つぶさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

霊幻道士(1985年製作の映画)

3.0

昔観た。インパクトは非常に大。
コメディ要素つよめだけど、たまーにこわい瞬間も。
もち米最強!

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

4.2

なんかみんなギラギラテラテラしてて良い。ドムの頭のことじゃないよ!!

公開してだいぶ経つけど未だに似た映画がなかなかない名作。レティちゃんがちで最高すぎる。憧れ。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

とにかくキャストが豪華。過去作を復習していくとより良さそう。
ただそれ以上にストーリーの展開が激しすぎて辛い。もちろん笑えるシーンもたくさんあるけれど、ピーターの身に降りかかるあれやこれやが個人的には
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

5.0

とにかく赤黒スーツがかっこいい。スパイディスーツってここまでかっこよくなれたんだなあ。
MJのさりげない優しさと、それにしっかり気づくピーター、なんやかんやキーパーソンなネッド。今作も変わらず話し方が
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.8

ピーター役のトムホのベビーフェイスみと要領を得ないおしゃべり、私服のセンス、恋に落ちてる視線の感じ。どれも絶妙で最高にかわいい。なのに脱いだらバッキバキという恐ろしいギャップ。

SONYのスパイダー
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.2

前作から増えまくっているスーツの圧巻の数に、描かれていないところでのトニーの努力が垣間見える。
それぞれが何かしらに特化しているからか、スーツごとの個性がすごい。1回では100%目が追いつかないので巻
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.8

マーク5のガチョンガチョンがたまらん。
後付け設定だけど、アイアンマンのお面をつけたチビちゃん、後のスパイディがかわいすぎる。そう考えるとあの時からスパイダーマンに会うまでそんなに時が経っていたの
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.4

調子乗りで、たらしで、よくあるヒーロー像とは違う、不完全なところだらけのヒーローが誕生した記念すべき1作目。
おもしろいのにポスターだけ見たら三流仮面ライダーみたいで観る気になりづらいのが残念。
今か
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.8

交流を通し、あらゆる人々から教訓を得て成長していく姿が印象的。
小さい時に鑑賞したが今でも憶えているほどインパクトがすごい。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.4

コロナ初期に鑑賞。
実際に現実で買い占めとかが始まった頃だったから、パニックになった人々の煽りや疑心、それに伴う行動が余計にリアルで、とても心穏やかには観られなかった。

ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

4.0

ゴーストや超常現象を目前にして走りもせず、焦りもせず、どう考えてもヤバい場面にも関わらず体力的にキツいと思ったら隠すことなく「ダメだ」と返し、その上冗談すら言ってしまうおじさま方の肝っ玉が座りすぎてて>>続きを読む

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.9

パッとしない普通のおっs……お兄さん達ががんばる映画。
映画の内容は正直薄いし、しょぼいし、残念すぎるけど、なぜか謎の見応えがある。なんでだろう。ゴーストバスターズ万歳!!!

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.3

冒頭から描写が圧巻。終始歌うようにセリフが話される、少し珍しい映画。
様々な立場の様々な年齢層の人々が、それぞれの正義感を掲げてぶつかり合う様がとにかく繊細に描かれており、惹き込まれる。
主人公と対立
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.6

原作を全く知らない空っぽの状態で鑑賞。
さすがのスピルバーグ監督、描写が圧倒的に美麗で、"舞台作品が映画になった"という感じ。どの場面の画も素敵。

個人的には主役2人よりもアニータの美しさ、強さが際
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.8

シリーズで1番肉食恐竜に"狙われている"感じがつよく、大変心臓に悪い。
酷評されている場面を度々みるが、過去作とは違い恐竜の恐ろしさを全面で描写した良作だと思う。意欲作という評価にも納得。

2ではポ
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

3.3

ハプニングを通して、家族としての絆が強まる様が描かれていて素敵。
前作よりもすき。子供だけじゃなく大人も楽しめると思う。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

5.0

IMAXで鑑賞。
これまでのローガンとは違った描かれ方。ギラギラしていた過去作とは異なり、身体面の衰えと人間としての心の成長が対比して描かれていて惹き込まれる。
シンプルに、"ウルヴァリン"としての幕
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

QUEEN大好きなので公開日初日に凸。
ジョンとロジャーがあまりにも本人すぎて"お役柄"感はほぼ感じなかった。
史実を元にしてるから展開の面白さはそりゃ他には劣るかもしれないけれど、生まれてもいないは
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チキ・チキ・バン・バン(1968年製作の映画)

4.6

1年に数回くらい突然思い出す♪チキチキバンバン なんの曲だっけって検索したのをきっかけに再鑑賞。
青空を背景に笑顔が光るドライブ中のシーンも、壮大ではないけどどこか幸せそうで。こういうの、最近みないよ
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

3.8

ちいさい頃にみた記憶。何シーンも思い出せるほど印象的だったのは覚えてる。また観返そうかな

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

2.9

予告の華々しさに惹かれて鑑賞。
正直どろどろした部分が予想の何倍も色濃く描かれていて、あー…まじか。の連続。
ストーリーが忠実再現って感じだから話自体がおもしろみに溢れているわけではない。再鑑賞はない
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

5.0

周りは外見もみるけど、思っているよりもその人らしさをみているんだなあ。まずは目の前にあるものを直視して、 周囲の人ももちろん自分自身も大事にしなきゃだなって改めて痛感した。
主人公の衣服見てて思ったけ
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.8

シンプルな恋愛モノかと思いきや、予告で想像したよりもストーリーが奥深い。
様々な形の愛が描写されていて、映像は一貫して儚くて。とにかく主役の2人の透明感が凄まじい。神谷透くんなんて文字通りほぼ透けてた
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

過去作とは異なる角度の映画ながら、過去を踏襲した演出がてんこ盛りでオタク大歓喜。
節々でT-REXくらい鼻息を荒くしながら鑑賞。

個人的にはただのパニック映画じゃなかった点はとてもよかった。けど、ス
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エルヴィスが周りの人を大事にして、色んな意見をきくいい子だったから、余計に周りに振り回されやすかったように見えた。

"大佐"はビジネスマンとしての視野は広かったけどマネージャーとして誰かをケアするに
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

描写が圧巻。
アクションも派手だけど同じくらいそれは無いやろ系CGも多用。リアリティ求める人はその点だけ評価われるかも?
王騎の強者感は今作も健闘。ファルファルも良かった。お顔立ちも原作通り。

これ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.2

映画館で観る映画というより家で観る映画だね。あまり仲良くない人とか異性の友人とかと観に行くのはオススメしません……

弁明のできない展開に頭抱えたし途中から謎に主人公がイケメンに見えてくる魔法にかかっ
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紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

5.0

"金髪"って言葉が入ったタイトルの映画だから黒髪のドロシーはどういう性格なんだろうと思っていたけど、1言目話し出した時に神映画を確信した。
有名なシーンからは想像できないくらい展開あるし、ちょこちょこ
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バイオハザード ディジェネレーション(2008年製作の映画)

3.0

美容院で髪染めてる間の暇つぶしに鑑賞。

CGが思ったより美しくて良かった。
レオンの体力が∞すぎて頼もしすぎる背中に惚れた。かっこいい。最高。
今?!みたいなこともあったけどまあ画がよかったからOK
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.0

ストーリー自体は面白かったし、サプライズ出演も豪華で原作好き大歓喜のフルコース。
でもそういう要素を踏まえているからこそ、原作キャラとのビジュのズレが気になる。事前にパンフの裏見て誰がどれかわかってい
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

4.0

こっち見んな!系映画の元祖みたいなもの。
無駄に壮大なBGM、謎に滑らかなカメラワーク、暑苦しいほどに輝くスマイルときらめく白い歯。
主人公は超絶イケメンというわけではないんだけど、なぜか目が離せない
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ロボット(2010年製作の映画)

4.0

ポスターの文字通り「ワケわからんが面白い」
理屈など知るかと言わんばかりのぶっ飛び展開がたまらない。それを低予算そうなCGがギャンギャンに加速させている。最高。
インド映画によくあるよくわからんけどな
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.3

ポジティブになれる映画
展開があまり大きくないからアクション好きにはちょっと物足りないかも

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.3

壮大さとインパクトは圧倒的優勝。
途中からおんなじ顔の父親の話になるから気づくまではちょっと困惑する

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

4.0

ギラギラ期のトム・クルーズの瞳が眩しい。イケメンすぎて最初に映った瞬間からえぇ?!えぇ?!が止まらない。後にも先にも思わず巻き戻したのはこれが初めて()

ハツラツ笑顔の割に残念さ全開で行き当たりばっ
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