jさんの映画レビュー・感想・評価

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グラスハウス(2001年製作の映画)

2.9

hな方向になりそうでならなかった。それでも良いが、逆襲の度があまい印象。やるならやりきらないと。それから、なめらかなアクセル加速を、お願いします。

バンコック・デンジャラス(2008年製作の映画)

3.1

ありがちな展開(信念を貫き仕事にまっとうしてきた人間が、愛や信頼にゆらぎ自滅する)であったが、ラストは意外だった。大切な人に最後一言言ってあげてほしい。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.4

雨の日は傘をさそう。カッコつけず文明の力を使おう。大切な人をいつも大切に思おう。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.5

はっきり言うが、足が悪いノクランをマット・デイモンが助けたという表現は誤りである。歩きやすいように器具を、直したわけでもなく、むしろ壊した本人である。テーマは人間が生きる環境と、地球の自然環境の警鐘な>>続きを読む

エグザム(2009年製作の映画)

2.4

ストーリー設定や最後の落ち(答え)も良いが、脚本が良くないのかいまいち映画としての深みがない印象。

エグザム:ファイナルアンサー(2012年製作の映画)

1.1

底辺映画と評価したい。教訓を敷いて述べるならば、上に立つものは部下に嫌われる勇気を持つことが組織向上のためには必要ということか。この映画自体に深みや面白みはない。見なくて良い。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.9

スッキリする見応えのある映画であった。終盤のノアの方舟内の走破シーンはスターウォーズのストームトルーパーと闘うシーンと重なった。地球のためを考えれば温暖化を止めるためには人間不要説は否定できない。人間>>続きを読む

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.8

海岸線近くの戦闘シーンのカメラアングルに引き込まれた。生々しく、現実的に表現されており、世界各地で起きている戦争はまさにこのような過酷な状況なのではないかと連想させられた。新たな命の誕生を対象に命の重>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

3.9

高畑充希さん良い奥さん。支えて頂いていることに感謝したい。空想上と現実上の出来事は紙一重であることを示唆した。なぜならいずれも感情に違いはないから。思いとどまるか否かの違いにすぎない。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.8

聞き馴染みのあるミュージカルを楽しませていただいた。人種の違いによる壁の大きさに今現代に至っても思いあたるものである。愛は止められない。

県庁の星(2006年製作の映画)

3.9

現場第一主義であることを再認識させてくれた。公務員の仕事は書類を作ることなのかとつくづく思わされるところである。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

馴染み親しんだマリオのゲームの世界が表現されていて楽しんで視聴させていただいた。ピーチマジェスティは囚われの身ではなく闘う戦士として輝いていた。現代で言うキャリアウーマンである。時代も表現した。ドンキ>>続きを読む

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.8

ロッキーシリーズは見入ってしまう。逆境に立ち向かい鍛錬する姿を応援してしまうからだ。ロッキー師匠もう一度拝みたい。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.9

スーツの着こなし参考になった。
正義と悪を一概に定義付ける難しさを改めて感じたところである。報いを受けて初めて天秤にかけられるのかもしれない。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

原作読んでからの視聴。アメリカ好みの結末にしてしまった。ド派手にドン。映画はこれで良い。見応えあり。ただし、原作は別物と考えるべし。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.9

好きというたったそれだけの気持ちで動いた大きな人生だった。物を投げたり、騒いだり、女性がタバコに逃げたり、終始人としの様にヤキモキするそんな作品として受けとめた。人は過ちを犯す生き物であるが、双方にそ>>続きを読む

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.7

未来を予知できる時点で、その未来とは異なる行動を取れるわけであるから、それは未来を予知しているとは言えないことであることを教えてくれた。すわなち殺人は起きた後でなければ立証できず、未必の故意の立証の難>>続きを読む

TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

1.4

想定していた以下の作品であった。死後の世界に向かう道中という理解でよろしいでしょうか。

ザ・マミー(2017年製作の映画)

1.1

退屈な映画であった。それは、私のメキシコにおける文化や歴史の知識の欠如や、価値観の偏りに起因するのかもしれない。麻薬戦争の歴史から出直したい。ただし、映画のジャンルとしてホラーに分類されるのかもしれな>>続きを読む

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

ウロボロスの輪のように定められた運命を辿り、また繰り返される。私たちの目的はなんだったか。

LOOP/ループ -時に囚われた男-(2016年製作の映画)

3.7

パラレルワールドではなく、同時世界線で繰り広げられる展開は新しかった。たがしかし、タイムループ系はどうしても矛盾や腑に落ちないものとなってしまう。ループすなわち無限大に発散するわけであるから、1人を殺>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

そりゃなっとくいかんのう。久しぶりに聞けた。私も何かを待っていたことを認識した。人は待つ。辛抱強く待つ。人のためは建前で、己のために待っているのかもしれない。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.9

環境が人をつくる。私も人という環境の中で生きることに疲れを感じているところである。自然の声を聴き、生きるためには捕食することも厭わない本来の生理を主人公から感じることができた。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.7

drinkが美味そうにみせやがる。喉が渇いたものだ。アルコールの力を借りなきゃ、素直な自分を出せない世の中なんておかしなものだ。ただ、それで成り立っている不可思議現実物語に我々はいる。

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

1.9

期待していたものと少し相違があった。NIKEシューズさんきゅ。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.9

1匹のネズミと対比することで、エスターが孤独であることを隠喩した。ボウガンは持つべきものではない。初回作のエスターの方が異常であったと認識している。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.8

リーマンショックの真実を勉強させていただいた。財政用語が難しく途中何度か眠くなったが、なんとか喰らい付いたと思っている。その時にはすでに銀行破綻していた。リスク管理を徹底し、いかなる時に備えたい。

カフカ「変身」(2019年製作の映画)

2.4

ETを思い出す気持ち悪さ。まず無理があろう。人が巨大な虫に変わってしまったと思い込むには無理がある。巨大な虫に人が食べられてしまったと思うのが筋であろう。私は考えた。そもそもなくなっていたグレゴールを>>続きを読む

ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.9

一歩踏み出す勇気について考えさせられた。私にとってはただの一歩に過ぎないが、人類にとっては大きな一歩を踏み出すきっかけになってほしい。戦争をするということは己にも省みる余地があることを教えてくれた。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.9

私達はそのフロアの世界だけしか知らないということ。テレビやネットで世界の貧困や低所得者の実態を見聞きしても、それは別世界であって、私達の世界とは無関係だと勘違いを思い込む。共産主義が良いとは思わないが>>続きを読む

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.1

シャンクスぐらい覇気を極めたい。変な果実に頼らず、己を磨きたい。

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.8

純粋にアニメの世界で楽しみたかった。ネコとネズミはかわいい。

スティング(1973年製作の映画)

3.9

コンフィデンスマンを彷彿とさせた。チャプターを設けられており、キャッシュトラックのインスパイアとなったものではないかと推測させられた。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.8

人類との配合はタブーとされる。第三者の存在で異常であることがおかしいことに気づかされることからセカンドオピニオンの重要性を認識させてくれた。

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