つぶさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.8

力こそパワァ!ヤー!!が体現されていて大変気持ちがいい。
絶対こんなんおかしいやろがまかり通るところが狂おしく好き。この作品を機にインド映画にのめり込んだまである。
1度観て損は無いと思う。名作!

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

4.5

家にDVDがあったから、個人的にはアドベンチャー系映画といったらインディ・ジョーンズよりもこれ。
かなりインパクトのある映画だと思う。観たらしばらくはイムホーテップ!イムホーテップ!言いながら家中を歩
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

こりゃーハッフルパフファンが増えるなっていう感じ。ハリーとは違ってニュートの主人公感?のない感じがかなり印象的。寮ごとの違いが表れているのかなぁ。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

2.9

結構シリアスが強い印象。
盛り上げてきた割にはこれで終わり…?っていう気になる終わり方で、ちょっとだけ拍子抜けした。名探偵コ○ンの前編観た時みたいな感じ。
登場人物が多いから情報に圧倒されちゃった。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.4

思っていた4倍くらい展開があった。
マッツの演じる元親友の悪役はジョニーとは違って悪役と言うより"闇堕ちした元親友"って感じで、また別の魅力があってよかった。

個人的にはファンタビシリーズで1番すき
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.3

シリアスながらも笑いも忘れないところが最高にいい。逆も然り。
今回はほんとに展開が主人公に不利すぎてオワッタと思ってたからどんでん返しが子気味よかった。

アントマン(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

MARVELの隠れ名作だと思う。
主人公のちょっと残念なところが絶妙で最高。

落ちていくちっさいスーツケース内での戦闘シーンの描写がしぬほど大好き。また観返そかな。

伊賀忍法帖(1982年製作の映画)

2.8

内容は別として個人的には結構すき
深夜にテレビで放送されてたら観ちゃうと思う

レベッカ(1940年製作の映画)

3.9

終わってから改めて見ると、タイトルが秀逸。
心臓を軽く掴まれているような緊迫感が終始絶えない。印象的なシーンが多く、結末を知ってからもう一度見返したくなる作品。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.2

仮面つけてる人、怖いんだけど、走り出した時の必死感は結構かわいくてよかった。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.9

インフラ整備の進歩や地域格差をひしひしと感じる映画だった。
最後の最後にタイトルが沁みた。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.8

何気なくあなたへのオススメに流れてきたのでタイトルに惹かれて鑑賞。
タイトルからわかる通り、コミカル要素は強め。でもシリアスな背景もしっかり描かれていて、思っていたより内容が濃かった。
ハートフルだけ
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

4.1

過去の遺物と生命の永続性の対比描写が儚くて美しかったから結構すき。
前作よりも恐竜が実際いたらどうなるかが生々しく描かれている。評価がわれてるのはそういうとこかなあと思う。

ミザリー(1990年製作の映画)

4.1

呆気なさと半永久性の対比が精神的にこたえる。
サイコホラーすぎる。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.9

公開日当日に駆け込んだ自分を褒め讃えたい。
エンジンの唸り、場の歓声、画の美しさ、どこを取っても最高だった。主人公のひたむきな姿勢も想いも繊細に描かれすぎて、観ているだけで心身にこたえた。こたえすぎて
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断崖(1941年製作の映画)

3.5

展開自体は穏やかなんだけど、気づいたら自分もヒロイン同様に疑心暗鬼になっているスリラー映画。ヒロインの危なっかしさに終始ハラハラが止まらなかった。
タイトルがまた秀逸だなあと思う。

サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.3

ホラーというよりは全体的に奇妙要素が多い。ごめんだけど途中結構笑っちゃった。

最後は結構後を引く怖さがあった。寒気が走るから見返すことはないかな。

ボディ・スナッチャー/恐怖の街(1956年製作の映画)

3.3

インパクトは多分世界一でかい。
奇妙すぎて一生忘れないと思う。

タイトル一瞬で忘れるからこれ話題に出したい時は毎回そら豆人間ってググッてる。秒でヒットする。おすすめ。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.2

オトコのロマンの追求にフルスイングしてるからストーリーがはちゃめちゃに深いってわけではないかな。
原作好きな人、トムホの素晴らしき筋肉美を拝みたい人にはおすすめ。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

4.2

色んな意味で予想を裏切る映画。めっちゃ笑わされたしめっちゃ真顔にもなった。
MARVELのガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとか好きな人は好きなんちゃうかな?違ったらごめんね

甘さ控えめって書いてる
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トップガン(1986年製作の映画)

3.8

荒削りのマーヴェリックのギラギラ感がいい。

マーヴェリック観てから改めて観返したら、一人の人間の成長をすごく感じて感慨深い気持ちになった。
ストーリーはシンプルだから映画としては何度も見返したくなる
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

4.6

公開後何年も経った今でもサントラ聴いてァ〜ってなるくらいにはいい映画。
公開当時、ハーレイクインのコスプレ流行ったよね。懐かしい。
DCで1番魅力的にヒトを描いている映画だと思う。異論は認める。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

5.0

ほんまにポスターがB級くさい!
もう少しエモかったらなぁ。勧めて絶妙な顔されることもなかったかもなのに。いいシーンいっぱいある映画だからもったいない…

まあダサさも含めてのガーディアンズだし、満点で
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.9

ポスターがB級くさくなかったら満点だったのに!あれで絶対大損してるよ!!!!!

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

マーヴェリックの人生でした。
何を言ってるんだ?って感じですがこれはマーヴェリックの人生でした。
OPからギャン泣き案件。

訳わからんかもしれんけど、観たらわかると思う。とにかくさっさと映画館に飛ん
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

5.0

なんで有名じゃないのかが一生わからん。人生で初めて泣いた映画。
このレビューを観た人は黙って再生ボタンを押しましょう。

P.S.ダコタくんは天使

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

大好き。何回もみた。OPから心臓がバクバクになる。もっと早くに生まれていてオンタイムで映画館でみれていたらなあ。

ちょっと残念なのは、演出意識しすぎてか、コップの水の揺れがTrexの歩行速度にしては
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

何度も見返したくなるトリビアがたくさんあって、特にガチガチのジュラパ好きにはたまらないんじゃないかと思う。もちろん初回鑑賞時からにやけてしまうくらい最高な描写もたくさん。製作者様々です。
終わり方は結
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.2

前作ジュラシックパークとは違って、時を超えてしっかり会社として経営が成り立った姿を見られたのが目新しかった。
ちょっと内容が詰め合わせすぎておおまじか…って思うところが少々目立ったかなとは思うけれど、
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