jさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.8

人種差別の中で生きた生涯を描いた。時代の変遷を描いた。ホントの世界平和も無理ではないはずた。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

若いってことは若いってこと。経験なしにして得るものはない。多様性を受け入れられる家族、また社会であってほしい。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.9

電話ボックスに八つ当たりするのはやめてほしい。マフィアがかっこいいと思うのは中2までにしてほしい。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

1.9

初っ端の銃撃シーン無理すぎる。無傷ですり抜けるのは不可能。相手は軍隊の設定ではないのか。子ども遊びのエアガンじゃあるまいし。当該の軍隊のレベルの低さに驚いたとともに訓練をしないただの寄せ集め集団である>>続きを読む

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.9

歳をとることは良いことであるということを思い出させてくれた。不安な時に一緒にいたいと思う人と一緒になりたい。

リプリー(1999年製作の映画)

3.9

自分の人生は自分自身で生きよう。隣の芝生は青く見えても、自分は1人だけだから。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.9

人間の脳をフル活用して、世の中のあらゆる問題を解決してほしい。ただしかし、それらを解決してしまったら人の存在は不要になるのではないかという憶測をよんだ。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.6

カジノの手数料を取るだけで違法になることを知った。賭博中毒の恐ろしさ、お金の恐ろしさを思い知ったところである。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.9

ワタナベナオミ高演技。さすが世界のナオミだ。世界のナベアツいらいだ。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.1

しょっぱなのカメラ位置の映像に取り込まれた。車内からのワンカメラで襲われるシーンの一通りを映したのは他では少ないのではないか。全体を通して飽きを感じさせない作品として高評価。キャプチャーを設けることで>>続きを読む

イルマーレ(2006年製作の映画)

3.5

春の雪でくしゃみするシーン安ぽい作りになってしまった。ガラス越しから見える降雪だけで意義は十分に伝わるため、ガラス越しの顔に寄るカメラワーク及びくしゃみは不要である。過去側が未来の過去の時分に会いにい>>続きを読む

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.0

葛藤。マルフォイの使命、ハーマイオニーの恋愛。葛藤である。ベラトリックスレストレンジの存在感がすき。スネイプ先生くらいいかなる時も落ち着いた行動をしたい。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

人に会い、人を知ること。それが自分を知ることにつながるから。若いことは若いってこと、まだ何も知らないってこと。何がしたいか。という問いに答えが詰まる。

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

1.9

キャリーの自己満ぶりにはうんざりした。秘密はなしと公言する間柄こそ信頼のない証である。メイクをバッチリきめこんで、何も期待していないなんて、嘘であることは明白である。一時間で荷造りできないことは物の整>>続きを読む

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.8

一昔前にブームになった作品と理解している。感想はなるほど以外の言葉はない。キンキン騒ぐのだけはやめてほしい。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.1

アカデミーノミネート作品だけあっておもしろい。映画のテーマも高評価。マスコミには日頃から情報提供者として依存しているところだが、マスコミ業界の体質には好感を持っていない。映像や話題になることばかりを考>>続きを読む

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.2

宗教チックで入り込みづらい。神話信仰の文化を知ることは必要だと感じているところ。キアヌのタバコ吸う姿もう少しカッコ良くできないか。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

芸術にしかり、多様性が受け入れられる世の中でありたい。アリシア ヴィキャンデル美。

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.7

ザックエフロンのダンスよき。複数人の視点による映画をいくつか見た記憶があるが、やはり浅くひろくなってしまい、高評価には至らない。

ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

3.9

シャバにいられることに感謝しないといけないことを示唆した。絶対服従の世の中だとしたならば、今の生活はないであろう。甘えている自分を律したい。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

自分の世界。頭の作りは人それぞれ。現実とはなんなのか。いつ現実離れの頭になってしまうのか分からない。なぜなら気づいた時にはておくれだから。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.0

death time love。人生におけるテーマ。つながりを求めて生きているのかもしれない。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.9

始まりがあれば終わりがあるというが、終わりがあれば、また始まりがあるのではないか。すなわちこの世の中はいずれの形であれ存続していくということか。変わるものもあれば変わらないものもある。ありきたりな言葉>>続きを読む

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

4.0

プログラムの中で戦う時点でプログラムの一要素でしかないことを示した。プログラマーはプログラムのアノマリーを排除することは必然の運びである。プログラムを作成した人類を超えるマトリックスであるように、マト>>続きを読む

マトリックス(1999年製作の映画)

4.1

再視聴。内容結構忘れてた。1999年の映画でこんなにも令和初期にも当てはまるとは。仮想世界、AIが発達してきた現代において一見しておくべき映画である。現実とは何か。人類とは何か。生きるとは何か。自分の>>続きを読む

ビジネス・ウォーズ(2015年製作の映画)

3.0

ボケのセリフが弱すぎて終始ヤキモキする映画となってしまった。性の描写は多様性があり評価するが、ストーリーはイマイチ感が否めない。

早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

3.0

いつの時代でもトイレットペーパーの必要性を示してくれた。習慣に慣れてしまうのは危険である。多少の違和感を感じたならばリュック背負って旅立つのも良いだろう。

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

情報化社会になっても目の前にある景色を自分の目で見ることを大切にしたい。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.1

エルサに言いたい。クザンぐらいがんばらないと。ダムはムダと過去には言われたが、近年の豪雨を見れば必要不可欠な公共施設と言えるだろう。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

ジャックニコルソン悪役カッコ良すぎる。家族の情報を把握しきってる。ネズミ駆除合戦に終結した。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.9

人は誰しもが障がい(全ての事象を1人で実行できないこと)を抱えていることから、改めて人は人を頼って生きていることを実感した。人の良さはそこにある。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

決して裕福ではない時代。恋愛を織り交ぜた生きていく様を描いた作品にのめりこめた。この時代の社交ダンスに心を躍らされる。家族愛。恋。仕事。死。別れ。再会。生きるってそういうこと。