KAJOGAKIさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

KAJOGAKI

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オールド(2021年製作の映画)

3.5

・ホラー的な描写は少ないので、案外楽な気持ちで鑑賞できる
・自分自身ムダに年を重ねてる(中身が伴っていない)気がしていて、そういう意味では終盤の砂遊びのシーンが刺さった

ミナリ(2020年製作の映画)

2.0

・最後まで夢(作物)優先の父を見るとうーん…となってしまう
・なんともスッキリしない話だった

ノマドランド(2020年製作の映画)

2.0

・雄大な自然、音楽、全体を通して画面が美しい
・とにかく淡々とした流れで自分には退屈だった

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

・色んな要素盛り盛りで楽しい
・なろう系だと思って敬遠していたけど、あまりそういうことを感じなかった
・良くも悪くも絵本的なストーリーだなと

シュシュシュの娘(2021年製作の映画)

3.5

・ニヤニヤしてしまう感じのシュールなおもしろさ
・キレキレの踊り好き
・転がり×2好き

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

・この男が書いた書いた小説を見破れるか。はあ?って感じ
・期待していたが意外性も何もなかった
・どんでん返し的なこともなく退屈な展開のままヌルっと終わってしまい非常に残念

恋の病 〜潔癖なふたりのビフォーアフター〜(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・セット、衣装がポップで見た目に楽しい
・かわいらしい恋愛作品と思いきやすごい展開でびっくり
・なんとかハッピーエンドになってほしいと願う反面、長い目で見たら絶対続かないのは明らかだよなあと思うと少し
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

・内容をすべて理解するには自分はまだ未熟だなと
・上映時間の割には飽きることなく没頭できた
・夜の道を車が走るシーンはとても美しい

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.0

・萌歌ちゃんキュートで◎
・トヨエツ父さん、コミカルで切なくて◎
・かなたくんの爽やかさ◎
・笑いどころが多く素直に楽しい

僕たちは変わらない朝を迎える(2021年製作の映画)

1.5

・空気感はとても好きだったが、内容はいまいち…
・関西弁が棒読みすぎて後半はもう話が頭に入ってこないレベル
・物足りなさは尺の問題ではなさそうに感じた

うみべの女の子(2021年製作の映画)

2.5

・終始暗い雰囲気で最後まで重いが、キャストはとても良かった
・中田青渚さんのニヤッとしてクルッと回るあれ(街の上でのやつ)が見れて思わずこちらもニヤリ

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

5.0

・青春ド真ん中。眩しい。美しい。
・伊藤万理華さんのクルクル変わる表情がとても良い
・SF要素ってどうなの?と思っていたけどすんなり受け入れられる
・河合優実さんを今作で初めて知ったが、とにかく惹かれ
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犬部!(2021年製作の映画)

4.0

・とにかく出てくる犬がみんなかわいい
・けど内容は犬好きとしてはとても刺さる(考えさせられる)
・中川大志くんの鬼気迫る演技に涙
・花子、長生きすぎない?笑

サムジンカンパニー1995(2020年製作の映画)

3.0

・至ってシンプルな勧善懲悪のストーリーで可もなく不可もなく
・90年代の雰囲気が一周まわってオシャレだなと
・エンドロールすき

共謀家族(2019年製作の映画)

3.5

・映画マニアという設定を活かしきれていないのはさて置き、程よいハラハラを楽しめた
・音楽やロケーションなどタイの雰囲気がとても良い
・ラストシーンは「おぉ〜」とニヤリとしてしまう

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

2.5

・ストップモーションアニメとしての凄さという意味では感動モノ(キャラクターもキモかわで◎)
・ただ、ストーリーはすごく平凡(むしろ長いとさえ感じた)

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.5

・ドンパチやる感じは映像として楽しめた
・どっちかというとメカゴジラvsゴジラwithコングじゃない?

いとみち(2020年製作の映画)

4.0

・津軽弁何言っているのか全くわからない笑(野暮だけど字幕つけてほしいと思うレベル)
・平凡な内容なのに何故か見終わったあとも印象に残っているシーンが多く不思議な感じ
・駒井蓮ちゃんの透明感がすごく良か
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アジアの天使(2021年製作の映画)

2.5

・すごく好きな雰囲気の映画だったが、果たしてあの天使は必要だったのか?(くれなずめといい、ああいうぶっ飛び展開が流行り?)
・言葉の壁を超えた恋愛模様はとても素敵だった

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・前半だけはすごくポップだし笑えるところもあって◎
・ハッピーエンドっぽくなってるけど、時間が止まってる間に意中の人に好き放題ってどうなのよ…とドン引き

Arc アーク(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・面白そうな設定だったが哲学的で少し小難しい
・恥ずかしながらあのシーンまではまさか親子だと思いもせず、ハッとさせられた
・全体を通して描写が美しい

ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

2.0

・設定こそ面白いものの、主人公の行動がキャバクラ通いに堕ちていくおじさんのように見えてしまい笑えない…
・カメラマンと女優さんの恋愛描写多すぎない??

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

・ずっとゾクゾクして楽しい
・ラストの構図の違い(絵とリアル)はいろいろと考えてしまう

のさりの島(2020年製作の映画)

4.0

・ゆっくり流れる空気感がとても心地良い
・多くを語らないおばあちゃんの懐の深さ、なんだかんだ流れにのまれる主人公の根の素直さがかわいい
・帰り道にクリームソーダ飲んで帰った

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

・ストーリーはシンプルな勧善懲悪もの
・内容よりも音楽、ファッションのカッコよさに終始ワクワクさせられる

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

-

・予備知識ゼロでも楽しめるかと思ったがやはりダメだった(完全に自己責任。反省。)

くれなずめ(2021年製作の映画)

2.5

・すごくいい雰囲気だったのに後半の展開があまりにもめちゃくちゃで正直がっかり(このキャストでこんなことになってしまうのかと…)
・ただ、藤原季節くんは最高に良かった

街の上で(2019年製作の映画)

4.5

・何か起きそうなところで何も起こらないリアルさ
・いい意味で物語の余白が多く、いろいろ考えを巡らせるのも楽しい
・青と雪はきっとあの警察官の話で盛り上がるんだろうな
・圧倒的イハちゃん

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.0

・予告で煽るほど大した内容でもなく、正直期待はずれ

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.5

・成田凌と清原果耶の掛け合いがとにかく楽しくて笑えてずっと見ていられる
・最後まで爽やかで、ピースフルで、ほっこりした気分になれる

すばらしき世界(2021年製作の映画)

1.5

・向こう見ずな主人公の姿に終始やきもきしてしてしまった
・長澤まさみもうちょっと見たかったなあ

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

・いろいろぶっ刺してくるし、いろいろ思い出してしまう
・やっぱり付き合い続けるには諦めと妥協って必要だよなーと

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

・正確でないにしろ、これが認知症患者側の視点なのだとしたら確かに絶望的に感じる
・認知症でなくても、夢を見てるときってこういう訳がわからない時あるよなーと、変な方向で共感をしてしまった

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