっと志村後ろーのコント見てるみたいだったしずっと軽いギャグゾンビ映画って訳でもない。
エドガーライト監督は平
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

4.5

ジョーカーの物語としてはダメなんだろうけどアーサーの物語としてみた時、こういう辛気臭い話は好きなので個人的には好評。
持て囃してる群衆もそれにのせられたアーサーもみんなあんぽんたん。
陰キャに1ミリ生
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.9

基本的にダイヤモンドを巡った紛争のお話。
題名からもわかる通りダイヤモンドを求める人間の間で血が流れまくるんだけど主人公がだいぶ俗っぽかったり、単に侵略とか暴力の怖さ以外にも洗脳の怖さとかも描かれてる
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悪魔と夜ふかし(2023年製作の映画)

4.2

基本的にファウンドフッテージ映画とかあんまり好きじゃないんだけど(リアルすぎて)今作はそこまでファウンドフッテージ感ないし、描写も振り切ってて見てて楽しいホラー映画だった。
あんま何も考えず見やすい映
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

4.0

とりあえず見て思ったことは、ロードムービーなんだってこと。
戦争映画見てきた本数は少ないけどロードムービーで見せてくるのは見たこと無かったな。
でも行く先々でジェシーに色んなことが起こったから最後から
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.7

ちょっと自己主張の強い枯れたジョン・ウィック。
黒人の友達と元FBIのお父さんの方が好きだったw

憐れみの3章(2024年製作の映画)

4.5

なんちゅうビデオ見とんねんww
3章ともなんじゃこりゃ!ってなるけど最後のエマ・ストーンのあのシーン見れてはい満足!っていう作品

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アメリカならではの銃規制強化について違う派閥の政治の人らが争うお話。
インターステラーで成長した娘さんを演じてた女優さんが一匹狼でやり手のキャリアウーマンを演じてて、この人がどういう顛末を辿るかが1番
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透明人間(2019年製作の映画)

3.8

現代版透明人間
はたして透明人間は本当にいるのか〜?
透明人間を見たという主人公の精神は正常なのか〜?っていう映画
一段落してまだ20分くらい残ってたところでこの作品おもろってなった。

ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

23年事に伝承のアイツがやってくる…。
やたら化け物のビジュアルがかっこよくて、能力の設定も凝ってる。
カメラアングルのいいシーンがチラホラあって、あの穴からライトの光が見える演出、最後のあの穴からあ
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