けんたさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

けんた

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お嬢さん(2016年製作の映画)

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おもしろい。
第二部で一気にひっくり返される。まったく飽きなかった。
おバカで、イヤらしくて、笑えて。なのに最後は普通の映画みたいな顔で澄ましてエンドロール。すごい。
変態おじさんよ、安らかに…

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

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空腹すぎて靴を食べる。

これってめちゃくちゃ怖いことなのに、それで笑わせてくる。それに靴はトレードマークでもあるのに、それを食べる(捨てる)ことで生きていく、ということにも見える。

パンを靴に見立
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ロブスター(2015年製作の映画)

5.0

動物と人間。カップルと独身。男と女。
極限状態での対極構造がとても効いていて面白い。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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母と子の物語に見えた。母子家庭だからだろうか。カラフルな衣装、靴、そして優しさ。
スカーレットヨハンソンにベスト母親賞を。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

5.0

たとえ過去は変わらなくても、過去を見ていくことで救われてたり、大事なものに被さっている埃をとることができるのかもしれない。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

5.0

人生はただその瞬間が積み重なっていく。それをどう捉えるか、なにを感じ、何をもって生きていると感じるのか。自分なりの目線でよく見てみれば、人生は楽しくなるのかもと思わされる。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

5.0

分解する。
それが壊すというよりも、辿るということになっているのがすごい。

レディ・バード(2017年製作の映画)

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思春期の心が、かわいく・綺麗に・おもしろく描かれていて、レディバードが好きになる。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

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手がハサミになることで、周りの人を傷つけてしまうこと、うまく接することができないこと、人と違うこと。様々なことが表現されていてすごい。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

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生きるってなんだ。死体に教わる人間らしさ。
1番大切なものを大切に。大事に箱にしまって倉庫に入れるのが悪いとは言わない。でも、きっと机の上に飾れば、それをより強く感じられる。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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人生って人と人との会話が作ってる。
会話でコミュニケーションをとる。
一言で伝わることもあれば、どれだけ長い手紙でも伝えられないことがあるつぅのがいいね。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

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人間って全く異なる考え方が自分1人のの中で生きてるからこんな世の中なわけで。でも生きてかなきゃいけなくて。正解はないといわれるけども。そんなキモチ。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

5.0

真っ直ぐで、シンプルで、味があって、長年の経験がもたらす渋いカッコ良さ。死ぬときには、自分もあれくらい渋くなっていたい、、

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